市子連ブログ

いるましこれんブログ
団体名:入間市子ども会育成会連絡協議会
代表者:会長 加藤憲昭

『いろはにかるた』インタビュー、その2

2012-07-15 11:31:54 | 子ども会活動
・・・続き!

 

    【 ジュニアとして 】

          ・小学生の時は自分が楽しければよかったが、
           ジュニアは楽しんでもらわなくちゃいけない

          ・楽しいお兄さんと言われるように、
           身振りとかを大きくしたりして、大きな声で話をするように工夫している

          ・子ども達の顔を見ていると、やって良かったと思う。

          ・ジュニアでは、皆の意見を出し合って決めていくが、とても大変。

          ・いろんな人と触れ合う機会が多く、大事な経験ができる。



     【 楽しいところ 】

          ・自分達で考えて実行しているのが難しいが、達成感がある

          ・近所で、遊んだことのある子が声をかけてくれることがあったのが嬉しかった

          ・自分達も楽しみ、小学生も楽しんでくれたことが嬉しかった

          ・皆で協力して何かをやることは、とても楽しい。


     【 小学生の時 】

          ・試合で負けてしまった時に、声をかけてくれて嬉しかった

          ・「ジュニアになるのは当然」と思っていた

          ・運動が苦手だが、かるたをやることで、戦うことの面白さが知れた。

          ・かるたを通していろんなことを学んだな、と思う

          ・かるたをやっていなかったら、
           他の学校の人や、いろいろな人との関わりができなかったと思う。

          ・上を目指していこう、という気持ちができた。





西東さんのインタビューは、子ども達の言いたいことを、
上手に引き出して下さっています。



・・・・・私が「こう言いなさいよ!」、なんて言ってないですからね(^_^;)

もちろん、「ジュニアとは?」なんて話をし合ったり、
先輩からの受け売りもあると思いますが、
体験から出ている言葉です。

だからこそ、説得力があり、伝わってくるのだと思います。




「ジュニアに入っているとレベルの高い学校に行ける」
という噂があるようです。

でも、受験において、
『ジュニア』というプラスポイントが高いようなことは、ほとんど無いと思います。

ジュニアの活動は、いろいろ考えなければならないわけです。
いろんな先輩や大人と話をすることも、
違った世界を知れる良い機会です。

そこから、自分の進路や、やらなければいけないことを考えているので、
きちんと目標を持つ子が多いような気がします。

・・・もちろん、全員ではないですよ(ーー;)
・・・心配な子もおります。

   中3、高3、頑張ってよ~!!
                           うめハハ

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