今年の夏のプロジェクトの準備が、粛々と進んでいる。
昨日は、日帰りで、福島広野町へ行ってきました。
人口5000人あまりのこの町は、3年前に避難を余儀なくされた。
避難所を転々とし、町民はバラバラになり、それでも、ようやく昨年の春頃から町に戻れるようになったのだけれど、実際は未だに10分の1程度しか住民は戻れてはいない。
震災当初から、アートセラピストのさぶは、この町の子どもたちと関わりを続けている。
その丁寧な関わりは、もう3年になるわけです。
今回の目的は、この広野町の小学生をシンガポールに連れて行くプロジェクト「トロピカル・アート・キャンプ」の話を、校長先生にプレゼンすることでした。
このプロジェクトは、「TODAY IS THE DAY」という財団を主宰する、ニューヨーク在住のアーティスト平川典俊さんの、ビジョンで始まりました。
シンガポールにある、この財団の支部の青島トモさんがリーダーとなって、夏休みに福島の子どもたちをシンガポールに招待するという、大掛かりなプロジェクトです。
詳細は、徐々にお知らせしますが、学校側は大変喜んでくれました。
これから、ほぼ毎月広野町に行く仕事が始まります。
昨日は、久しぶり(多分1年以上)に、広野町で知り合いになったYMK家族と、切り絵のKWSさんやKGYさんと再会!!
その様子は、またあした。
それにしても、春の広野町は予想以上に美しかった。
昨日は、日帰りで、福島広野町へ行ってきました。
人口5000人あまりのこの町は、3年前に避難を余儀なくされた。
避難所を転々とし、町民はバラバラになり、それでも、ようやく昨年の春頃から町に戻れるようになったのだけれど、実際は未だに10分の1程度しか住民は戻れてはいない。
震災当初から、アートセラピストのさぶは、この町の子どもたちと関わりを続けている。
その丁寧な関わりは、もう3年になるわけです。
今回の目的は、この広野町の小学生をシンガポールに連れて行くプロジェクト「トロピカル・アート・キャンプ」の話を、校長先生にプレゼンすることでした。
このプロジェクトは、「TODAY IS THE DAY」という財団を主宰する、ニューヨーク在住のアーティスト平川典俊さんの、ビジョンで始まりました。
シンガポールにある、この財団の支部の青島トモさんがリーダーとなって、夏休みに福島の子どもたちをシンガポールに招待するという、大掛かりなプロジェクトです。
詳細は、徐々にお知らせしますが、学校側は大変喜んでくれました。
これから、ほぼ毎月広野町に行く仕事が始まります。
昨日は、久しぶり(多分1年以上)に、広野町で知り合いになったYMK家族と、切り絵のKWSさんやKGYさんと再会!!
その様子は、またあした。
それにしても、春の広野町は予想以上に美しかった。
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