市子連ブログ

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団体名:入間市子ども会育成会連絡協議会
代表者:会長 加藤憲昭

彩の国21世紀郷土かるた 宮寺二本木地区大会が開催されました。

2013-12-08 16:59:19 | 子ども会活動

来年の1月26日に入間市武道館で彩の国21世紀郷土かるた入間市大会が開かれますが、

その予選を兼ねて本日12月8日に宮寺二本木地区大会が開催されました。



会場の二本木公民館には多数の選手・保護者の方々・各単位子ども会の役員さん、

そして主催者の宮寺二本木地区連協の皆さんが大勢集まりました。

ほんとうにごくろさまでした。



試合の様子は写真で紹介します。結構、ピリピリしていたと思いますが、雰囲気は伝わるでしょうか?

そうそう、1年生ながら頑張っていた子を陰ながら応援していましたが、決勝の順位戦でお姉ちゃんと姉妹対決に臨み、

負けて悔し涙を流していましたが、その気持ちは良く判ります。

この悔しさをバネに頑張ってほしいなと思いました。





午前中は予選リーグと、個人戦の決勝トーナメントの1回戦が行われました。例年ですと、かるたの試合がない子が、

公民館内を走り回り大変なことになりますが、今年は時々一緒に活動している入間市青少年相談員協議会

(略していつもは「相談員」と言っています。正式略称はISS)からお兄さん・お姉さんが来てくれて、

別室でレクをおこないました。楽しそうにしていました。写真はその様子です。

じゃんけんレクですが、みんなノリノリでした。





決勝戦が終わった後、賞状の準備の間に、かるたを楽しもうと、保護者の方や、未就学の小さい子も一緒にかるたで

遊びました。かるたは元々娯楽として楽しむ部分があり、そういった面も大切にしたいと考えて活動しています。

写真を見てください、お母さん3人対子ども2人のハンデ戦で大盛り上がり。ガチ対決でした。

結果は枚数的には24対20で子どもの辛勝かと言ったとことでしたが、何と役札は全部子どもが取り、44対20の子どもの圧勝でした。

大人が子どもに勝てないなんてのは、かるたを除いたら無いかもね。

ガチ対決の様子が伝わるかな?他のみんなも盛り上がっていました。





ひげおじさん@しこれん

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