先日の鬼怒川氾濫の災害は、2011年東日本大震災や2013年京都の豪雨、
2014年広島市の土砂災害を思い出させる光景でした。改めてお見舞い申しあげます。
ここ何年か災害がある度に、「こんなことは生まれて初めての経験」というお話を聞きますが、
日本や世界でみれば毎年のように起きてることからすれば、
何処でも何時でも誰にでも起きるということになるので、その時その場所で、
もしもの時はどう行動するか常に考えておく必要があると改めて思いました。
そんな中、テレビの中のある光景に釘付けになりました。
水があふれる中、必死で泳いでる2匹の犬が金網に阻まれて、
「助けて・・・」と訴えるような眼をしてこちらを見てる映像です。
見てるなら助けてあげて!と、その後も凄く気になってネットを検索してたら、
同じように気になってる人が多いらしくて、こんな記事にたどりつきました。
気になる方は、“2匹犬金網TBS”で検索すると出てくると思います。
まったく、このテレビ局はオウムの時もしかり・・・反省を生かしてるのでしょうか?
東日本大震災の時のペット事情の経験を踏まえ、環境省 ではペット同伴の 避難を推奨してます。
このことをもっと周知して啓蒙していくことが望まれます。
統計上の資料によると、犬の放し飼いが全国1多い県は比例して殺処分も多いそうです。
無責任で悲しいことです。どうか2匹とも助かっていますように。
☆大切な存在です☆
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