今日は1日、雨、、。 ドキュメンタリー映画”北極のナヌー”を見に行くことにする。
自然科学の分野では定評のあるナショナル・ジオグラフィックのチームが、北極で10年に及ぶ撮影期間を経て完成させた力作だ。
主人公となる北極グマ”ナヌー”のほかにも、セイウチ、アザラシ、イッカクなど、北極に棲む動物たちが映し出される。エサ不足から北極に住む動物達の苦しい生活が本当に印象的だ。
本作は餌不足はその原因のひとつである地球温暖化がこのまま進めば、2040年には北極の氷が解けてなくなってしまうと警鐘を鳴らしている。氷がなくなれば北極クマも棲めなくなる。彼らの運命は私たちにゆだねられているのだ。
この映画も見て、”地球上で一番悪の動物は人間である”、、と言った英国のある著名人の言葉が思い出される。もっともっと、真剣に人類は地球全体の環境保全を考えなければ、手遅れになってしまう、、。
自然科学の分野では定評のあるナショナル・ジオグラフィックのチームが、北極で10年に及ぶ撮影期間を経て完成させた力作だ。
主人公となる北極グマ”ナヌー”のほかにも、セイウチ、アザラシ、イッカクなど、北極に棲む動物たちが映し出される。エサ不足から北極に住む動物達の苦しい生活が本当に印象的だ。
本作は餌不足はその原因のひとつである地球温暖化がこのまま進めば、2040年には北極の氷が解けてなくなってしまうと警鐘を鳴らしている。氷がなくなれば北極クマも棲めなくなる。彼らの運命は私たちにゆだねられているのだ。
この映画も見て、”地球上で一番悪の動物は人間である”、、と言った英国のある著名人の言葉が思い出される。もっともっと、真剣に人類は地球全体の環境保全を考えなければ、手遅れになってしまう、、。
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