さあ、いよいよ山頂目指して登ります。
山道にやわらかい光が差し込んできました。
山頂は晴れている。
白雲山
いつも、雲に覆われているこの山も、グロースにはやさしいようです。
18年間で、17回、眼下に然別湖の見事な景観を見ることができました。
そして、今回は・・・・!!
声をあげずにはいられませんでした。
快晴です。
真っ青な空と、山々の頂だけを見せている雲海。
然別湖に流れ込む、竜のような白い雲。
ゼッケイ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/3f/fcd3d753108c9768db238b8e17834fcd.jpg)
こんな景色、初めてです。
子どもたちは、岩場を何度も登ったりおりたりしています。
自分で作った、おにぎりをほおばりながら、チームで話します。
「オネガイダカラ、ピョンピョンハネナイデクレェ!」
いつもひやひやします。
子どもたちには、かっこうの遊び場です。
ときどき、しばしばがどなります。
「足元注意して登れよぉ!」
内心は「ヤメテクレェ」なんですがね。
グロースは、「危ないからやめろ!」は禁句です。
子どもは、危ないところが大好きです。
危ない所に飛び込ん行くからこそ、学ぶんです。
ボクたちにできることは、危ないからやめろ!ではなく、危なくても万全を尽くすこと。
イントラ、サポーターは常に見守ります。
だれがどこにいるのか。
今年も、何人かオミヤゲを置いて下山することになりました。
カズホは、「どこですればいいの?」と何度も聞いてきます。
「あっちのほうに行って、見えないところですればいいから」
しばらくすると、「ここでいいの?」
「見えなきゃいいんじゃないの?」
「ここはぁ?」
「わかんないよ、テキトーにしろよ」
でも、結局、ウッディとイントラのコウメイが手伝うことに。
青空の広がる、それも山頂でする気分はサイコーのはずなんだけど。
カズホ…どうだったかなぁ?
聞くのを忘れたなぁ・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/c2/191c313086c539a7446964c38e31bdc6.jpg)
下山途中から、また霧深い世界に。
ヌプカの天気は、あまりよくなさそうだ。
今日は川遊び・・・できるのかなぁ。
山道にやわらかい光が差し込んできました。
山頂は晴れている。
白雲山
いつも、雲に覆われているこの山も、グロースにはやさしいようです。
18年間で、17回、眼下に然別湖の見事な景観を見ることができました。
そして、今回は・・・・!!
声をあげずにはいられませんでした。
快晴です。
真っ青な空と、山々の頂だけを見せている雲海。
然別湖に流れ込む、竜のような白い雲。
ゼッケイ・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/23/c05810aec905400b21b78f1cc1a55d96.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/3f/fcd3d753108c9768db238b8e17834fcd.jpg)
こんな景色、初めてです。
子どもたちは、岩場を何度も登ったりおりたりしています。
自分で作った、おにぎりをほおばりながら、チームで話します。
「オネガイダカラ、ピョンピョンハネナイデクレェ!」
いつもひやひやします。
子どもたちには、かっこうの遊び場です。
ときどき、しばしばがどなります。
「足元注意して登れよぉ!」
内心は「ヤメテクレェ」なんですがね。
グロースは、「危ないからやめろ!」は禁句です。
子どもは、危ないところが大好きです。
危ない所に飛び込ん行くからこそ、学ぶんです。
ボクたちにできることは、危ないからやめろ!ではなく、危なくても万全を尽くすこと。
イントラ、サポーターは常に見守ります。
だれがどこにいるのか。
今年も、何人かオミヤゲを置いて下山することになりました。
カズホは、「どこですればいいの?」と何度も聞いてきます。
「あっちのほうに行って、見えないところですればいいから」
しばらくすると、「ここでいいの?」
「見えなきゃいいんじゃないの?」
「ここはぁ?」
「わかんないよ、テキトーにしろよ」
でも、結局、ウッディとイントラのコウメイが手伝うことに。
青空の広がる、それも山頂でする気分はサイコーのはずなんだけど。
カズホ…どうだったかなぁ?
聞くのを忘れたなぁ・・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/c2/191c313086c539a7446964c38e31bdc6.jpg)
下山途中から、また霧深い世界に。
ヌプカの天気は、あまりよくなさそうだ。
今日は川遊び・・・できるのかなぁ。
今回のグロースは、本当に行ってよかったです。沢山の貴重な体験をさせてくれて、本当にありがとうございました。
この体験ができたのも、たくさんのサポートがあったから。感謝することも大事だけど、自分の生き方に少しずつ違いを作っていこうね。