ネパールの大地震の被害のニュースが、毎日のように流れている。
死者の数も、毎日更新され、膨大な被害が予想される。
そんな中、クンデハウスの無事が確認できました。
クンデハウスと言うのは、チベットから亡命した子どもたちを受け入れる施設。
数年前に(調べてみたら2009年でした)、主宰するKTさんとのご縁で、しばらくアートセラピストを派遣していたことのある施設です。
カトマンドゥにある施設だったため、地震後すぐにfacebookで連絡を取ったのですが、KTさんからは返信なし。
と言うのも、普段から毎日10時間以上は停電するし、当然ネット環境もよくない環境で、ボクたちの日常からは想像もつかない環境だから。
子ども未来の本部スタッフののりんこが、日本事務局が運営しているサイトで、無事を確認してくれました。
4歳児の子どもたちが、チベットから親と一緒ではなく、ガイドによって連れてこられます。
チベットにいては、教育も受けられず、インドのダラムサラにその希望を抱いてヒマラヤを何日もかけて超えて来る子供たち。
それも、とても防寒着とは言えないような服で。
本も読んだことがなければ、ましてや「紙」を見たこともない。
でも、彼らの笑顔は、たまらなく魅力的だった。
そんな子どもたちとのふれあいは、今でも心に深く刻まれている。
彼らの無事に安堵してはいるものの、ネパールの事態は深刻です。
もとより、電気も水道も日本とは比べものにならないほどに不安定なため、今後の二次、三次被害が心配です。
死者の数も、毎日更新され、膨大な被害が予想される。
そんな中、クンデハウスの無事が確認できました。
クンデハウスと言うのは、チベットから亡命した子どもたちを受け入れる施設。
数年前に(調べてみたら2009年でした)、主宰するKTさんとのご縁で、しばらくアートセラピストを派遣していたことのある施設です。
カトマンドゥにある施設だったため、地震後すぐにfacebookで連絡を取ったのですが、KTさんからは返信なし。
と言うのも、普段から毎日10時間以上は停電するし、当然ネット環境もよくない環境で、ボクたちの日常からは想像もつかない環境だから。
子ども未来の本部スタッフののりんこが、日本事務局が運営しているサイトで、無事を確認してくれました。
4歳児の子どもたちが、チベットから親と一緒ではなく、ガイドによって連れてこられます。
チベットにいては、教育も受けられず、インドのダラムサラにその希望を抱いてヒマラヤを何日もかけて超えて来る子供たち。
それも、とても防寒着とは言えないような服で。
本も読んだことがなければ、ましてや「紙」を見たこともない。
でも、彼らの笑顔は、たまらなく魅力的だった。
そんな子どもたちとのふれあいは、今でも心に深く刻まれている。
彼らの無事に安堵してはいるものの、ネパールの事態は深刻です。
もとより、電気も水道も日本とは比べものにならないほどに不安定なため、今後の二次、三次被害が心配です。
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