グロースファンの皆様。
お待たせしました、グロースファンタジーの始まりです。
まずは、リーダートレーニングから。
グロースセミナーは、26年前に、子どもたちの自立と責任を学ぶためにスタートした、サマーセミナーです。
野外活動で、山登りやマウンテンバイク、熱気球などを体験するため、夏休みのキャンプのようなイメージですが、実際は相当違います。
そもそも、プログラムを消化していくことよりも、それを体験するのかどうかを自分自身で決め、全員でそれを共有するというプロセスを大切にしています。
つまり、ボクたちが 「次は山登りです 」 と、プログラムを消化していくのとは大きく異なるわけなのです。
ですから、ボクたちの仕事は、子どもたちが決めたことを尊重し、それをやり遂げるために全力でサポートしていくことであり、もしも挫折しそうになれば、そのことの意味や価値を子どもと真剣に話し合って行くといったプロセスを、共有していくことにあるのです。
小学生や中学生にとって、「 自分で決めること 」 は新鮮です。
それも親や先生が決めている答えを探していくのではなく、子どもたち自身がしたい事を決めるのですから、日常にはない体験となるわけです。
子どもたちの世界では、結局 「 だれかが決めてくれる 」 わけですからね。
グロースセミナーは、誰か、ではなく、自分が決める体験をしていくわけなのです。
おそらく、このことが26年も続いてきた、大きな理由のひとつなのではないかと思うのです。
参加する子供のほとんどがリピーターです。
そして中学を卒業すると、高校や大学、社会に出てからもこのグロースに関わってくれる。
そこで、10年ほど前から、リーダートレーニングと称して、グロースセミナーを卒業した子供たち向けに、もう少し深い体験ができるプログラムを、と言う要望に応えて始めたのが、「 リーダートレーニング 」 です。
これは、ボクが長年やってきた大人向けの心理トレーニングを、思春期の子ども向けにアレンジしたもので、大人が受講しても十分に価値を創り出せる内容となっています。
不定期で行われるこのリーダートレーニングを今年、数年ぶりに実施しました。
今年のグロース日記は、この通称リートレの事から始めなければなりません。
まずは、7月27日のブログを再度掲載します。
*********
リーダーとは?
そう聞かれたとして、あなただったら、どんな答えを用意しますか?
人を導ける人
まとめることができる人
成果をおさめることができる人
影響力のある人
面倒見のいい人
人を幸せにできる人
そう、どれも正解で、どれもハテナ。
今回のリーダートレーニングの5人のメンバーに与えられた、最初の課題がこれ。
人を導けるって、どこに導くの?
まとめるって、だれを?どんなふうに?
答えを出しても、それは曖昧で、掴みどころのないものだから、答えにはなっていない。
影響力って、どんな影響力?
人を幸せにできる人ってことは、リーダー自身は幸せって事?
子どもたちじゃなくても、混乱してしまう。
だったら、自分がなりたいリーダってどんなリーダー?
KIRも、TICも、KNNも、YKKも、そしてMRAも、5人が真剣に話し合う。
正解はないから、自由に描こう。
そして、
KIRは 、「 どんなときでも、明るく切り替えられる自分 」
MRIは 、「 楽しさを見つけ、作り出す人 」
KNNは 、「 自分は出来るんだって信じる人 」
YKKは 、「 信念を持ってやり通す自分を信じる 」
TICは、「 いつでも自分を励ましてあげる人 」
どうですか、素敵じゃないですか。
かれらは、そんな自分としてこのグロースをやりきって、最後の最後に参加者全員が、
「 たのしくて、わくわくして、るんるんして、ニッコリしている 」 状態を創り出すんです。
そんな彼らのチーム名は、
「 全力少年少女隊 !! 」
こんなわくわくから始まったのでありました。
お待たせしました、グロースファンタジーの始まりです。
まずは、リーダートレーニングから。
グロースセミナーは、26年前に、子どもたちの自立と責任を学ぶためにスタートした、サマーセミナーです。
野外活動で、山登りやマウンテンバイク、熱気球などを体験するため、夏休みのキャンプのようなイメージですが、実際は相当違います。
そもそも、プログラムを消化していくことよりも、それを体験するのかどうかを自分自身で決め、全員でそれを共有するというプロセスを大切にしています。
つまり、ボクたちが 「次は山登りです 」 と、プログラムを消化していくのとは大きく異なるわけなのです。
ですから、ボクたちの仕事は、子どもたちが決めたことを尊重し、それをやり遂げるために全力でサポートしていくことであり、もしも挫折しそうになれば、そのことの意味や価値を子どもと真剣に話し合って行くといったプロセスを、共有していくことにあるのです。
小学生や中学生にとって、「 自分で決めること 」 は新鮮です。
それも親や先生が決めている答えを探していくのではなく、子どもたち自身がしたい事を決めるのですから、日常にはない体験となるわけです。
子どもたちの世界では、結局 「 だれかが決めてくれる 」 わけですからね。
グロースセミナーは、誰か、ではなく、自分が決める体験をしていくわけなのです。
おそらく、このことが26年も続いてきた、大きな理由のひとつなのではないかと思うのです。
参加する子供のほとんどがリピーターです。
そして中学を卒業すると、高校や大学、社会に出てからもこのグロースに関わってくれる。
そこで、10年ほど前から、リーダートレーニングと称して、グロースセミナーを卒業した子供たち向けに、もう少し深い体験ができるプログラムを、と言う要望に応えて始めたのが、「 リーダートレーニング 」 です。
これは、ボクが長年やってきた大人向けの心理トレーニングを、思春期の子ども向けにアレンジしたもので、大人が受講しても十分に価値を創り出せる内容となっています。
不定期で行われるこのリーダートレーニングを今年、数年ぶりに実施しました。
今年のグロース日記は、この通称リートレの事から始めなければなりません。
まずは、7月27日のブログを再度掲載します。
*********
リーダーとは?
そう聞かれたとして、あなただったら、どんな答えを用意しますか?
人を導ける人
まとめることができる人
成果をおさめることができる人
影響力のある人
面倒見のいい人
人を幸せにできる人
そう、どれも正解で、どれもハテナ。
今回のリーダートレーニングの5人のメンバーに与えられた、最初の課題がこれ。
人を導けるって、どこに導くの?
まとめるって、だれを?どんなふうに?
答えを出しても、それは曖昧で、掴みどころのないものだから、答えにはなっていない。
影響力って、どんな影響力?
人を幸せにできる人ってことは、リーダー自身は幸せって事?
子どもたちじゃなくても、混乱してしまう。
だったら、自分がなりたいリーダってどんなリーダー?
KIRも、TICも、KNNも、YKKも、そしてMRAも、5人が真剣に話し合う。
正解はないから、自由に描こう。
そして、
KIRは 、「 どんなときでも、明るく切り替えられる自分 」
MRIは 、「 楽しさを見つけ、作り出す人 」
KNNは 、「 自分は出来るんだって信じる人 」
YKKは 、「 信念を持ってやり通す自分を信じる 」
TICは、「 いつでも自分を励ましてあげる人 」
どうですか、素敵じゃないですか。
かれらは、そんな自分としてこのグロースをやりきって、最後の最後に参加者全員が、
「 たのしくて、わくわくして、るんるんして、ニッコリしている 」 状態を創り出すんです。
そんな彼らのチーム名は、
「 全力少年少女隊 !! 」
こんなわくわくから始まったのでありました。
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