昨日の地震はこちら関東でも、横揺れがけっこう続いた。
被災地の方々は大変だと思います、お見舞いを申しあげます。
今さら思ったのだが、火事、おやじの後に何か続くものがあるだろうか?
今回、台風、地震、と続いたのでこの中に台風が入ってないのを不思議に思い、
もしも津波が地震に含まれるなら?、台風も雷に含まれてるのかな?
それにしても、「おやじ」がそこに並んでる意味がいまいち?と思いつつ検索したら、
「ひかり雑学工房」のHPの中の語源の項目で山嵐(やまじ)が変化して親父(おやじ)になったと、
書いてあった、では台風は火事の次だったんだ?被害の大きさからすると、
雷が上位過ぎる気がするが確かにあの棲ざましい落雷音と稲妻は恐怖感をあおる。
うちにも雷をなにより怖がるワンコが居る。
もう最近は条件反射なのだろうか、激しい雨音が続くと
落ち着かなくなり息が速くなるのだ。
やたら私の傍にくっ付いて来て、「お手」と言ってもいないのに「お手」をして来る。
「お手」をすれば私が救ってくれるとでも思ってるのだろうか?、
ホントに「たすけて」と手を差し出しているようなのだ。
その切実な訴え方を見てると私に魔法が使えたら落雷音を消して上げたいくらいだ。
耳栓でもしてあげた方がよいのだろうか。
外飼いの犬で、雷の時、鎖を外して行方不明になったという話をよく聞く
よほど怖かったのだろう。雷の時だけは家に入りたいな、と犬は願ってるかも知れない、
私も雷の後スーパーの前でウロウロしてる犬と遭遇した事があり、おとなしい犬だったので、
首輪の鑑札と一緒に付けてあった電話番号と名字を見て、飼い主さんに知らせた事があった。
私は急いでて飼い主さんが来るまで居られなかった為、他の方が居て下さる事になり良かったが、
どんな災害に会うか分からないので、言葉の喋れない動物の名札は必需品だと思った。
うちの犬は雷に比べると地震の揺れにはあまり反応しない、
それ程の地震に遭遇してないせいもあるだろうが、
でも猫は、あまりの驚きかたにこっちが驚いた。
毎回ではないが、今回はたまたま余程驚いたのだろう。
二階から、物凄いスピードでダーッと降りてきて、洗面所の行き止まりまで来たら
またダーッと二階へ駆け上がって行き、その後ベットの下に潜んでいた。
あんなに早く走れるとは知らなかった。
動物達の為にも私の外出中に災害がない事を祈りたい
追記
以前「犬も歩けば棒に当たる」について元の意味は?と書いた事があったが、
今回「ひかり雑学工房(面白い)」で納得。