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ペテロのはなし

2024-06-27 19:57:08 | 日記
イエスキリストの弟子の中にペテロという人がいます。
12弟子の中でも一番良く登場する、キリストの一番弟子です。

ある日湖上でボートに乗った弟子達の前に、キリストが水上を歩いて登場します。水上を歩ける人間はいないので、弟子達は『ゴーストだ!』と恐れおののきます。
キリストが神である、という事がまだ弟子達には理解できていなかったのです。
『私だ。恐れる必要はない』とキリストの声を聞き安心する弟子達。
するとなぜかペテロが『私も水上を歩きたい!』と言い出します。キリストは『ペテロは人間だから無理』とは言わず『来なさい』と促します。
キリストの言葉を信じて湖上を歩き出したペテロ。
最初は上手くいっていましたが、風にあおられ水面が波立つと急に怖くなり溺れてしまいます。
キリストは『なぜ疑ったのか』とペテロの不信仰を嘆きます。
ペテロがキリストの言葉を信じていれば、何が起こってもキリストを信じてさえいれば、溺れる事はなかったのです。
キリストはペテロをたしなめつつも、彼の手を取り、水から引き上げてくれるのです。
キリストは、ペテロが不信仰である事は百も承知でした。それでもペテロの意思を尊重し、促し、失敗しても見捨てず助けてくれたのです。
キリストは、愛です。

これはペテロの話ですが、私達にも当てはめる事が出来ます。キリストは私達の意志を尊重し、キリストを信じきれず失敗しても、必ず助けてくれます。

ペテロは、キリストが十字架に付けられる為に連れて行かれた時『あなたもキリストの仲間でしょ?』と周囲の人から3回聞かれますが、3回とも全否定します。3回目はもう、呪いながら否定します。
キリストが『十字架に付けられ3日後に蘇る』という、これから自分の身に起こる事を弟子達に事前に伝えたときは『私も一緒に死にます!』とまで言っていたのに。
この時もキリストは、ペテロが裏切る事を知っていて『あなたは私を知らないと3回言います』と予言していました。
キリストの予言通りになった事に気付いたペテロは大号泣します。
愛するキリストを、あんなに愛してくれたキリストを、裏切ってしまった。
ペテロは深い悲しみと後悔に打ちのめされます。

キリストは十字架に付けられ3日後に復活すると、弟子達の前に姿を現します。
そしてキリストは、裏切ったペテロに『あなたは私を愛しますか?』と3回尋ねます。『私が愛している事をあなたは知っています』と3回答えるペテロ。
キリストは裏切った後悔い改めたペテロを許し、キリストを述べ伝え、教会の基礎を作る伝道師になるよう任命するのです。
キリストは許す神です。

キリストは、私達がキリストを信じずキリストに従わなくても、許し、ずっと愛を注ぎ続け、私達がキリストに心を向けるのをずっと待ってくれています。

キリストが復活後天に昇ると、弟子達の上に聖霊が降り注がれます。『キリストの霊』です。
この聖霊が注がれると、ペテロは今までとは別人のようになります。
あんなに不信仰で、キリストを裏切り、キリストから『本当に私を愛していますか?』と念押しされてしまうような、一番弟子とは思えない程頼りなかったペテロが、聖霊が注がれてから、大胆にキリストを語り始めるのです。
そして多くの人をキリストの救いに導き、キリストの任命通り、次々に教会を作っていきます。
キリストは人を再生します。

キリストを信じて生きると、私達も生まれ変われます。キリストに変えられた、未知の新しい自分に出会って下さい。

『神がご自分の御子(イエスキリスト)を世に遣わしたのは、世(私達)を裁く為ではなく、世(私達)を救う為です』ヨハネ3:17

神はキリストを十字架に付ける程に私達を愛しています。その愛を素直に受け入れ、キリストを愛する者になって下さい。
キリストは、私達がどんな人間でも、何をしても、私達の過去も現在も未来も、全てを許し受け入れ愛してくれます。
そしてキリストは、聖霊により私達をキリストに似る者に変えてくれます。ペテロに起こった奇跡が、キリストを信じる私達にも起こるのです。
キリストを信じて、是非この奇跡を体験して下さい😊

Jesus Loves You All❤❤❤


Fruit of the Spirit – Forbearance

2024-06-27 13:47:25 | 日記
御霊の果実 – 忍耐
Fruit of the Spirit – Forbearance

「しかし、御霊の実は、愛、喜び、平和、寛容、親切、善意、誠実、柔和、自制です。このようなものを禁じる律法はありません。」(ガラテヤ5:22-23)
“But the fruit of the Spirit is love, joy, peace, forbearance, kindness, goodness, faithfulness, gentleness and self-control. Against such things there is no law.” (Galatians 5:22-23)

忍耐は、忍耐力とも呼ばれます。 忍耐力は、子供を扱うときに本当に役立ちます。家族の中で赤ちゃんのいとこがいたり、小さな子供のベビーシッターをしたりすることがあります。深呼吸できるように、ほんの一瞬でも静かにするために「サイレント ゲーム」を 1 回行う必要がある場合もあります。
Forbearance can also be known as patience. Patience really comes into play when dealing with children. Sometimes it looks like baby cousins in the family and sometimes it can be babysitting little tots. Sometimes it takes a round of the “silent game” to just get some quiet for a brief moment so that you can take a deep breath.

忍耐という考えは非常に難しい主題です。聖書は忍耐を保つことで何が起こるかについて、いくつかの美しいイメージを与えてくれます。
This idea of patience is a very trick subject. Scripture gives us some beautiful images of what maintaining patience does.

「善を行うことに疲れないようにしましょう。あきらめなければ、時が来れば収穫を得ることになるからです。」(ガラテヤ6:9)
“Let us not become weary in doing good, for at the proper time we will reap a harvest if we do not give up.” (Galatians 6:9)

困難な状況に直面すると、感情を爆発させたり、ストレスを感じたり、怒りをぶつけたりすることは非常に簡単です。その代わりに、ガラテヤ人への手紙のこの聖句に目を向けることができます。
When we are confronted with difficult times, it is very easy to give into outbursts, stresses and tempers. Instead, we can turn to this verse from Galatians.

疲れているとき、ある状況に対して粘り強く忍耐することは無駄にはなりません。ストレスが障害となっても、適切な時期に、私たちは仕事の成果を目にするでしょう。
When we are weary, our persistence and patience with a situation is not to be done in vain. At the proper time, we will see the harvest of our work, despite the stresses that are obstacles.

私たちの中に聖霊が宿り、忍耐を人生に注ぎ出しているとき、私たちはそれが起こるようにする必要があります。聖霊が私たちの人生で絶えず働いているからといって、ただ座って何もせずに見ているわけにはいきません。聖霊が与えてくださる忍耐に安らぐために、意識的に努力する必要があるのです。
When we have the Spirit in us that is outpouring patience into our lives, we need to allow that to take place. Just because the Spirit is at a constant work in our life doesn’t mean that we can sit back and idly watch. It means that we have to make a conscious effort to make strides to resting in the patience that the Spirit gives us.

一歩下がって呼吸しましょう。
Take a step back and breathe.

世界で最も強力なメッセージ

2024-06-27 09:30:20 | 日記
世界で最も強力なメッセージ

最近、私はモジタバ・ホセイニ氏を[インタビュー](https://youtu.be/LevWNGYIhtE)する機会に恵まれました。彼は20歳でイランで家庭教会を運営していたために投獄された若い牧師です。彼は殺人犯や麻薬の売人と一緒に投獄されました。彼は長期間独房監禁され、いつ釈放されるのかもわからなかったのです。モジタバ氏は聖霊に促されてイエスの福音を伝えようと感じました。そのため、機会が訪れると、彼は他の囚人たちに自分の証と福音を伝え始め、「イエスは生きておられる」と宣言しました。彼はこう言いました。「私がどんな状況にあろうと関係ありません。神が私をどこに置いてくださっても、私は神の国で働くことができます。そしてその時、神は私を囚人の中に置いたのです。」
モジタバは、自分がキリストに導くのを助けた仲間の囚人について、こう語った。「私は神からこのメッセージを聞いた。『モジタバ、あなたがこれまでどんなことを経験してきたとしても、家族と離れていること、すべての屈辱、すべての苦しみ、すべての痛み、独房監禁、そしてこれから経験するすべてのこと…キリストに来たこの男にとっては、それだけの価値がある』」
イエスのメッセージは世界で最も強力なメッセージです。それは良い知らせです。人生を変え、都市や文化を変えます。しかし、それは反対を誘発するメッセージでもあります。神はあなたに聖霊を与えることによって、このメッセージを伝える力を与えてくださいます。

詩篇 78:40-55 NIV [40] 彼らは荒野で何度神に背き、荒れ地で神を悲しませたことか。[41] 彼らは何度も神を試し、イスラエルの聖なる方を苦しめた。[42] 彼らは神の力を思い出さなかった。神が彼らを圧制者から救い出した日、[43] 神がエジプトでしるしを、ツォアンの地で奇跡を示された日。[44] 神は彼らの川を血に変え、彼らは川の水を飲むことができなかった。[45] 神は蝿の大群を送って彼らを食い尽くし、蛙を送って彼らを荒廃させた。[46] 神は彼らの作物をイナゴに、彼らの産物をイナゴに与えた。[47] 神は雹で彼らのぶどうの木を、みぞれでいちじくいちじくの木を枯らした。 [48] 神は彼らの家畜を雹に、彼らの家畜を稲妻に引き渡した。[49] 神は彼らに対して激しい怒り、憤り、憤り、敵意を解き放ち、破壊の天使たちを派遣した。[50] 神は怒りの道を用意し、彼らを死から救わず、疫病に引き渡した。[51] 神はエジプトのすべての初子、ハムの天幕にいる成人の初子を打った。[52] しかし神はその民を群れのように導き出し、羊のように荒野を歩かせた。[53] 神は彼らを安全に導いたので、彼らは恐れることはなかったが、海は彼らの敵を飲み込んだ。[54] こうして神は彼らを聖地の境界、右の手が握った山地に導いた。[55] 神は彼らの前から諸国を追い払い、彼らの土地を相続地として割り当て、イスラエルの諸部族をそれぞれの家に住まわせた。

罪からの救いの良い知らせを説明する

なぜ自分が救われる必要があったのか理解しない限り、福音の良い知らせを完全に理解することは決してできません。

イエスは、その生涯、死、復活、そして聖霊の賜物を通して、私たちを罪から救ってくださいました。ここで、私たちが何から救われたのかを垣間見ることができます。

まず、罪の本質を見ます。罪とは神に対する反逆です。「彼らは神に反逆した」(40節)。それは一度の行為ではありません。詩篇作者は「何度も何度も」と書いています(40-41節)。罪は神の性格、神の言葉、神の行為を信頼しないことから生じます(41-43節)。

次に、罪の結果を見ます。罪は神を悲しませます(40節)。罪は怒り、憤り、憤り、敵意につながります(49節)。最終的には死につながります(50節)。

罪を犯したのはエジプト人だけではありませんでした(43-51節)神の民も罪を犯しました(40-42節)。それでも神は彼らを救い、贖われました(42節)。「神はその民を群れのように導き出し、羊のように荒野を歩かせた」(52節)。神は彼らを安全に導いたので、彼らは恐れませんでした(53節)。これらすべては、イエスにおける神の偉大な救済計画の準備でした。

主よ、イエスを通して私を救い、赦してくださりありがとうございます。恐れる必要がないように、私を導き、導いてくださりありがとうございます。

使徒行伝 20:1-38 NIV [1] 騒ぎが収まると、パウロは弟子たちを呼び寄せ、励まして別れを告げ、マケドニア州へ出発した。[2] 彼はその地方を巡り、人々に多くの励ましの言葉を語った後、ついにギリシャに着き、[3] そこに三か月滞在した。彼がシリアへ向かって出帆しようとしていたとき、ユダヤ人たちが彼に対して陰謀を企てていたので、彼はマケドニア州を通って戻ることにした。[4] 彼に同行したのは、ベレア出身のピュロスの子ソパテロ、テサロニケ出身のアリスタルコとセクンド、デルベ出身のガイオ、テモテ、アジア州出身のテキコとトロピモであった。[5] これらの人たちは先に出発し、トロアスで私たちを待っていた。[6] しかし私たちは、種なしパンの祭りの後にフィリピから出帆し、五日後にトロアスで他の人たちと合流し、そこで七日間滞在した。 [7] 週の初めの日に、私たちはパンを裂くために集まった。パウロは人々に語り、翌日出発するつもりだったので、夜中まで語り続けた。[8] 私たちが集まっていた階上の部屋には、たくさんのともしびがあった。[9] 窓際にユテコという若者が座っていたが、パウロが延々と話していると、彼はぐっすりと眠り込んでしまった。そしてぐっすり眠っていると、三階から地面に落ち、拾い上げられると死んでいた。[10] パウロは降りて行って、その若者の上に身をかがめ、両腕で抱きしめて言った。「心配することはない。彼は生きている。」[11] それから、また階上に上がり、パンを裂いて食事をし、夜が明けるまで語り合った後、立ち去った。[12] 人々はその若者を生きたまま家に連れて帰り、大いに慰められた。[13] 私たちは先に船に乗り、アソスへ出航した。そこでパウロを乗せるつもりだった。パウロは歩いてそこへ行くので、このように手配していたのである。 [14] 彼はアソスで私たちと会い、私たちは彼を船に乗せてミテレネに向かいました。[15] 翌日、私たちはそこから出航してキオスの沖に着​​きました。その翌日、私たちはサモスに渡り、その次の日にはミレトスに着きました。[16] パウロはアジア州で過ごす時間を避けるために、エフェソスを通り過ぎて航海することに決めていました。できればペンテコステの日までにエルサレムに着きたいと急いでいたからです。[17] ミレトスからパウロは教会の長老たちをエフェソスに呼び寄せました。[18] 彼らが到着すると、パウロは彼らに言いました。「あなたがたは、私がアジア州に入った最初の日から、あなたがたと一緒にいた間ずっと、私がどんな生活をしていたか知っています。[19] 私は、ユダヤ人の陰謀による厳しい試みのさなかでも、非常に謙遜に、涙を流しながら、主に仕えました。[20] あなたがたの役に立つことは何でもためらわずに宣べ伝え、公にも家々でも、あなたがたを教えてきたことを、あなたがたは知っています。 [21] 私は、ユダヤ人にもギリシア人にも、悔い改めて神に立ち返り、私たちの主イエスを信じなければならないと、宣べ伝えました。[22] 「そして今、私は御霊に促されてエルサレムへ行きます。そこで何が起こるかは知りません。[23] ただ、聖霊がどの町でも、私を捕らえ、苦難に遭わせると警告していることを知っています。[24] しかし、私は自分の命など取るに足りないとは思っていません。私の唯一の目的は、走るべき道を走り終え、主イエスから与えられた務め、すなわち、神の恵みの福音を証しすることなのです。[25] 今、私は、御国を宣べ伝えながらあなたがたの間で歩き回った人たちのうち、だれも私を二度と見ることはないだろうと知っています。[26] ですから、私は、あなたがたのうちのだれの血についても責任がないことを、きょう、あなたがたに告げます。[27] 私は、ためらうことなく、神のご意志をことごとくあなたがたに宣べ伝えたのです。[28] 聖霊はあなたがたを監督者として任命し、あなたがた自身と群れ全体に気をつけなさい。 神がご自身の血で買い取られた神の教会を牧しなさい。[29] わたしが去った後、凶暴な狼があなたがたの中に入り込んで群れを容赦なく襲うことを、わたしは知っています。[30] あなたがた自身の中からも、真理を曲げて弟子たちをひっぱり出そうとする者が現れます。[31] だから、気をつけなさい。三年間、わたしは夜も昼も涙とともに、あなたがたひとりひとりに警告し続けたことを思い出してください。[32] 今、わたしはあなたがたを神と、神の恵みの言葉とにゆだねます。その恵みの言葉は、あなたがたを築き上げ、聖別されたすべての人々の中にあって、あなたがたに財産を与えます。[33] わたしは、だれの銀や金や衣服もむさぼりませんでした。[34] あなたがた自身も知っているとおり、わたしのこの手は、わたし自身の必要もわたしの仲間の必要も満たしてきました。 [35] 私は、主イエスご自身が言われた「受けるよりは与える方が幸いである」という言葉を思い出しながら、このような労苦によって弱い者を助けなければならないことを、すべてのことにおいてあなたたちに示しました。[36] パウロは話し終えると、彼ら全員と共にひざまずいて祈りました。[37] 彼らは皆、パウロを抱きしめ、口づけしながら泣きました。[38] パウロが、二度と彼の顔を見ることはないだろうと言ったことが、彼らを最も悲しませました。そして、彼らはパウロに同行して船まで行きました。

神の恵みの良い知らせを伝えなさい

神があなたに与えてくださった貴重な人生を、一日たりとも無駄にしないでください。どんなことをするように召されても、どんなに困難な状況にあっても、あなたは召しを楽しみ、喜びをもってその務めを成し遂げることができます。

福音のメッセージは、非常に励みとなるものです。パウロはどこへ行っても、人々に「良い働きを続けるように」と励ましました(1節、MSG)。彼は旅をしながら、「絶えず励ましを与え、彼らの精神を高揚させ、新たな希望を与えました」(2節、MSG)。

パウロはこのメッセージに情熱を感じていました。彼がそれについて語るのを止めるのは困難でした。トロアスでは、彼は「語り続けました」(7節)。「パウロが語り続けた」(9節)ため、ユテコはぐっすりと眠り、窓から落ちて亡くなりました。パウロは彼を死から蘇らせ、その後「夜明けまで信仰の物語を語り続けました!」(11節、MSG)。

説教者がいったん話し始めたら、それを止めるのは大変なことです。会衆のメンバーが死んで蘇っても、コーヒーブレイクしか生まれないのです!

あらゆる機会を利用してメッセージを広めてください。パウロはこう言っています。「私はあなた方に役立つことなら何でもためらわずに説教しました。私は神の御旨をことごとくあなた方に告げ知らせることをためらいませんでした」(20、27節)。彼は「公にも家々にも」語りました(20節)。

それは大変な仕事でした(35節)。パウロは命をかけて働きました(19節、MSG)。彼はその過程で死ぬことを恐れませんでした。彼は自分を不可欠な存在とは考えませんでした。「私は自分の命を惜しみません。ただ喜んで自分の道を走り終えることができれば」(24節、AMP)。

彼は、それが決して楽なことではないことを知っていました。「聖霊が、これから困難な時期と投獄が待ち受けていることを、繰り返しはっきりと私に知らせてくださったからです」(23節、MSG)。モジタバ・ホセイニのように、彼は厳しい試練を受けました(19節)。涙もたくさん流しました(19、31、37節)。

なぜ、これらすべてを経験する価値があるのでしょうか。ここに3つの理由があります。

1. 言葉の力
あなたは世界で最も強力なメッセージを持っています。パウロは「神の恵み」(24節)、「神の信じられないほど惜しみない寛大さ」(MSG)というメッセージを宣べ伝えて回っていました。それは「真実」(30節)でした。

それはすべてイエスに関することでした。恵みとは、値しない愛です。それはイエスと「イエスの血」(28節)によって可能になりました。それは獲得できるものではありません。それは無償の賜物です。

あなたはその賜物をどのように受け取りますか?まず、悔い改めて神に立ち返ります(21節)。悔い改めはとても前向きな言葉です。それは罪から離れて神に立ち返ることを意味します。

次に、私たちの主イエスを信じます(21節)。あなたはイエス・キリストを信じることによってその賜物を受け取ります。

2. 聖霊の力
あなたの内には聖霊が宿っています。罪を悔い改めてイエス・キリストを信じる人は皆、聖霊を受けます。パウロは、自分がいかに「聖霊に駆り立てられたか」について語っています(22節)。聖霊は私たちに語りかけます(23節)。リーダーに油を注ぎ、育てるのは聖霊です。

3. 与える力
与えると祝福されます。パウロは、お金が幸福の鍵ではないことを知っていました。「…私たちの主が『受けるより与える方がはるかに幸福だ』と言われたことを忘れないでいなさい」(35節、MSG)。

パウロは「神の御心全体」を説きます(27節)。そこにはたくさんのことが含まれています!この箇所ではほんの少ししか見えません。しかし、そこには明らかに神の言葉(32節)、祈り(36節)、監督と牧者の教会(28節)、聖礼典(7~11節)、聖化(32節)、弱者を助けること(35節)、そしてその他多くのことが含まれています。

主よ、聖霊の力をくださったことに感謝します。あなたが私に与えてくださった「レースを完走し」、「任務を完遂する」ために、努力、涙、その他のすべての障害に立ち向かう勇気を与えてください(24節)。

2列王記

1:1-2:25

イエスについての良い知らせを伝えましょう

優れたリーダーは後継者を育てます。これは、後継者が本当にうまく機能した聖書の例の 1 つです。

優れたメンターは素晴らしい贈り物です。エリヤはエリシャのメンターであり、彼の力を彼に伝えました。エリシャは「あなたの霊の 2 倍を私に受け継がせてください」と頼みました (2:9)。彼はメンターのように聖なる人になりたかったのです。

エリヤは、最後まで彼と一緒にいれば、彼が求めたものを手に入れることができると彼に言いました。「私があなたから取られるとき、あなたが見ているなら、あなたが求めたものを手に入れるでしょう。しかし、あなたが見ている場合に限ります (10 節、MSG)。

「粘り強さ」は宣教において非常に重要です。熱意と情熱を持って始めるのは簡単ですが、誰もがエリシャのように、大変な仕事、困難、失望に耐え、最後までやり遂げる「粘り強さ」を持っているわけではありません。

エリシャは確かに「二倍の分け前」を受け取りました。(列王記には、エリシャが師匠の二倍の奇跡を起こしたと記録されています。)エリヤのマントがエリシャに降りかかりました(13節)。エリシャが油を注がれた後継者であることは、見ていたすべての人に明らかでした。「エリヤの霊がエリシャの上にとどまっている」(15節)。

エリヤと、天から火を降らせる(1:12)ことと水を分ける(2:8)という彼の並外れた力に関する記述は、新約聖書の光に照らして読むべきです。エリヤは洗礼者ヨハネの予型でした。ヨハネは「エリヤの霊と力で」(ルカ1:14)奉仕し、イエスの道を整えました。

イエスは、あなたはエリヤやエリシャよりも優れていると言っています。イエスは、「女から生まれた者の中で、洗礼者ヨハネ(来るべきエリヤ)より偉大な者は現れなかった」と言っています。しかし、イエスは続けて、「天の王国で最も小さい者も、彼より偉大である」と言っています(マタイ11:11)。すべてのクリスチャンは、少なくとも2つの理由から、エリヤや洗礼者ヨハネよりも優れた立場にあります。

まず、あなたはイエスについての良い知らせを伝えるのに、よりよい立場にあります。次に、あなたはペンテコステの日に与えられた聖霊の賜物を持っています。すべてのクリスチャン(「天国で最も小さい者」)は、聖霊の力で福音を宣べ伝える機会を持っています。それは世界で最も力強いメッセージです。

主よ、私とすべてのクリスチャンに、世界で最も力強いメッセージを伝えることができるという素晴らしい特権を与えてくださり、ありがとうございます。このメッセージが人生、コミュニティ、文化を変えていることに感謝します。

ピッパはこう付け加えます
今日の聖句には2つの警告があります:
1. 禿げ頭の男性に失礼な態度を取らないこと (列王記下 2:23-25) 2. 説教者が延々と説教を続ける場合は、居心地の良い (そして安全な!) 場所を見つけて居眠りしてください。使徒行伝 20:7-12 ではそのようなことは行われていません。

信仰は聞くことから生まれる

2024-06-27 08:40:51 | 日記
ローマ人への手紙 10:16-18 NIV [16] しかし、イスラエル人全員が福音を受け入れたわけではありません。イザヤはこう言っています。「主よ、だれが私たちの言葉を信じたでしょうか。」 [17] したがって、信仰はメッセージを聞くことから始まり、メッセージはキリストについての言葉を通して聞かれます。 [18] しかし、私は尋ねます。彼らは聞いていなかったのですか。もちろん彼らは聞いていました。「彼らの声は全世界に響き渡り、彼らの言葉は世界の果てにまで達した。」
‭Romans 10:16-18 NIV‬ [16] But not all the Israelites accepted the good news. For Isaiah says, “Lord, who has believed our message?” [17] Consequently, faith comes from hearing the message, and the message is heard through the word about Christ. [18] But I ask: Did they not hear? Of course they did: “Their voice has gone out into all the earth, their words to the ends of the world.”

信仰は聞くことから生まれる
Faith comes from hearing

このような素晴らしい場所を撮影し、創造物の美しさを目にする機会があるたびに、私は神様に、その創造物の素晴らしさを語らずにはいられません。神様の素晴らしさを声に出して語れば語るほど、神様は私の中に新たな信仰を生み出してくださいます。ローマ人への手紙第10章に「信仰は聞くことから始まる」とあることを考えると、それは理にかなっています。そして創世記には、言葉はコミュニケーションのためだけではなく、創造のためにあると書かれています。
Whenever I get the chance to photograph spectacular locations like this and see the beauty in creation, I can’t help but tell God how awesome His creation is. The more I speak out loud how amazing God is, the more He births new faith in me, which makes sense considering Romans 10 says that “... faith comes from hearing.” And Genesis tells us that words are for creation, not just communication.

今日、あなたには信仰が欠けていますか? それなら今すぐ読むのをやめて、少し時間を取って真実を声に出して話してください。たとえ今日あなたが神を疑っていたとしても、神がいかに素晴らしいかを神に伝えてください。声に出して神を賛美してください。神があなたを回復させ、決してあなたを見捨てないという約束を神に思い出させてください。そして、あなたがこの信仰の言葉を話すとき…神があなたの中に何か新しいものを創造してください。
Are you lacking faith today? Then right now, stop reading and take a moment to speak truth out loud. Tell God how amazing He is, even if you doubt Him today. Praise him out loud. Remind Him of His promises to restore you and to never leave you. And as you speak this language of faith … let Him create something new in you.

油断しない

2024-06-27 04:47:00 | 日記
ペテロの手紙一 5:8-9 NIV [8] 目を覚まして、身を慎みなさい。あなたがたの敵である悪魔は、ほえたける獅子のように、食い尽くすべきものを探し求めて歩き回っています。[9] 信仰に堅く立って、悪魔に立ち向かいなさい。あなたがたも知っているように、世界中の信者の家族も同じような苦しみを受けているのです。
‭1 Peter 5:8-9 NIV‬ [8] Be alert and of sober mind. Your enemy the devil prowls around like a roaring lion looking for someone to devour. [9] Resist him, standing firm in the faith, because you know that the family of believers throughout the world is undergoing the same kind of sufferings.

油断しない

油断すべきでないときに油断したことはありますか?

怠けてしまったのかもしれません。気が散ってしまったのかもしれません。他人の意見を気にしすぎたのかもしれません。自分の立場を貫くことに疲れてしまったのかもしれません。

イエスの最も親しい弟子の一人であるペテロなら理解できるでしょう。彼はすべてを捨ててイエスに従いました。イエスを愛し、信頼し、信じていました。しかし、イエスと関わることで自分の安全と評判が脅かされたとき、ペテロはイエスを3度否定しました。

ありがたいことに、イエスは彼を許し、回復させ、ペンテコステの日に説教する力さえ与えました。その日、3,000人が洗礼を受け、初期の教会が始まりました。

そのペテロは次のように書きました。

「油断せず、大敵である悪魔に気をつけなさい。悪魔はほえるライオンのように、食い尽くすべきものを探し回っています。悪魔にしっかりと立ち向かい、信仰を強く持ちなさい。 世界中の信者の家族があなたと同じ苦しみを経験していることを思い出してください。」
1 ペテロ 5:8-9 NLT

敵に抵抗するなら、攻撃と防御の両方をしなければなりません。

攻撃:油断しないでください。しっかりしてください。強くなりましょう。神の言葉を読んでください。神を中心としたコミュニティを求めてください。時間と神とのつながりを求めて戦ってください。あなたと一緒にこの戦いを戦っている人がいることを思い出してください。

防御:誰かが真実をねじ曲げている場合は、それを指摘してください。不正に気づいた場合は、助けるために何かをしてください。敵である悪魔が大混乱を引き起こしている場合は、善のために戦う勇気を持ってください。

すでに警戒を怠っているときは、罪悪感や恥にとらわれないようにしてください。私たちは皆、失敗した瞬間を経験しています。許しを求め、前進し続けてください。

イエスは復活した後、何をしましたか?ペテロを見つけました。実際、彼は浜辺でペテロのために朝食を作りました! 神はペテロにもう一度チャンスを与え、さらに彼をリーダーとして任命しました。

ですから油断しないでください。そして覚えておいてください。神はあなたとも戦っています。

Stay Alert

Have you ever let your guard down when you shouldn’t have?

Maybe you got lazy. Maybe you got distracted. Maybe you cared too much about someone else’s opinions. Maybe you got tired of standing your ground.

Peter, one of Jesus’ closest disciples, would understand. He left everything to follow Jesus. He loved, trusted, and believed in Jesus. But when being associated with Jesus threatened His own security and reputation, Peter denied Him—three times.

Thankfully, Jesus forgave him, restored him, and even empowered him to preach at Pentecost—the day that 3,000 people were baptized and the early church began.

It was that Peter who wrote:

“Stay alert! Watch out for your great enemy, the devil. He prowls around like a roaring lion, looking for someone to devour. Stand firm against him, and be strong in your faith. Remember that your family of believers all over the world is going through the same kind of suffering you are.”
‭‭1 Peter‬ ‭5‬:‭8‬-‭9‬ ‭NLT‬‬

If we’re going to resist the enemy, we must stay on both the offensive and defensive.

The Offensive: Stay alert. Stand firm. Be strong. Read God’s Word. Seek God-centered community. Fight for time and connection with God. Remind yourself that there are others fighting this battle with you.

The Defensive: If someone is twisting the truth, call it out. If you notice an injustice, do something to help. If your enemy the devil is wreaking havoc, have the courage to fight for good.

For the times that you’ve already let your guard down, don’t allow yourself to stay stuck in guilt or shame. We’ve all had moments where we’ve slipped. Ask for forgiveness and keep moving forward.

What did Jesus do after He was raised back to life? He found Peter. In fact, he cooked breakfast on the beach for Peter! He gave Peter another chance, and even established him as a leader.

So stay alert. And remember: God is also fighting you.

神聖さを求める祈り
A Prayer for Holiness

神様、私はあなたのために人生を生きたいと願っています。一日中注意を怠らないよう、あなたの助けが必要です。あなたが私に注意を向けてほしいと思うことに気づくよう助けてください。あなたが私に求めるときに、信仰を持って一歩踏み出す勇気を与えてください。私が行うすべてのことであなたを喜ばせることができるよう、何が聖なるものかを見極めるのを助けてください。イエス様の御名により、アーメン。
God, I desire to live my life for You. I need Your help staying alert throughout the day. Help me be aware of the things You want me to pay attention to. Give me the courage to step out in faith when You ask me to. Help me discern what is holy so that I can please You in all I do. In Jesus' name, Amen.