ヨットで三崎漁港へ

テニスの仲間をヨットに誘って陸から海えと場所を変えて遊ぶ。三崎漁港は油壺からわずかな距離。初めてのヨットのゲストの友人達も船酔いもしないで楽しいでもらえる距離。

勿論、お目当ては昼食。三崎漁港にヨットを係留して、陸に上がって美味しい魚料理を食べる事。全員４名で”くろば亭”で、マグロつけ丼、マグロユッケ、金目あんかけ、海鮮おこげ、、、をそれぞれ注文。何時来てもこの店は美味い。勿論ビールも旨い。幸せなり、、。

小屋作り、一時中断

２７日（土）に帰京。今回は基礎のみ完成。暫らくは小屋作りは中断。また９月中旬から始める予定。それまでじっくりと家で案を練ろう。

小屋作りー４

友人も基礎の土地の穴掘りで手首を傷めて、関東の台風も気になって、今朝に早々に東京に帰っていった。また、独りでコツコツと１日小屋作り。意外とはかどって基礎の土台がほぼ完成した。

本当に基礎の柱の位置合わせと水平をとるのが難しかった。

明日香も小屋作りを観察

家の明日香（秋田犬）もご主人の大工仕事をジッと見つめて何を作るのか興味深々。”僕の犬小屋を新しく作ってくれるのかな？？、嬉しいな、、。今の犬小屋は古くなったからね、、”　　ゴメン、、。

自作小屋作りー３

今日も１日、大工仕事。木材をを図面に会わせてカット。どんな小屋が出来上がるのか楽しみ。想像が膨らむ。

DIY,自作小屋作り-2

東京より友人がたまたま遊びに来てくれた。丁度、基礎を掘り返していた時なので、彼に穴掘りを手伝ってもらった。細かい作業は苦手な彼だが、力仕事は役に立つ。

基礎の土台を水平を出すのと柱の位置の直角に決めるのが本当に難しい。
楽しんで、のんびりやろう！！　　夜のビールが上手い！！

DIY,自作小屋作り-1

以前から、山荘の庭の空き地に独立した８畳の小屋を建てたいとお思い、やっと実行に移す時が来た。関西方面からこの村にIターンして移り住んだ近所の方が、素人ながら立派なログハウスを建てた事に刺激されたのは確か、、。

彼ほどは立派に出来なくても、自分で大人の遊び心で簡単な２ｘ４材で小屋を建てたい。とりあえずの基礎のセメント、ブロック、木材を買出し、始めの木材加工を開始する。

初めての小屋作りで、出来上がった時の夢があり本当に面白い！！。完成したら友人達をこの小屋で泊めてあげたい。

村のケアーセンターでボランティア音楽会

今回で２回目のギター、歌、ハーモニカ合奏のボランティアを村のケヤーセンターで行った。昔の唱歌を含めて数曲ギターを弾きながら歌ったが、お爺さん、お婆さんが笑顔で私達の歌を喜んで聞いてくれた。歌を聞きながら叔父ちゃん、お婆ちゃんの顔が段々と、ほころんでくる顔を見るのが嬉しかった。

最後にはアンコールの拍手でまた、歌う羽目になったが、皆さん喜んでくれた事が一番嬉しい。歌を通じてお爺さん、お婆さんが明るくなって、元気を持って余生を送って欲しいと思う。

僕達に出来る小さな、ささやかなボランティア、、。

信州の白い蕎麦畑

この信州は蕎麦で有名が所。村の蕎麦畑は白い花が満開でとても綺麗で優雅。あと１ヵ月ぐらいで蕎麦の実が出来て茶色っぽくなり、その後刈り取りが行われる。１０月初旬が村の新そば祭りである。

新そばを自分で手打ちで打って食べると本当に美味しい。この味を覚えれば、もう都会の一般の蕎麦屋で蕎麦を食べる気になれない。来年は自分で蕎麦を作りたい　！！
（写真：蕎麦畑）

田んぼの稗（ひえ）取り

我が田んぼの稲も順調に成長。午後より田んぼの雑草取りを行う。こちらは知らずに稲以外の雑草を抜く事にする。近くの田んぼで仕事をしている村人が”オオ、雑草の稗を取っているのか！！ご苦労さん”と言われ、やっと、この雑草が稗と認識。

山荘に帰って稗を調べてみると、稗は草丈１m前後のイネ科植物、主産地は、岩手県、青森県など。５月下旬～９月中旬ごろ収穫。冷害、湿害、酸性土壌や塩害に強い。たんぱく質、脂肪が多く、栄養的にほかの穀物より優れているとの事。古来、人が常食とする五種の穀物の１つ。「米」「麦」「粟」「黍」「豆（大豆・小豆）」の五穀の種類。書籍によっては、「黍」であったり、「稗」であったりです。（稗の写真添付）

大変勉強になった。我が家でも健康の為、五穀米を時々食べている。現在は稗を雑草と思って田んぼから取り払っているが、昔は稗も重要な穀物であったはず。チョッと稗が可哀想。ゴメン。

葛温泉、高瀬舘

友人家族が明日帰る事になり、最後の今日は夕方より近くの葛温泉へ入浴に行く。今は車で簡単に行ける様になったが、昔は高瀬渓谷の細い山道を３－４時間かけてアルプスの麓まで歩かなければ行けなかった秘湯である。

斉藤茂吉も度々この秘湯を訪れて辛かった山道の行程を詩に詠っている。奥深い葛温泉は心を癒してくれる最高の温泉ｔご思う。

稲も順調に成長

村の人のお陰で、５月に我々が植えた稲も順調に成長。黄金の稲穂が垂れるのも時間の問題。あと２ヶ月以内。刈りいれが待ち遠しい。
自分で植えた米が食べられるなんて、本当に感激もの。早く食べたい！！

子供達の花火

夕方、庭で焚き火をしながら鳥肉の串を焼き屋外で夕食。やはり屋外の夕食は涼しくて気持ちが良くビールがどんどん進む。

近所の村の子供達も遊びに来て、焚き火の周りで花火遊び。子供達は無邪気で明るくて楽しそう。村にも子供達の明るく遊ぶ声がもっともっと聞こえるように、、。

田んぼの草刈

お世話になっている村人の田んぼの草刈経験のお手伝いをする事になり、１８日午後、１９日午前中と２日間、素人ながら草刈の手伝い。急斜面の雑草を払い、田んぼの畔の雑草を刈り、広い田んぼゆえに仕事も重労働。傍で見ていると分らないが、田舎の人達は畑仕事、田んぼ、、雑草刈り、、本当に良く働き、重労働だとつくづく思う。

巨大な野菜誕生！

一ヶ月ぶりに信州の山荘に来て、野菜畑から収穫したトマト、キュウリ、ナス、、、いずれも巨大な野菜に成長。でも食べてみると意外と表皮も柔らかくて結構食べられた事に驚く。やはり新鮮な野菜は結構成長していても食べられる事を改めて認識。

明日はトウモロコシを朝一で採って、すぐに食べるぞ！！。これが一番美味しい。