市子連ブログ

いるましこれんブログ
団体名:入間市子ども会育成会連絡協議会
代表者:会長 加藤憲昭

理事会のお知らせ

2012-07-20 13:58:30 | 子ども会活動
   市子連理事会(補助金配布)

            7月22日(日) 2~4時   藤沢公民館  洋室CD (2階)    
 



理事のみなさん、よろしくお願いいたします。m(__)m




家の前は中学生の通学路。
毎日、登下時刻にはにぎやかな声が聞こえてきます。

今日は11時頃に下校していく子ども達の声?!

あっ!、今日は終業式なんでしたね。



明日から夏休みですか・・・
お母さん達は、お昼をどうするか悩むところですね。(ーー;)
弁当にしても、この暑い時期は、気を使わないといけないですしね・・・

こんな時に、給食について考えます。
栄養は考えてあるし、安全だし、安いし。
そして、入間市には『美味しい!』が付きます。(*^_^*)

給食ってありがたいです。<(_ _)>

                     うめハハ






        

『いろはにかるた』インタビュー、その3

2012-07-18 16:50:28 | 子ども会活動
・・・そのまた続き!




        【 これからの目標 】


          ・これから、新人ジュニアに自分の知識を伝えていくのだが、
           高校生になり、新しい観点から小学生と接することで、
           中学生の時に学べなかったものを学んでいきたい

          ・大学生になり忙しくなるが、なるべく時間を作り、ボランティアをやっていきたい

          ・小学生などから「カッコイイ先輩」と言われるようになりたい

          ・ジュニアも、部活も、学校行事も頑張りたい

          ・ジュニアリーダーとして、小学生をリードしていきたい

          ・自分も憧れのジュニアがいたように、皆の目標になれるようなジュニアになりたい



        【 かるたをやっている小学生へのアドバイス 】

          ・練習以外でも、かるたに触れている機会を多くもつほうが強くなれる

          ・相手が強いからといってあきらめてはいけない
               (練習で勝てなかった子に大会で勝てた)

          ・弱くても練習をしているうちに強くなれる

          ・挨拶はきちんとしよう

          ・かるたには郷土のことがイッパイ詰まっているので、勉強にも役に立つ

          ・悔いがないように練習してほしい




ある時の放送で、西東さんが、
  「ジュニアリーダーで活動していることが自信になり、
   いろいろなことにチャレンジしていこうという気持ちになっているのではないでしょうか」
、とまとめていらっしゃいました。

ジュニアリーダーの活動は、そんなに難しいことをやっているわけではありません。
得意不得意はあっても、誰でもできる簡単なことがほとんどです。

ただ、どんな小さなことでも、いろんな人と関わり、
褒めてもらえることは、小さな自信になっていきます。
その小さな自信が少しずつ集まることで、大きな成長につながっています。





小さな自信は、小さな宝石のようでした。

小さな宝石をイッパイ集めているジュニアのメンバーの話は、
ラジオの中から光り輝いて聴こえてきました♪♪

                              うめハハ

『いろはにかるた』インタビュー、その2

2012-07-15 11:31:54 | 子ども会活動
・・・続き!

 

    【 ジュニアとして 】

          ・小学生の時は自分が楽しければよかったが、
           ジュニアは楽しんでもらわなくちゃいけない

          ・楽しいお兄さんと言われるように、
           身振りとかを大きくしたりして、大きな声で話をするように工夫している

          ・子ども達の顔を見ていると、やって良かったと思う。

          ・ジュニアでは、皆の意見を出し合って決めていくが、とても大変。

          ・いろんな人と触れ合う機会が多く、大事な経験ができる。



     【 楽しいところ 】

          ・自分達で考えて実行しているのが難しいが、達成感がある

          ・近所で、遊んだことのある子が声をかけてくれることがあったのが嬉しかった

          ・自分達も楽しみ、小学生も楽しんでくれたことが嬉しかった

          ・皆で協力して何かをやることは、とても楽しい。


     【 小学生の時 】

          ・試合で負けてしまった時に、声をかけてくれて嬉しかった

          ・「ジュニアになるのは当然」と思っていた

          ・運動が苦手だが、かるたをやることで、戦うことの面白さが知れた。

          ・かるたを通していろんなことを学んだな、と思う

          ・かるたをやっていなかったら、
           他の学校の人や、いろいろな人との関わりができなかったと思う。

          ・上を目指していこう、という気持ちができた。





西東さんのインタビューは、子ども達の言いたいことを、
上手に引き出して下さっています。



・・・・・私が「こう言いなさいよ!」、なんて言ってないですからね(^_^;)

もちろん、「ジュニアとは?」なんて話をし合ったり、
先輩からの受け売りもあると思いますが、
体験から出ている言葉です。

だからこそ、説得力があり、伝わってくるのだと思います。




「ジュニアに入っているとレベルの高い学校に行ける」
という噂があるようです。

でも、受験において、
『ジュニア』というプラスポイントが高いようなことは、ほとんど無いと思います。

ジュニアの活動は、いろいろ考えなければならないわけです。
いろんな先輩や大人と話をすることも、
違った世界を知れる良い機会です。

そこから、自分の進路や、やらなければいけないことを考えているので、
きちんと目標を持つ子が多いような気がします。

・・・もちろん、全員ではないですよ(ーー;)
・・・心配な子もおります。

   中3、高3、頑張ってよ~!!
                           うめハハ

『いろはにかるた』インタビュー、その1

2012-07-13 22:11:25 | 子ども会活動
FMチャッピー 『クラッシー』 火曜日   担当:西東みほさん

          『いろはにかるた』コーナー

、があります。




4月から、ジュニアリーダー有志がインタビューを受けてきました。

まあ、自分から「話をする」と言って参加してくれた中高生ですからね、
西東さんに聞いていただくのだし、あまり心配はしていませんでした。

しかし、
 思っていた以上に、良い話をしているじゃありませんか!!(@_@;)

思わず嬉しくなって、話をまとめてみました。

・・・チョット長くなりそうなので、何回かに分けますね。(~_~;)





       【 審判について 】

         ・選手は試合をやるだけだけど、審判は小さなことまで気をつけなければならないので難しい

         ・選手のスピードが速くて、審判になって初めて難しいと思った

         ・ジャッジを選手に否定されることもあるけれど、自分の出したジャッジを信じることで成長していることを感じる

         ・かるたの練習会で間違えてしまったことを、修正して本番に備えるようにしている

         ・かるたの審判は、熱戦に立ち会える特別な体験ができる



ジュニアといえば、『かるたの審判』でしょうね。

ほぼ全員が、
  「選手のかるたを取る速さが速すぎて困る!」
と言っていました。

・・・練習で現役選手と対戦していると、ジュニアのほうが速いんですけどねえ
   審判って違うんですね。




選手で終わっていない彼らは、審判という違った立場からもかるたを見ます。

 『自分も選手の時に、いろんな人に関わってもらったんだ』
、と言われなくても体験しているんだと思います。

人とのつながりを、
押し付けでなく、自然と気がつけるシステムになっているんですよね。
改めて、気がつきました。

ジュニアってすごいな・・・             つづく!

                 うめハハ     






7月8日の午後

2012-07-09 07:37:10 | 子ども会活動
今日は、2ヶ所に顔を出しました。(*^_^*)




まずは、金子公民館でやっている、金子連協の『かるた部』



かるたの好きな親子が始めた、かるたの練習会です。

     今日は、初めてかるたをやるお友達も参加。
           ・・・お~!!  うれしいですね~(*^_^*)

     初めは、なかなか取れなくて、チョット悔しそう。
           ・・・お~い!  取れる子達は、少しは遠慮しなね~(ーー;)
       
     「2回目はイッパイ取れたよ!!」 、と嬉しそうに話してくれました。
            ・・・あ~、良かった (^_^;)



学年(時には学校)を越えた、友達が作りにくくなっている時代。
子ども会は、違う学年の友達ができる場所です。

学校とは違った仲間を作り、いろいろな体験をしていく。

『かるた』を使うのは一番効果的だと思っています。



金子かるた部の皆さん!!
これからも、かるたを楽しんでやってくださいね\(^o^)/





その後、青少年活動センターへ~~~

  『むささび広場』

今日は、「ぬれても良いカッコウで!」・・・の会♪♪


ビニールプールの中には、水鉄砲、バケツ、など、
ビショビショになれるグッツがいっぱい!

でも、気温は高めだったのですが、水道の水は冷たい冷たい(*_*)

「寒いよ~」
と言って、向かう先は写真の奥の方。

よく見ると、たき火!!
洋服を乾かして、温まっています。

そして、しばらく温まると、また、プールへ!!!
       ・・・・(*_*)



毎月、楽しいことをやっていますよ♪
一度、のぞいてみてはどうですか? (*^_^*)

               うめハハ

入間市子連HP

http://iruma-shikoren.org/