さあ、いよいよ山頂目指して登ります。
山道にやわらかい光が差し込んできました。
山頂は晴れている。
白雲山
いつも、雲に覆われているこの山も、グロースにはやさしいようです。
18年間で、17回、眼下に然別湖の見事な景観を見ることができました。
そして、今回は・・・・!!
声をあげずにはいられませんでした。
快晴です。
真っ青な空と、山々の頂だけを見せている雲海。
然別湖に流れ込む、竜のような白い雲。
ゼッケイ・・・
こんな景色、初めてです。
子どもたちは、岩場を何度も登ったりおりたりしています。
自分で作った、おにぎりをほおばりながら、チームで話します。
「オネガイダカラ、ピョンピョンハネナイデクレェ!」
いつもひやひやします。
子どもたちには、かっこうの遊び場です。
ときどき、しばしばがどなります。
「足元注意して登れよぉ!」
内心は「ヤメテクレェ」なんですがね。
グロースは、「危ないからやめろ!」は禁句です。
子どもは、危ないところが大好きです。
危ない所に飛び込ん行くからこそ、学ぶんです。
ボクたちにできることは、危ないからやめろ!ではなく、危なくても万全を尽くすこと。
イントラ、サポーターは常に見守ります。
だれがどこにいるのか。
今年も、何人かオミヤゲを置いて下山することになりました。
カズホは、「どこですればいいの?」と何度も聞いてきます。
「あっちのほうに行って、見えないところですればいいから」
しばらくすると、「ここでいいの?」
「見えなきゃいいんじゃないの?」
「ここはぁ?」
「わかんないよ、テキトーにしろよ」
でも、結局、ウッディとイントラのコウメイが手伝うことに。
青空の広がる、それも山頂でする気分はサイコーのはずなんだけど。
カズホ…どうだったかなぁ?
聞くのを忘れたなぁ・・・。
下山途中から、また霧深い世界に。
ヌプカの天気は、あまりよくなさそうだ。
今日は川遊び・・・できるのかなぁ。
山道にやわらかい光が差し込んできました。
山頂は晴れている。
白雲山
いつも、雲に覆われているこの山も、グロースにはやさしいようです。
18年間で、17回、眼下に然別湖の見事な景観を見ることができました。
そして、今回は・・・・!!
声をあげずにはいられませんでした。
快晴です。
真っ青な空と、山々の頂だけを見せている雲海。
然別湖に流れ込む、竜のような白い雲。
ゼッケイ・・・
こんな景色、初めてです。
子どもたちは、岩場を何度も登ったりおりたりしています。
自分で作った、おにぎりをほおばりながら、チームで話します。
「オネガイダカラ、ピョンピョンハネナイデクレェ!」
いつもひやひやします。
子どもたちには、かっこうの遊び場です。
ときどき、しばしばがどなります。
「足元注意して登れよぉ!」
内心は「ヤメテクレェ」なんですがね。
グロースは、「危ないからやめろ!」は禁句です。
子どもは、危ないところが大好きです。
危ない所に飛び込ん行くからこそ、学ぶんです。
ボクたちにできることは、危ないからやめろ!ではなく、危なくても万全を尽くすこと。
イントラ、サポーターは常に見守ります。
だれがどこにいるのか。
今年も、何人かオミヤゲを置いて下山することになりました。
カズホは、「どこですればいいの?」と何度も聞いてきます。
「あっちのほうに行って、見えないところですればいいから」
しばらくすると、「ここでいいの?」
「見えなきゃいいんじゃないの?」
「ここはぁ?」
「わかんないよ、テキトーにしろよ」
でも、結局、ウッディとイントラのコウメイが手伝うことに。
青空の広がる、それも山頂でする気分はサイコーのはずなんだけど。
カズホ…どうだったかなぁ?
聞くのを忘れたなぁ・・・。
下山途中から、また霧深い世界に。
ヌプカの天気は、あまりよくなさそうだ。
今日は川遊び・・・できるのかなぁ。
今回のグロースは、本当に行ってよかったです。沢山の貴重な体験をさせてくれて、本当にありがとうございました。
この体験ができたのも、たくさんのサポートがあったから。感謝することも大事だけど、自分の生き方に少しずつ違いを作っていこうね。