きのう、目黒川沿いを歩いていた時のこと。
五反田方向に行くと、ソメイヨシノは、八重桜の並木に変わります。
夕方は、結構強い風が吹いていて、あたたかくなった割には、日陰は冷たい風に吹かれていました。
その風に、少し大きめの八重ざくらの花びらが舞っていました。
濃い目のピンク色の八重桜も、花びらになるとほどよく薄いピンクです。
ボクも含めて道行く人たちがみんな、その桜の花びらに包まれるように・・・・。
見事でした。
なんだか、そこにいる人たちがみんな、何かに祝福されているかのようでした。
アスファルトに落ちている花びらも、一斉にころがり始めたり、くるくると渦を巻き始めたり・・・・。
風のカタチが見えて来るような感じでした。
「かぜさんがぶらんこにのっている」
だれだったかな・・・・・幼い子どもの言った言葉が、今も耳に残っています。
五反田方向に行くと、ソメイヨシノは、八重桜の並木に変わります。
夕方は、結構強い風が吹いていて、あたたかくなった割には、日陰は冷たい風に吹かれていました。
その風に、少し大きめの八重ざくらの花びらが舞っていました。
濃い目のピンク色の八重桜も、花びらになるとほどよく薄いピンクです。
ボクも含めて道行く人たちがみんな、その桜の花びらに包まれるように・・・・。
見事でした。
なんだか、そこにいる人たちがみんな、何かに祝福されているかのようでした。
アスファルトに落ちている花びらも、一斉にころがり始めたり、くるくると渦を巻き始めたり・・・・。
風のカタチが見えて来るような感じでした。
「かぜさんがぶらんこにのっている」
だれだったかな・・・・・幼い子どもの言った言葉が、今も耳に残っています。
なんてまるで詩人のような子供さんですね~。
子供の発想ってとっても自由で、枠にとらわれなくてかわいいですね。
子供ごころを思い出させてくれました。枠にとらわれない自由な気持ちっていいですね!
枠にとらわれない表現の、その代表が「詩」なのかもしれませんね。
言葉をつなげていくだけで、そこにその人だけの世界が生まれていきます。
ひとり言・・・
誰かにわかってもらうためではなくて、自分に聴かせてあげることば・・・。
子ども心は、ボクたちの内側に存在していますからね。
教えて下さってありがとうございます。
よくみていなくて、ボケてしまいました(笑)