午後は、サポーターゲームです。
前回も書きましたが、このゲームを考えるのが楽しみでもあり、同時に大変な作業です。
広い高原の4か所に、サポーターを配して、それぞれのポイントを通過していくゲームです。
スタートは、バーベキューハウス。
ここで、しばしばからの問題が発表されます。
去年は生まれて初めてクロスワードを作りました。
今年は、文字の配列をバラバラにしたものを渡し、元通りに並び替えるもの。
そして問題は
「この中に、一文字だけ、使わない文字があります。それは何でしょうか?」
子どもたちは、チーム別に必死になって考えます。
ヒントをもらうと、ペナルティポイントがついてしまいます。
「なんだこれ」
「わかんないよ」
「しほろのくまのこと?」
「あーむりむり、っ!」
いろんなことを話しながら、ほかのチームの様子を見ながら考えます。

まっ先に、白カナのチームが正解です。
続いて、黒カナ。
二チームともに、第1ポイントに向けて雨の中を出発です。
コウタロウとマリエは、頭を抱えています。
相当いらいらしている様子が伝わってきます。
ふてくされたように、コウタロウがヒントをもらいにきます。
続いてマリエも・・・。
これを読んでいるみなさんは、これが何か分かるはずもありません。
これは、4つのグループの名前をバラバラにしたものなのです。
白カナのチーム「ベアホエール」
黒カナのチーム「シーマン」
コウタロウのチームは「ゴリクジ」
マリエのチームは「シャークフォックス」
興味のある方、そしてお暇な方は、何がいらない文字なのかやってみてください。
今回は海の動物と陸の動物を合体した名前を、というややこしいことをしてしまったため、このチーム名を覚えるのが大変でした。
さて、第2ポイントは、子どもたちが決めた「夢を実現するための5つの効果性」を、チーム一人一人がきちんと発表します。
こうやって、第3ポイント、第4ポイントを通過し、最後は、高原の一番てっぺんで最後の課題に取り組んで終了です。
子どもたちは、疲れたぁといいながらも、満足げな表情で帰ってきます。
サポーターと子どもたちの大事な交流の時間です。
この間、イントラたちは必死になって、自分のチームの子どもたちの素敵なところを書きとめています。
夜の承認に向けて、彼らなりに子どもたちの輝きを思い出しながら頭をひねっています。
さて、この雨はやみそうにありません。
去年は、6時に雨があがって、奇跡のキャンプファイヤーが実現しました。
今年はどうなる事やら・・・。
前回も書きましたが、このゲームを考えるのが楽しみでもあり、同時に大変な作業です。
広い高原の4か所に、サポーターを配して、それぞれのポイントを通過していくゲームです。
スタートは、バーベキューハウス。
ここで、しばしばからの問題が発表されます。
去年は生まれて初めてクロスワードを作りました。
今年は、文字の配列をバラバラにしたものを渡し、元通りに並び替えるもの。
そして問題は
「この中に、一文字だけ、使わない文字があります。それは何でしょうか?」
子どもたちは、チーム別に必死になって考えます。
ヒントをもらうと、ペナルティポイントがついてしまいます。
「なんだこれ」
「わかんないよ」
「しほろのくまのこと?」
「あーむりむり、っ!」
いろんなことを話しながら、ほかのチームの様子を見ながら考えます。

まっ先に、白カナのチームが正解です。
続いて、黒カナ。
二チームともに、第1ポイントに向けて雨の中を出発です。
コウタロウとマリエは、頭を抱えています。
相当いらいらしている様子が伝わってきます。
ふてくされたように、コウタロウがヒントをもらいにきます。
続いてマリエも・・・。
これを読んでいるみなさんは、これが何か分かるはずもありません。
これは、4つのグループの名前をバラバラにしたものなのです。
白カナのチーム「ベアホエール」
黒カナのチーム「シーマン」
コウタロウのチームは「ゴリクジ」
マリエのチームは「シャークフォックス」
興味のある方、そしてお暇な方は、何がいらない文字なのかやってみてください。
今回は海の動物と陸の動物を合体した名前を、というややこしいことをしてしまったため、このチーム名を覚えるのが大変でした。
さて、第2ポイントは、子どもたちが決めた「夢を実現するための5つの効果性」を、チーム一人一人がきちんと発表します。
こうやって、第3ポイント、第4ポイントを通過し、最後は、高原の一番てっぺんで最後の課題に取り組んで終了です。
子どもたちは、疲れたぁといいながらも、満足げな表情で帰ってきます。
サポーターと子どもたちの大事な交流の時間です。
この間、イントラたちは必死になって、自分のチームの子どもたちの素敵なところを書きとめています。
夜の承認に向けて、彼らなりに子どもたちの輝きを思い出しながら頭をひねっています。
さて、この雨はやみそうにありません。
去年は、6時に雨があがって、奇跡のキャンプファイヤーが実現しました。
今年はどうなる事やら・・・。
飽きずに読んでくださってありがとうございます。
unkownさんは、おそらくイントラ経験者なのでしょうね。
あの大自然を知っているのですから、子どもたちの様子もきっとはっきりと描けることでしょう。
もう少し、続きます。
そして、15日はファイナルのセミナーがあります。
5分間チャレンジを子どもたちは続けているでしょうか?
ボクは、もちろん続けています。
感動です。子どもで参加していたはずなのにサポーターになっていたり。そしてがんばってたりして・・・子どもも、いつまでも続くように思えるマウンテンバイクの道、真っ暗闇のナイトハイク、ちょっと怖いけど勇気をだしてがんばる搾乳などなど。
すべてを自分で決めて・行動して・結果を造りだす・そして承認する。この事を実践している姿が目に浮かぶようです。
富さん元気そうですね。涙もろい富さんと一緒にあのキャンプファイヤーを見られないのが残念ですが、写真があったら是非ブログにのせて下さい。
最後にウッディー最高。サポート最高。