来年の1月26日に入間市武道館で彩の国21世紀郷土かるた入間市大会が開かれますが、
その予選を兼ねて本日12月8日に宮寺二本木地区大会が開催されました。
会場の二本木公民館には多数の選手・保護者の方々・各単位子ども会の役員さん、
そして主催者の宮寺二本木地区連協の皆さんが大勢集まりました。
ほんとうにごくろさまでした。
試合の様子は写真で紹介します。結構、ピリピリしていたと思いますが、雰囲気は伝わるでしょうか?
そうそう、1年生ながら頑張っていた子を陰ながら応援していましたが、決勝の順位戦でお姉ちゃんと姉妹対決に臨み、
負けて悔し涙を流していましたが、その気持ちは良く判ります。
この悔しさをバネに頑張ってほしいなと思いました。
午前中は予選リーグと、個人戦の決勝トーナメントの1回戦が行われました。例年ですと、かるたの試合がない子が、
公民館内を走り回り大変なことになりますが、今年は時々一緒に活動している入間市青少年相談員協議会
(略していつもは「相談員」と言っています。正式略称はISS)からお兄さん・お姉さんが来てくれて、
別室でレクをおこないました。楽しそうにしていました。写真はその様子です。
じゃんけんレクですが、みんなノリノリでした。
決勝戦が終わった後、賞状の準備の間に、かるたを楽しもうと、保護者の方や、未就学の小さい子も一緒にかるたで
遊びました。かるたは元々娯楽として楽しむ部分があり、そういった面も大切にしたいと考えて活動しています。
写真を見てください、お母さん3人対子ども2人のハンデ戦で大盛り上がり。ガチ対決でした。
結果は枚数的には24対20で子どもの辛勝かと言ったとことでしたが、何と役札は全部子どもが取り、44対20の子どもの圧勝でした。
大人が子どもに勝てないなんてのは、かるたを除いたら無いかもね。
ガチ対決の様子が伝わるかな?他のみんなも盛り上がっていました。
ひげおじさん@しこれん