今日は奥多摩周遊道路を走る事にした。早朝に5:30 に起きて、武蔵五日市駅近くに車を置く。そこから8:40スタートで檜原村の数馬の湯、都民の森方面へ長い坂道を登る。奥多摩周遊道路だ。
都民の森でしばらく休憩。ここまで上がって来るのに精魂を使い果たした感じだ。キツイ上りが延々と続いた。 今日は体の調子が悪い。途中でギブアップして引き返そうかと思ったが、何とか風張峠までたどり着いた。ここからやっと下りにさしかかった。後は奥多摩湖を眼下に見ながら下りに入る。
人生と同じで、登りがあれが、必ず下りがある。苦あれば楽あり、、、。これを経験しなけらば人生はつまらないとつくづく思う。
21日は村祭り。今年の祭りの舞台当番は私達の地区である。ところが台風16号でこの所、雨が降り続いている。 結局、21日の朝に舞台を組み立てたが、午後から雨が降り結局、舞台を引き出すのを中止した。 夜に水上神社へお参りして花代¥3,000と花火代・¥1,000を納めて早めに家に帰る。
スパーでサケの白子が手に入ったので料理のネットを見ながら、ホアグラの風味が味わえる料理を作ってみた。
白子の前処理が必要で、塩、、沸騰水、氷水に数回つけまわして、前処理を終える。その後は白子に小麦粉、塩、胡椒をしてオリーブオイルでソテー。バルサミコ、醤油、はちみつでソースを作り、出来上がった白子にかける。
意外と美味しいホアグラの風味がでて美味しく頂いた。
例年のごとく、裏庭にクリの木からクリが落ちてきた。もう)秋なのだ。
早速、妻とクリ拾い、、。落ちた直後は新しいので虫に食われる確率が少ない。落ちたクリはしばらくするとすぐに虫に食われて穴があいてします。
クリご飯にして、村の人達に持って行った。 皆、喜んでくれた。
今年の稲刈りは例年に比べて2-3日早い。お世話になっている村人の田圃を手伝っているので今年も稲刈りを手伝う。
今年6月に予期せぬ不幸が襲い村人の娘さんが脳溢血で6月に亡くなってしまった。大変にお気の毒の状況である。この刈り入れの稲も娘さんが植えたものだ。 思い出の最後の稲となってしまった。
ご両親の悲しさは筆舌に尽くし難い。心をこめて稲刈りを終えた、、。娘さんの冥福を祈ります。
今日は十五夜の日、、、。あいにくの曇り天気でチョット心配であった。
夜に数回、空をみて月を探したが、なかなか暑い雲で見えない。
数回の後にやっと、雲から見えた、、、。
この時期の安曇野は田圃は黄金に輝いており、稲の刈り入れ時期だ。私は広い安曇野のこの光景が好きだ。 自転車で静かな山麓ロードを風を切って走るのは気持ちがよい。
家族総出で稲の刈り入れの農作業をしている姿は古き良き日本の光景だ。ビルの都会では見れない、、。
同じ時期に蕎麦の花も満開で10月下旬は蕎麦祭りだ、、。