自分セラピー

「自分を好きでいる」ことは人生を豊かにしてくれます。そこに気づかせてくれる沢山のファンタジー文学を紹介していきます

25グロース日記4日目ー2

2014-09-07 06:52:46 | グロースキャンプ
4日目の午前中は、この士幌高原で、ネイチャーゲーム。


この高原に来ていても、なかなか高原自体を楽しむことができない。


この日は、たっぷりの朝陽を浴びながら自然の中で遊ぶ。


3チームに分かれ、「スラックライン」「目隠しイモムシ」「高原アート」を順番に体験する。


「スラックライン」は、木と木に繋いだ巾5センチほどのラインの上を渡る、簡単に言えば綱渡り。


これが、簡単そうに見えて難しい。


だから、失敗すると何度でもチャレンジしたくなる。





「目隠しイモムシ」は、目隠しをしたまま縦一列に並び、前の人の肩や腰につかまって高原を歩き回る。


ガイドは先頭を行くイントラ。


目隠しはしていない。


ブッシュに入っていったり、草むらに座ったり、転がったり。


そして時間が来たら目隠しを取って、歩いた道をみんなで探す。


迷路の道を見つけるみたいだ。





「高原アート」は、見渡す限りの平原を「ボクの国、ワタシの国」に見立てて描画する。


自分の世界を自由に創造できるってわけ。





いつもの忙しいチャレンジではなく、ゆっくりとそしてのんびりと味わえるネイチャーゲームが、ボクは大好きだ。


それにしても、士幌とは思えないほどの強い日差し。


サポーターたちは、せっせと子供たちのいる場所に麦茶を届けてくれる。


本当に、こんな地道なサポートで、ケアし続けてくれるサポーターたちには、頭が下がります。


さて、午後は、子供たちの大好きな「サポーターゲーム」


普段、一緒に体験できず、ずっと厨房で仕事をしているサポーターが子供たちとガッツリ向き合うゲーム。


これがホントに楽しい、らしい。


でも、今回も厳しいぞ!






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