外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

元宵節

2018年03月02日 | 日記

3月2日(金) 晴れ

久しぶりに学校のトラックをジョギングしましたが、やはりマシンの上を走るのとは勝手が
違いますね。以前と同じペースになりました。
それでもちゃんと走れたことに感謝です。

さて、今日は元宵節です。
元宵節に学校にいるのは前の学校を含めて2回目です。

元宵節は湯圓というあんこ餅を小さくしたようなものを食べる風習がありまして、今日は
同僚の先生と一緒に食事したカフェで初めてこれを食しました。
注文した訳ではなく、セットのスープの代わりに店がこれを提供したものです。
なかなか気が利きます。

夕方5時頃から爆竹の音が始まり、6時半頃から花火があちこちで打ち上げられました。
初日の出を観た校内のビルに上ったのですが、花火はあまり見えなかったですね。
個人が上げているというのもその理由でしょうが、高さがありません。
6階建ての建物の上をギリギリ超えるくらいでしょうか。

来年は春節が2月5日、元宵節が19日となっていますので、元宵節は今年が見納めに
なりそうです。

 

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最近の気になる話題
<中国国家主席の任期撤廃、「われわれは北朝鮮になるのか」SNSに怒りの声>
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/02/sns-16.php

任期があと5年あると考えるだけでも気が遠くなりそうでしたが。
一度帰国してもまた再び中国へ、と考えたこともありましたが、その気は失せそうです。

コメント
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