改めて、お疲れさま〜の〜こんばんわん🌆
2月14日に、NHKのBSスペシャルで、放送された「自衛隊が体験した 離島防衛のリアル」を見たよ〜
本当に日本国が今直面してる危機的な状況の中で離島の防衛の要の防衛省の陸上自衛隊の水陸機動団を取り上げてる。
画像お借りしてます😉
日本国には、大小6800の島で構成されてる。
幾度なる北朝鮮の不審船案件、年々増す中国の東シナ海での存在感が増して、島嶼防衛が急務となる中で、
3年前の2018年に陸上自衛隊に水陸機動団が創設された。
昨今の戦闘では、武装した民間人が絡んだグレーゾーン化が進んでいる。
昔からそんなグレーゾーンが、存在してるからね。
そんな中で、陸上自衛隊の水陸機動団は、複雑な環境下で本来の実力を発揮出来るのか、
そんな疑問で、NHKの密着取材を創設1年目に1年間の取材をしたのが、今回のNHKスペシャルみたい〜
合わせてアメリカ海兵隊との訓練も取材してる。
陸上自衛隊の水陸機動団は、長崎県に有る部隊で、隊員数は、3000人の隊員で全国の部隊から、精鋭で構成されてる。
5ヶ月の基礎訓練から始まり、その後専門に特化した訓練を日夜続けてる。
水陸機動団が何故、今必要なのか
日本の島々で緊張が差し迫ってる今日。
島嶼防衛を想定して、どんな機能が必要か色々と分析してて、なかで、足りなかった事が、何かあった時に、先手を打たれたときに、奪回する、取り返す機能が無かった事。
ここに対する期待が1番大きいのが、水陸機動団で、事態が起きた時に、港湾や空港が無くても海岸に上陸出来る能力もっとも大きい。
水陸機動団が出動する場面は、間違いなく尖閣諸島やら先島諸島に、中国がじわじわと侵食して行く世界だから…
昔は、中国が攻めて来たら、撃破して追払えば良かったけど
、今では中国に勝てない、勝てないけど、どうやって負けないかが難しい。
元陸上自衛隊総隊司令官の住田和明元陸将のお話。創設に関わったお方。
その後に、元内閣官房副長官補の柳澤協ニ氏のお話が続いて、
水陸機動団の存在は、理解出来るけど、離島を奪回出来ても、相手は2回目の奪回作戦をしてくるから、1回目の奪回で政府の方が講和をして、そこで無駄な戦闘を辞めるポイントが、政治がどう治めていくのかが重要。
2019年1月に、創設1年目の水陸機動団がアメリカに向かって、より実戦的な訓練を、受ける為に、カルフォルニア州のロサンゼルスの南に位置する、キャンプ・ペンドルトン広大な訓練地で、
長い海岸線と島で構成されてて、アメリカ軍が様々な状況で訓練を行っている。
日本では土地の制約で、出動から上陸そして戦闘と島の奪回作戦が出来ない。
ここでは、その作戦が出来る。
日本の陸上自衛隊の水陸機動団600人参加、アメリカの海兵隊と40日間の訓練を通して、アメリカ海兵隊と共同訓練が意味がある。
アメリカのサンディエゴで、水陸機動団が訓練をしてる事実、我々は訓練をとうして、これだけの能力を示して、アメリカ海兵隊やアメリカ海軍と密接に連携して訓練にあたってる姿を発信する事によって、
戦略的なメッセージとして発信する事が可能であると、伝えていたよね!
何しろその後に、アメリカ海兵隊との訓練が興味深い、作戦期間が6日間のシナリオがない、島の奪還作戦を水陸機動団が、敵役のアメリカ海兵隊との戦闘訓練が、ざっとだけど見れて、中々見れない戦闘訓練だよね。
水陸両用車AAV7、25人を運べる能力を持ってる、水陸機動団の装備品
それと中国の民間の経済活動を使った尖閣諸島の奪取のシナリオ
平日か有事かわからない、グレーゾーンを狙ってくるのが、前々から漁民を装って尖閣諸島に上陸して、中国の海警を導入して自国の漁民を保護の名目で介入して、
日本海上保安庁では、手に負えない状況を作り出して、海上自衛隊やら陸上自衛隊の水陸機動団が出動すれば、待ってましたと中国海軍が手を出して来て、中国の変な主張を繰り広げて…
それと、サイバー攻撃やら、ネットで世論の誘導を起こして、日本国内を混乱やら、世論の誘導をして、自衛隊の奪還作戦を阻止しようとする可能性も指摘されてる。
それにしても、アメリカ海兵隊との共同訓練で、あらゆる想定に、対処出来る用に訓練をしてるのが、アメリカ海兵隊で、真っ先に戦場に行く部隊だから、備えるし訓練も重要なんだろうね!
それに、緊急事態に自衛隊の隊員は医療行為を出来ないし、医療従事者しか出来ないとの法律。
アメリカ軍の兵隊さんは、緊急事態の処置を出来るようにしてる、何しろ救える命を、その場で出来る最善を尽くす。
何しろ、現場での判断も必要だとの事も、露呈してるし、陸上自衛隊の交戦規定がハッキリしたものがないのは、前々から言われていたもんね!(航空自衛隊は交戦規定がある。領空侵犯の対処で必要だから。)
何しろ命令やら指示を重視する所も、自衛隊なんだけど。
頑張って不測の事態に備えてる方々に感謝感謝です😔。
何しろ政府にしても、緊急事態の時の色々なシュミレーションを自衛隊の方々と副大臣やら政務官が日頃から訓練も、政治判断が必要だとも言われてる。
戦争で、1番勝ってる国は外交で勝ってる、同盟国を持って仲間で連携を持って、地域同盟が重要とも言われてる。
戦争に勝つじゃなくて、起こさせない抑止力となれば、みんな万万歳だと思う。
何しろ、この4年間かそれとも10年間が正念場だと思う、何しろ中国の労働人口の減少が始まってるし、この機を失うなうとアメリカに一生勝てないとも言われてる。
アメリカはアメリカで移民を上手く受け入れて今後も労働人口は減少しない強かさがあるけれど、どう流れるかは、バイデン政権も具合の悪くなる弱みを中国に握られてるから、このみちどう転ぶかが、不明だよね!
何しろ、戦略的な忍耐力でとか言っちゃうくらいだから、わからないし、英国のここに来て覇権争いに参加してきてるから、ちょっと良いのかも面子があるから女王陛下のユナイテッドキングダムだからね!
本当だったら、地上デジタル放送で放送したほうが、もっと多くの方々みるのにね!
通りすがり〜の〜くま🐻のテレビ番組の見たよ〜の感想でした。