市子連ブログ

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団体名:入間市子ども会育成会連絡協議会
代表者:会長 加藤憲昭

『いろはにかるた』インタビュー、その1

2012-07-13 22:11:25 | 子ども会活動
FMチャッピー 『クラッシー』 火曜日   担当:西東みほさん

          『いろはにかるた』コーナー

、があります。




4月から、ジュニアリーダー有志がインタビューを受けてきました。

まあ、自分から「話をする」と言って参加してくれた中高生ですからね、
西東さんに聞いていただくのだし、あまり心配はしていませんでした。

しかし、
 思っていた以上に、良い話をしているじゃありませんか!!(@_@;)

思わず嬉しくなって、話をまとめてみました。

・・・チョット長くなりそうなので、何回かに分けますね。(~_~;)





       【 審判について 】

         ・選手は試合をやるだけだけど、審判は小さなことまで気をつけなければならないので難しい

         ・選手のスピードが速くて、審判になって初めて難しいと思った

         ・ジャッジを選手に否定されることもあるけれど、自分の出したジャッジを信じることで成長していることを感じる

         ・かるたの練習会で間違えてしまったことを、修正して本番に備えるようにしている

         ・かるたの審判は、熱戦に立ち会える特別な体験ができる



ジュニアといえば、『かるたの審判』でしょうね。

ほぼ全員が、
  「選手のかるたを取る速さが速すぎて困る!」
と言っていました。

・・・練習で現役選手と対戦していると、ジュニアのほうが速いんですけどねえ
   審判って違うんですね。




選手で終わっていない彼らは、審判という違った立場からもかるたを見ます。

 『自分も選手の時に、いろんな人に関わってもらったんだ』
、と言われなくても体験しているんだと思います。

人とのつながりを、
押し付けでなく、自然と気がつけるシステムになっているんですよね。
改めて、気がつきました。

ジュニアってすごいな・・・             つづく!

                 うめハハ     






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