読んだのか読んでないのか、よく覚えていない本がボクにはあります。
そんな本の中の一冊が、この『魔女の宅急便』
スタジオジブリの有名な映画ですし、あんまりジブリ作品を観ないボクも、テレビでもしょっちゅうやっているので部分的に知っているお話。
でも、楽しい本です。
世界30カ国で翻訳されているそうですから、世界中の子どもたちが、キキの世界を共有しているってことですからね。
この物語が、ファンタジー文学の定義に入るのかどうかは別として、独り立ちするキキが故郷から旅立って、一年後に里帰りするという構成は「行きて帰りし物語」の原則にのっとっていますから、世界中に愛されるのかもしれません。
先日、角野栄子さんが第6巻を完成させ、このシリーズを終えたという記事を読みました。
第2巻も読んでみようかな・・・・。
6月から、ボクの、「大人のための児童文学セラピー講座」が始まります。
もう5~6回目だと思うのですが、、「自立」をテーマにした作品を読みながら、普遍的なメッセージを探す講座です。
児童文学好きな方!
お待ちしています。
そんな本の中の一冊が、この『魔女の宅急便』
スタジオジブリの有名な映画ですし、あんまりジブリ作品を観ないボクも、テレビでもしょっちゅうやっているので部分的に知っているお話。
でも、楽しい本です。
世界30カ国で翻訳されているそうですから、世界中の子どもたちが、キキの世界を共有しているってことですからね。
この物語が、ファンタジー文学の定義に入るのかどうかは別として、独り立ちするキキが故郷から旅立って、一年後に里帰りするという構成は「行きて帰りし物語」の原則にのっとっていますから、世界中に愛されるのかもしれません。
先日、角野栄子さんが第6巻を完成させ、このシリーズを終えたという記事を読みました。
第2巻も読んでみようかな・・・・。
6月から、ボクの、「大人のための児童文学セラピー講座」が始まります。
もう5~6回目だと思うのですが、、「自立」をテーマにした作品を読みながら、普遍的なメッセージを探す講座です。
児童文学好きな方!
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