ルシールさんが、帰国する前に、本の紹介をいくつかしていってくれた。
日本語訳になっているんのは、ほとんどなかったものの、一冊だけ翻訳されていたものがある。
『聖なる言葉 シンボルの世界』 デビッド・フォンタナ
まず、表紙の絵が美しい。
そういえば、ミヒャエル・エンデも『はてしない物語』を26章に分けて、AからZまで、絵文字にしていたことを思い出す。
まるで、美術館の図録のようなこの本は、文字など読まなくても十分なほどのもの。
それでいて、その文字たちは、人間の普遍的な心について客観的に述べている。
正式なタイトルは
「The Secret Language of Symbols」
そしてそのあとにこう続く
「A visual key to symbols and their meanings」
人間は、目に見える形(象徴」の中に、いろんな意味を見出そうとしてきた。
なぜその形なのか、なぜそこにあるのか、そしてなぜ私の目の前に現れたのか・・・・
もちろん、ユングはフロイトのように象徴を画一的なものにはしなかった。
だから、一つの象徴にも、様々な意味があっていい。
でも、こうして普遍的な意味を知るのは楽しい。
ページを開くのが、こんなに楽しみになるのも久しぶりだ。
そして、ボクぼ今日のクラスのテーマは「シャドウ」
人間の闇に向き合う2日間です。
日本語訳になっているんのは、ほとんどなかったものの、一冊だけ翻訳されていたものがある。
『聖なる言葉 シンボルの世界』 デビッド・フォンタナ
まず、表紙の絵が美しい。
そういえば、ミヒャエル・エンデも『はてしない物語』を26章に分けて、AからZまで、絵文字にしていたことを思い出す。
まるで、美術館の図録のようなこの本は、文字など読まなくても十分なほどのもの。
それでいて、その文字たちは、人間の普遍的な心について客観的に述べている。
正式なタイトルは
「The Secret Language of Symbols」
そしてそのあとにこう続く
「A visual key to symbols and their meanings」
人間は、目に見える形(象徴」の中に、いろんな意味を見出そうとしてきた。
なぜその形なのか、なぜそこにあるのか、そしてなぜ私の目の前に現れたのか・・・・
もちろん、ユングはフロイトのように象徴を画一的なものにはしなかった。
だから、一つの象徴にも、様々な意味があっていい。
でも、こうして普遍的な意味を知るのは楽しい。
ページを開くのが、こんなに楽しみになるのも久しぶりだ。
そして、ボクぼ今日のクラスのテーマは「シャドウ」
人間の闇に向き合う2日間です。
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