自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

25グロース日記4日目ー3

2014-09-08 05:27:08 | グロースキャンプ
サポーターゲームの仕組みはこういうこと。


いつも食事をする、バーベキューハウスに集合。


1、しばしばが出す問題を解く。


2、それが解けたら、高原の地図を渡される。そしてそこに示された2つのポイントに行く。


3、一つ目のポイントで、サポーターから問題を出される。それが解けたら二つ目のポイントへ移動する。


4、二つ目のポイントでも、サポーターから問題を出される。


5、それが解けたら、チームから二人選抜して、マウンテンバイクでロッジまで降りて、そこからまた銅像まで登りきる。
  ほかのメンバーは、歩きで銅像の場所まで移動。


6、チーム全員が合流したら、最終問題をウッディから貰い回答する。


7、一番最初にゴールしたチームには、最も豪華な賞品が与えられる。


この、ロールプレイングゲームのような感じが、子どもたちにはたまらないらしい。


午後1:15。


問題が各チームに配布される。


「チームごとに若干違う」ところが味噌。


何故違うのか? それはチーム名が入るから。


この問題、解けますか?





子どもたちは、必死になって考える。


「「か」と「れ」があるから、絶対カレーのことだよ。」とか


「芋ほりのこともあるんじゃない?」とか、


「声が大きいよ、ほかのチームに聞こえちゃうだろ!」とか、、、、、


結局頭をひねること約1時間。


ヒントをもらって、トップで通過したのがTIチのチーム。


それから約30分後に、残り二つのチームがほぼ同時に正解。


大急ぎで次のポイント向かいます。


各ポイント通過の度に、ガチャポンのケースを渡されます。


銅像のところまで行ったら、その全てを開けると、そこに最終問題が入っているという仕掛け。


サポーターチームの問題は、ジェスチャーや、伝言ゲーム。





簡単そうでいて、なかなか難しい。


サポーターの第2ポイントでもたついてしまった、TIチのチームは。後から来たチームに追い越されてしまう。


頂上でも、最後の問題に四苦八苦。


最初に到着したチームが、結局ビリっケツになってしまったほど。


約3時間のサポーターゲームは、大いに盛り上がった。





さて、いよいよ、見晴らしの良い頂上でのバーベキュー。


熱気球の山下のオヤジも駆けつけてくれた。


高原の景色を見ながら、最高においしいバーベキューに続いて、いよいよクライマックスのキャンプファイヤーが待っている。



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