市子連ブログ

いるましこれんブログ
団体名:入間市子ども会育成会連絡協議会
代表者:会長 加藤憲昭

かるた県大会、その2

2012-03-14 12:01:48 | 子ども会活動
『ジュニア編』

今年はジャンパーを揃えました♪
入間市のシンボルカラーの緑!
この緑が会場イッパイに・・・嬉しい光景でした♪♪





県下を5つに分けて、かるた県大会は持ち回りとなっています。
5年ごとに、入間市の所属している『西武地区』にも会場が回ってきます。

今年の県大会は、西武地区の【川越市】

川越市ばかりに負担が増えないように、入間市もお手伝いが当然です。
『受付』『記録』『審判』を受け持ちました。


      県大会では、選手の出場数に応じて、ジュニア審判の数が決まります。
         『3チーム、3個人』ならば、『審判3名』
         『2チーム、2個人』ならば、『審判2名』
      というように、欠員は出ないシステムです。



例年だと、入間市は『3名』の審判が割り振りなのですが、
今年は、
記録『4名』、審判『8名』、控え審判『11名』が大会前に必要な人数でした。




さ~て、
市大会が終わり、「県大会に行きたい!」と言ったジュニアは40名以上!!(*_*)

全員を連れて行っても仕事があるわけでもないので、
     ・審判の練習に来ること。
     ・当日、部活などがあっても、県大会を優先できること。
     ・2月末までに申し込みをすること。
を条件に再度申し込みをしてもらいました。

最終的に、参加者は『32名』!!
バスには乗り切れず、役員の車にも乗せてもらいました。



会場に到着!
とりあえず、全員を連れて『審判』の集合場所へ行くと、
かなりの欠席者がいることが判明\(◎o◎)/!

  「あと、19名お願いします!」


    ・・・19名?
        急に割り振りを頼まれて、アタフタ・・・・

      『審判』といっても、『団体』の審判が難しいのです。
      そこで、団体に高校生を入れ、次に中学3年、2年。
      競技は長くやっている中学1年生も、審判は1年生。
      なので、なるべく個人戦へ。

あら、結局残ったのは『1人』?!
・・・とりあえず、全員連れてきて良かった!!
         (毎年、こんなにスリリングな状況なのでしょうか?)

結局、遅刻で来た方がいたので、最終的に『28名』審判に入りました!!


どなたか、
「緑だらけで、入間市大会みたいだった」
と言ってました(~_~;)


多くのジュニアに仕事があり、本当に良かったと思います。

まだまだ書きたいことがあるので・・・・つづく!
                                 うめハハ

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