下山途中にある、「急斜面」
おそらく40度以上はあるんじゃないかと思う。
スキー場なら、間違いなく上級者コースもしくは滑降禁止斜面。
そこを登る。
約100メートルほどの斜面は、登るというよりも斜面に這いつくばってのぼり、しがみつきながらおりる。
ただ、てっぺんまで登った時の景色は別世界。
前方の山が眼前に迫り、大自然を満喫できる。
そんなことをしながら、13:00。全員無事に下山。
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山を歩くと、必ずと言っていいほどに「ヤマダニ」の攻撃に会う。
全身をチェックするために、上士幌の緑風荘と言う温泉へ。
ヤマダニは、皮膚に頭を突っ込み血を吸う。
すると膨らんだ頭で抜くことができなくなる。
無理に引っ張ると、頭だけ残ってしまう。
今までにも、何人もの子供たちがその被害にあっている。
もちろんこのわたくしも。
食いつかれると、誰かにぬいてもらわなければならないのだけれど、これが人には言えないようなところに食らいつかれると、そうはいかなくなってしまう。
笑えないことなのだけれど、笑ってしまう。
この山では、どうやら子どもたちにヤマダニ被害はなかったようだ。
さて、風呂の後は、上士幌の航空公園。
山下のオヤジが熱気球をスタンバってくれている。
天気は快晴。
ところが、到着してみると
「風がとまんねぇと、飛ばせない。6時過ぎれば風がやむと思うんだけどなぁ」
まだ2時間近くある。
ここは飛行場の滑走路。
この滑走路のすべてを借り切っている。
どれだけ広いかって?
見てください
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「おにごっこをやる!」
とんでもない、ことを言いだす。
サッカー場が何面もとれるようなところで始まった「おにごっこ」
逃げ回る子どもたちを追いかけるイントラと、ボク。
この顛末は、8月1日の現地で書いたブログに詳しいので興味のある方はそちらへ。
そして、6時。
「風はやまんねけど、飛ばすから、子どもたちを並ばせろ」
何とも頼もしい。
山下のオヤジは、日本でも有数のパイロット。
オヤジの弟子は日本全国に何人もいる。
そして、子どもたちは、空へ!!!
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強い風の中、ゆらゆらと。
ラストイヤーのKZネも空高く。
眼下には、子どもたちが書いた人文字。
読めるかな?
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感激の涙のKZネ。
片づけを手伝い、熱気球体験も終わる。
山に帰るぞ!
全員がバスに乗り込んだあとに、、、、、
イントラの何人かがサブリーダーのKIロと話している。
ん?
しばらく様子を見ていると、なにやら緊迫した様子。
いったい何があったんだ????
おそらく40度以上はあるんじゃないかと思う。
スキー場なら、間違いなく上級者コースもしくは滑降禁止斜面。
そこを登る。
約100メートルほどの斜面は、登るというよりも斜面に這いつくばってのぼり、しがみつきながらおりる。
ただ、てっぺんまで登った時の景色は別世界。
前方の山が眼前に迫り、大自然を満喫できる。
そんなことをしながら、13:00。全員無事に下山。
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山を歩くと、必ずと言っていいほどに「ヤマダニ」の攻撃に会う。
全身をチェックするために、上士幌の緑風荘と言う温泉へ。
ヤマダニは、皮膚に頭を突っ込み血を吸う。
すると膨らんだ頭で抜くことができなくなる。
無理に引っ張ると、頭だけ残ってしまう。
今までにも、何人もの子供たちがその被害にあっている。
もちろんこのわたくしも。
食いつかれると、誰かにぬいてもらわなければならないのだけれど、これが人には言えないようなところに食らいつかれると、そうはいかなくなってしまう。
笑えないことなのだけれど、笑ってしまう。
この山では、どうやら子どもたちにヤマダニ被害はなかったようだ。
さて、風呂の後は、上士幌の航空公園。
山下のオヤジが熱気球をスタンバってくれている。
天気は快晴。
ところが、到着してみると
「風がとまんねぇと、飛ばせない。6時過ぎれば風がやむと思うんだけどなぁ」
まだ2時間近くある。
ここは飛行場の滑走路。
この滑走路のすべてを借り切っている。
どれだけ広いかって?
見てください
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「おにごっこをやる!」
とんでもない、ことを言いだす。
サッカー場が何面もとれるようなところで始まった「おにごっこ」
逃げ回る子どもたちを追いかけるイントラと、ボク。
この顛末は、8月1日の現地で書いたブログに詳しいので興味のある方はそちらへ。
そして、6時。
「風はやまんねけど、飛ばすから、子どもたちを並ばせろ」
何とも頼もしい。
山下のオヤジは、日本でも有数のパイロット。
オヤジの弟子は日本全国に何人もいる。
そして、子どもたちは、空へ!!!
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強い風の中、ゆらゆらと。
ラストイヤーのKZネも空高く。
眼下には、子どもたちが書いた人文字。
読めるかな?
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感激の涙のKZネ。
片づけを手伝い、熱気球体験も終わる。
山に帰るぞ!
全員がバスに乗り込んだあとに、、、、、
イントラの何人かがサブリーダーのKIロと話している。
ん?
しばらく様子を見ていると、なにやら緊迫した様子。
いったい何があったんだ????
目が離せません(#^^#)