『 第30回埼玉県彩の国21世紀かるた県大会 』
入間市の選手の成績 【個人戦】 優勝 準優勝 5位
【団体戦】 5位
本当に素晴らしい成績でした!!
入賞できなかった選手の皆さん
補欠の皆さん
あなたたちが一緒に練習してきてくれたから、この7人が賞をもらえました。
本当にありがとう m(__)m
熱をだして大会に出られなかった、まゆちゃん!
本当に残念でした・・・(T_T)
来年、リベンジしましょうね!!
そして、子ども達を支え、練習会をして下さった保護者の皆様。
地区役員の皆さん。
市子連の役員さん、市役所担当の職員さん。
本当にありがとうございました。 m(__)m
まず、個人戦・・・
☆ ベスト8の試合 ☆
入間市同志の個人戦
試合が終わり、礼。
負けた子が、勝った子にわからないように、コートを離れてから泣いていたこと。
・・・ジュニアリーダーは見ていました。
☆ 決勝戦 ☆
またまた、入間市同士の戦い!
負けた子が最後に、
「良い試合をありがとう」
と言ったこと。
・・・審判のお兄さんは感動したそうです。
☆ 反省会(という名の祝勝会) ☆
優勝者からの一言
「優勝したのは嬉しいけれど、入間市同士での試合は嫌でした」
・・・2回も入間市の選手と当たったのは本当に辛かったよね。
3人とも違う小学校の6年生。
おとなしくて、人見知りの3人が、どんどん仲良くなって、どんどん強くなっていきました。
これが、個人戦3人が『団体』で戦った強さ!!
・・・この先、この3人を越えるのは、なかなか難しいですよ (*^_^*)
さ~て、団体Aチーム・・・
仲良し3人の6年生の女の子
みんな優しくて、思いやりがあって、いつもニコニコ、他のチームの子とも仲良し。
でも、みんな試合に出たくて、・・・でも、1人は出られない。
心の中では、いつも悩み続けていたはずです。
予選が終わって、4勝1敗、グループ2位
「いつでも相談に乗るからね」と言っても何も言わなかった彼女たち。
初めてどうにかしないといけない、と向き合いました。
昼食後、
県大会の団体で優勝・3位の経験のあるジュニア4人に相談にのってもらいました。
「一番強いチームがどう組むかは、男の子1人でずっと試合に出ている君が、一番しっているよね」
ということで、彼に決めてもらうことにしました。
過去にもこういうケースがいっぱいありましたが、
多くの場合、
チームの子達が決めても、一緒に練習をしてきた選手やジュニアに聞いても、結果は同じです。
ここで、他人が言ってあげることは簡単なんです。
でも、力が出し切れなかったり、仲間割れの原因を作ってしまいます。
「自分で考えて、自分で決める。」
これが、勝っても負けても悔いを残さない、一番の方法です。
この後、泣いて、泣いて、泣いて・・・
ジュニアも一緒に、泣いて、泣いて、泣いて・・・
それを、影で見守ってる大人も、泣いて・・・
(事情のわからない方は、いったいどんな集団だと思ったでしょうね(^^ゞ)
急に決断を迫られた男の子・・・
ジュニアに相談しても、「お前が決めろ!」と一蹴。
・・・一番辛い思いをさせちゃったね (T_T)
決勝トーナメント、第1回戦。
フロアに出て行った彼女たちは、まだ泣いていました。
でも、メンバー確定!
1回負けてしまったけど、堂々の 『 5位 』
本当によくばんばりました。m(__)m
これから先、
かるた大会があるたびに、いろいろな問題は起こります。
次の問題があった時、真っ先に、この4人に相談させてもらいますからね!!
辛い経験をして、悩んで、考えた人はスゴイ!
ジュニア4人の言葉は、重い言葉と説得力でした。 私にはここまで言えない(;O;)
・・・ジュニア編は次回 (^_^;)
うめハハ
入間市の選手の成績 【個人戦】 優勝 準優勝 5位
【団体戦】 5位
本当に素晴らしい成績でした!!
入賞できなかった選手の皆さん
補欠の皆さん
あなたたちが一緒に練習してきてくれたから、この7人が賞をもらえました。
本当にありがとう m(__)m
熱をだして大会に出られなかった、まゆちゃん!
本当に残念でした・・・(T_T)
来年、リベンジしましょうね!!
そして、子ども達を支え、練習会をして下さった保護者の皆様。
地区役員の皆さん。
市子連の役員さん、市役所担当の職員さん。
本当にありがとうございました。 m(__)m
まず、個人戦・・・
☆ ベスト8の試合 ☆
入間市同志の個人戦
試合が終わり、礼。
負けた子が、勝った子にわからないように、コートを離れてから泣いていたこと。
・・・ジュニアリーダーは見ていました。
☆ 決勝戦 ☆
またまた、入間市同士の戦い!
負けた子が最後に、
「良い試合をありがとう」
と言ったこと。
・・・審判のお兄さんは感動したそうです。
☆ 反省会(という名の祝勝会) ☆
優勝者からの一言
「優勝したのは嬉しいけれど、入間市同士での試合は嫌でした」
・・・2回も入間市の選手と当たったのは本当に辛かったよね。
3人とも違う小学校の6年生。
おとなしくて、人見知りの3人が、どんどん仲良くなって、どんどん強くなっていきました。
これが、個人戦3人が『団体』で戦った強さ!!
・・・この先、この3人を越えるのは、なかなか難しいですよ (*^_^*)
さ~て、団体Aチーム・・・
仲良し3人の6年生の女の子
みんな優しくて、思いやりがあって、いつもニコニコ、他のチームの子とも仲良し。
でも、みんな試合に出たくて、・・・でも、1人は出られない。
心の中では、いつも悩み続けていたはずです。
予選が終わって、4勝1敗、グループ2位
「いつでも相談に乗るからね」と言っても何も言わなかった彼女たち。
初めてどうにかしないといけない、と向き合いました。
昼食後、
県大会の団体で優勝・3位の経験のあるジュニア4人に相談にのってもらいました。
「一番強いチームがどう組むかは、男の子1人でずっと試合に出ている君が、一番しっているよね」
ということで、彼に決めてもらうことにしました。
過去にもこういうケースがいっぱいありましたが、
多くの場合、
チームの子達が決めても、一緒に練習をしてきた選手やジュニアに聞いても、結果は同じです。
ここで、他人が言ってあげることは簡単なんです。
でも、力が出し切れなかったり、仲間割れの原因を作ってしまいます。
「自分で考えて、自分で決める。」
これが、勝っても負けても悔いを残さない、一番の方法です。
この後、泣いて、泣いて、泣いて・・・
ジュニアも一緒に、泣いて、泣いて、泣いて・・・
それを、影で見守ってる大人も、泣いて・・・
(事情のわからない方は、いったいどんな集団だと思ったでしょうね(^^ゞ)
急に決断を迫られた男の子・・・
ジュニアに相談しても、「お前が決めろ!」と一蹴。
・・・一番辛い思いをさせちゃったね (T_T)
決勝トーナメント、第1回戦。
フロアに出て行った彼女たちは、まだ泣いていました。
でも、メンバー確定!
1回負けてしまったけど、堂々の 『 5位 』
本当によくばんばりました。m(__)m
これから先、
かるた大会があるたびに、いろいろな問題は起こります。
次の問題があった時、真っ先に、この4人に相談させてもらいますからね!!
辛い経験をして、悩んで、考えた人はスゴイ!
ジュニア4人の言葉は、重い言葉と説得力でした。 私にはここまで言えない(;O;)
・・・ジュニア編は次回 (^_^;)
うめハハ