おはようさんです☀
昨日は、グロッキーの通りすがり〜の〜くま🐻でした。→気温の寒暖の差に対応に疲れた1週間でありました。
早く寝て、少し回復😔
そして通りすがり〜の〜くま🐻の好きなミリタリーのお話。
日本の領空を守ってる航空自衛隊の主力戦闘機のFー15J/DJの近代改修のニュースが昨日のネットニュースで報道されてて
下の写真が日本の空を守ってる航空自衛隊の主力戦闘機Fー15Jイーグル
画像お借りしてます😔
日本の三菱重工業がアメリカのマクダネルダクラス社からライセンス契約を結んで、1980〜2000年にかけて、約200機が生産されて、日本の主力戦闘機のFー15J/DJ(複座タイプ二人乗り)
今で段階的に、火器管制装置などの装備品の改修を行って来て、JーMSIP(改修機)が今現在約半数の98機(J/DJ含む後期ライセンス生産された機体)を、
下の写真がアメリカ空軍が導入するFー15EXのグラスコックピット
画像お借りしてます😔
今回のFー15J/DJの近代改修する内容は、アメリカ空軍に新規導入されるFー15EXタイプ→飛行機の操縦系統のフライ・バイ・ワイヤシステム(電気信号で飛行機の舵を動かすシステム)を初めて搭載された機体。
日本の航空自衛隊Fー15J/DJタイプは、操縦増強装着(CAS)+油圧機構で舵を動かすタイプで、
Fー15EXのアクティブ走査線式アレイ(AESA)レーダーシステムとアドバンス・コア・プロセッサーⅡ(ADCPⅡ)、デジタル電子戦システム(DEWS)電子戦装着を日本の航空自衛隊Fー15J/DJタイプに改修するみたいだよね!
何しろ周辺諸外国は虎視眈々最新鋭機に切り替えて来て、
自ずと日本の航空自衛隊の装備品にしても、随時アプグレードしていかないとあかんし。
年間約1000回に迫る周辺国(中国やロシア)の航空機に対しての領空侵犯しないようにスクランブルして対処してる現状だし。
領空侵犯にあたっていたのも、Fー15J/DJや国産戦闘機のFー2やFー4DJ(今年度で運用終了)→Fー35Aに取って代わる
3機種対応で、不測の事態に備えてなんだけどね!
機体の不具合があって過去にFー15J/DJとFー2の2機種が飛行停止になった事があって、Fー4DJ戦闘機だけで、防空対応した事があって、3機種は必修だろうね!
何しろ周りは敵だらけだから、中国やらロシアそして北朝鮮やら、そっちらのレッドチームに足を半分入れちゃってる韓国やら(韓国の仮想敵国が日本だから…(失笑))
きな臭い匂いがプンプンするご時世だから、抑止力に繋がる防衛装備の最新化は大切だと思う。
久しぶりに、ミリタリーのお話で、Fー15J/DJの近代改修のお話でした。
今日もお互いにコツコツと良い塩梅で、楽しく笑顔忘れずに、参りましょう〜だね!(^o^)/⭐ファイト🎶
イーグルの使い勝手の良さは、それだけで大きな安心材料です。