通りすがり~の~くまの備忘録かぁ~

通りすがり~の~くまの日記!?

アメリカのベンチャー企業の極超音速機のマッハ5のお話〜の巻

2020-10-12 20:18:36 | 趣味の航空機関係
お疲れさま〜の〜こんばんわん🌆

いやぁ〜気付くと、身近に迫ってくる新型コロナ君…緩んでるような感じ…

引き続き、気を引き締めて感染予防をしていかないとね!


今日も色々と、お馬鹿達が繰り広げてくれるよ…いやぁ…疲れるし、腐ったミカン君も凄いよ…どんどん劣化して行くから…





そして、今日のネットニュースで、アメリカのジョージア州アトランタに拠点を設けてる、航空宇宙企業のハーミアス社が手掛けてる極超音速機が下のイメージ図

画像お借りしてます😔

今年の2月にゼロから設計した、マッハ5のエンジンのテストが成功したとのことで。

ハーミアス社は、米空軍と連携しながらマッハ5の極超音速機の開発を進めてる。

下のエンジンがマッハ5を出すジェットエンジンの写真↓




画像お借りしてます😔

米空軍の大統領・政府高官空輸管理局(PE)の目にとまり、資金提供を受けて開発してる見たいで、
ハーミアス社の極超音速機は、20名乗りで、実現すればニューヨーク、ロンドン間を約90分で移動出来るみたいだけど、

マッハ5に機体がもつのかね…と疑問(?_?)
何しろ昔々にアメリカ空軍の戦略偵察機のSRー71(ブラックバード)

これが、マッハ3で飛行出来る唯一の有人偵察機のSRー71

画像お借りしてます😔
最後はNASAで運用してた時の機体〜

この飛行機も、一回だけお目にかかった事があります。アメリカ空軍基地の近くで、超大きい飛行機だもんね!

この飛行機も、マッハ3で飛べるんだけど、何しろ熱との戦いで、超音速飛行してる時に熱にさらされて機体は、膨張するんだけど、この機体て最初から膨張を見越して、機体の接合に遊び(隙間)を設けて対応してて、機体はチタン製で、当時の最先端の技術で加工してる。

駐輪機場で待機中に、継ぎ目から燃料がポタポタとたれてくる飛行機で、

燃料も通常使用するJPー7(灯油に近い燃料)よりも、発火点が60℃高い燃料を使用していたんだよね!

マッハ3のSRー71でこれだから、新規に開発する、機体やらエンジンにしても、高速域でスクラブジェットなのかね!

機体は、どんな材質で作るのかと、興味津々の世界です!

上手く開発ができれば、2025年に試作機が飛行機するみたいだぁ〜ね!

そして本当にアメリカ大統領専用機のエアフォースワンになるのかなぁ〜


画像お借りしてます😔
こちらはエキソソニックで、マッハ1・8の機体で、70人乗りもベンチャー企業が開発してるみたいだよ!
こちらの方が実現可能なのかなぁ〜てね!



本当にアメリカのベンチャー企業て、度肝を抜く計画をするよね!







最新の画像もっと見る

コメントを投稿