市子連ブログ

いるましこれんブログ
団体名:入間市子ども会育成会連絡協議会
代表者:会長 加藤憲昭

県大会2016 ~その12~

2016-03-27 12:00:00 | 子ども会活動
をいただきました!


県大会の2日後、
県大会入賞者、6年生の選手、ジュニア代表3名、
そして、保護者、役員で、
『表敬訪問』させていただきました

市長、教育長にイッパイ褒めていただきました
一言ずつ感想を言ってもらったのですが、
と~っても良かったよ

     

【ユウナ、中2】
今年の県大会練習は塾と重なってたりして、
全然行けなかったんですけど、
行くたびに皆どんどん強くなってて、
いつもビックリさせられてました(笑)

それに比べて私は強くもなんともないので、
いつも相手にならず、
ほんと選手達には申し訳なかったなーと思います。

県大会では去年よりいいところまで皆残ってて、
ほんとにすごいなと思いました。

今年は読み手をやりたいな...と思っていたんですけど、
予想通り出来ずちょっと悔しかったです(笑)

それに、審判でジャッジミスをしてしまったので、
これから審判をもっと練習していかなきゃなと思いました。

アヤカ、Aチームの皆ほんとにおめでとう!!
今年の県大会は皆すごい頑張っていてほんとに感動しました!
来年の県大会も期待しています!
お疲れ様でした!!




私はユウナの読みが好きです
とても柔らかい声
殺気立っている会場に、
柔らかい空気を漂わせてくれます

普通は、キチンと読むことを気にしますが、
「でも、今日は、声に伸びがなくて…」
な~んて気にしているところが、
こだわりあるな、と思います

県大会の読みは、高校生以上、
と言われていたので、今回は立候補しませんでしたが、
4年後は、高校3年かしら?
ちょうど良い年齢!
その時は立候補しますから、
腕、じゃない
声を磨いておいて下さい

私も読み手をしますが、
ただ、読めば良いわけではないです
『選手のために!』と思うと、
いろいろ考ええることありますよね

審判がいろんな技術があるように、
読み手にも修行が必要です

来年の中学1年生には、
読み手の希望者が何人かいます
ぜひ、技術を教えてあげて下さい!


ジュニアは、「かるたが強くないと役にたたない」と、
遠慮気味になる人が多いです
でも、選手に勝つだけが良いジュニアではないです
「ジュニアに勝った!」という1つ1つの試合が、
自信になっていきます
階段の1段1段になってくれることが、
選手を育てます


審判だって、
読み手だって、
かるたを準備してくれたり、
掃除してくれたり、
選手に声をかけてくれたり、
一緒に泣いてくれたり、…
どれもとっても大切ですからね

ジュニア一人一人がとっても大切な仲間ですよ


  うめハハ

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http://iruma-shikoren.org/