さわやか誌

定年後の人生を、思い残すことなく毎日を、さわやかに有意義に過ごしたい

お花見、、、

2013年03月26日 18時07分06秒 | 日誌

今日は3月26日、例年よりも1週間も早い開花だ、、。近くのお花見スポットへ妻と自転車で行く。いつ見ても、ここの桜は本当に綺麗だ、、。

川の両岸から大きな桜の木が覆いかぶさり、遠くまで桜の花のトンネルが続く。 見ごたえのある桜並木だ、、。 近くの神社、お寺の境内の桜も例年通りに素晴らしく開花している。  今日が最高の見頃だろう、、。

    

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ヨット船底塗装、、最終日

2013年03月24日 22時10分28秒 | 日誌

 いつもの10:00にYBNに着く。 船底塗装、スクリューの塗装を確認、、すべて綺麗に塗装いきしてあるので安心。 時間があるので船体のスターン部分の排気ガス、冷却水出口の黄ばんだ箇所をクレンザー粉で磨き落とす。

船底を塗装する時に使用したマスキングテープの接着剤が船体に残って付着しており、溶剤でこすり落とす作業が一苦労。 テープの接着剤を落とすのは厄介です。 この接着剤が船体に残っていると、直ぐにゴミ、汚れが着いて大変見苦しくなります。

マスキングテープは、なるべく早めに1日後に取り外すのがベターでしょう。 午後、1:30に下架する。 皆さんお疲れさまでした。

    

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船底塗装、、2日目

2013年03月23日 18時37分19秒 | 日誌

今日は大勢のメンバーが集まった。助っ人も来てくれて頼もしい限り、、。 

作業は全て順調に進み、皆さん、本当にご苦労様でした。明日はほとんど、作業は無いので、下架してバースまで回航するのみです、、。

皆さんの作業風景をみてください。真剣そのものですね、、。

    

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船底塗装、、、開始

2013年03月23日 10時26分39秒 | 日誌

今日から3日間にかけて、船底塗装を開始する。これからヨットの季節に入る前に船底、スクリューを磨いて綺麗に清掃することにした。まずは、船底のフジツボ、海藻類を落とし、スクリューも同様に綺麗にして第一回目の塗装をする。明日は二回目の塗装だ、、。

  

 

 

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ヨットで横浜港へ、、中華街へ行く。

2013年03月19日 21時19分08秒 | 日誌

友人と一緒にヨットで遊びに行く事になった。 2日間の予定で保田漁港に計画を立てていたが、前日の強風の事もあり、天候を判断して、日帰りで横浜港へ入港。 天気も穏やかで機走で1時間30 分で着く。

中華街で豪勢に昼食を取り、ビール、紹興酒を一本空けて、気分良く、、、山下公園を二人で、、?? 散歩して、心地よい春の日差しを充分楽しんだ。 

    

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ヨット仲間と焼き肉パーテイー

2013年03月16日 22時37分46秒 | 日誌

今日は春の兆しが感じられる日和だ。 久しぶりにヨット仲間が集まり、ヨットの整備をする事にした。、、、と言っても、直ぐに終えて、いつものごとく、パティーが始まった。  偶にはこんな事も良いだろう、、。

穏やかな日で、海面に海鳥が浮かんでいた、、。春を待っていたのだろうか、、。

    

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友人夫婦が山荘に来る

2013年03月07日 16時26分14秒 | 日誌

スキーをしに夫婦が遊びに来た。 昨年は都合で来れなかったので、2年ぶりにスキーを一緒に楽しむことになる。

初日は、無料券で佐野坂スキー場へ行く。2日目は、午後から半日券で栂池スキー場へ行く。やはり気温が暖かく、雪質が悪い。 3時間ぐらい滑って、温泉へ直行(倉下の湯)。夜はいつもの宴会、、。

 

 

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裏山を散歩

2013年03月04日 22時33分31秒 | 日誌

久しぶりに裏山を散歩して見た。 テレマークのステップ付き板を履いて、坂道を登った。静寂の中で、気持ちも洗われる。

動物の足跡だけが雪の上に残っている。この冬山にも動物の命があるのだ、、。

 

 

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今日もスキー

2013年03月03日 17時28分06秒 | 日誌

佐野坂スキー場へ行く。無料券2枚を使う。天気は良い。3時間滑って帰る。 白馬ハイランドホテルの天神の湯に入る。

  

 

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キューバ旅行を振り返って,, 最後に、、。

2013年03月02日 09時46分12秒 | 海外サイクリング

キューバの感想は、、、400年ものスペイン統治時代の影響を受けて、当時の街づくり、建物が色濃く残っており、町全体が昔にタイムスリップした感じだ。町には荷馬車も走っており、その横では、威厳のある大きな古いアメ車が走っている。自転車タクシーもあるし、トラックの荷台に大勢の人達を載せて走り回っている。 全く面白い国だ。

人々は非常に明るく人懐っこい。我々観光客に対しては、チノ?(中国人?)と話しかけてくる。最初は”ノー、 ハポン(日本)” と答えていたが、最後頃はもう、どうでも良くなってしまった。  

人々は大きな声で陽気に喋り話し合っている。会話を楽しんでいるのだ。あらゆる場所では、キューバ音楽が鳴り響いている。町全体が音楽に包まれている感じだ。 彼等にとってお金をかせぐ為に、ストレスを感じるほど働く必要もなければ、そのような仕事の場所もない。社会主義国家の中で、貧困ではあっても、国の保障で生きていければ良し、、と考えているのだろう。

気候が温暖で、熱帯地方ゆえに、性格も南方系の明るく楽観的になるのでしょう。バナナ、ヤシ、その他の果物が豊富に育つので、最低限の食べる物も手に入るはずだ。

一般にインターネットも普及していないキューバでは、子供達は外で野球、サッカーに興じている。元気で健康的で常にそこには笑いがある。これが本来の子供達の姿だと思う。これからのキューバを背負っていく子供達だ。 その事を考えるとキューバの未来は明るいと思う。

                         ーーーキューバ旅行記は終わりとしますーーー

    

 

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鳥肉の白ワイン煮込み

2013年03月01日 17時31分15秒 | 料理
  1. 鳥肉の白ワイン煮込みを作ってみた。柔らかい鳥肉とワインの風味、ハーブの香り、、。白ワインと良く合う。妻も満足なり。やはり料理は楽しい。

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キューバ旅行を振り返って、、、その3

2013年03月01日 15時09分36秒 | 海外サイクリング

*若者達と仕事

海外出稼ぎも政府統制で厳しく、且つ、高額な旅行費も払えない。結局はキューバ国内で働くしか方法ががない。 しかし、農業、酪農、砂糖製造以外に大きな工業がある訳でもなく働く場所が限られている。多くの彼等は仕事がなく、町に溢れている。

近年、政府も規制を緩めて自営の営業も出来るようになってきており、ある者は、自転車タク シーを、ある物は車タクシーを、、トラック運搬、、と自分で仕事を見つけ出しているようだ。でも、彼らの生活はきびしい。 しかし、本来の楽天的人種なのか、社会主義国家として平等に最低生活保障されているのか、、彼等は至って明るく、陽気で元気が良い。 いつも大声で仲間と話し合っている。  ストレス、うつ病、自殺、、いじめ、、。これらと全く無の世界と感じる。

*独立戦争、キューバ革命の英雄達

1868~1878の第一次独立戦争、1895年のホセ.マルティ、アントニオ.マセオの第二次独立戦争、1953.7.26のフィデル .カストロのキューバ革命発端、その後のチェ.ゲバラ、カミーロ.シエンフェゴスの活躍、、。

彼達の記念碑、肖像画 が至る所にある。どこの小さな村にも大きな看板が立てられている。独立記念公園、革命博物館、、。革命後、54年も経過しながらも、革命戦士を今もって国民が讃えあっている。 改めて革命で自由を勝ち取った国と思い知らされる。 現在の世界で案キューバは一番人種差別の無い国として知られている。

     

*品物不足

自国の生産がほとんど無く、輸入に頼らなくてはならない現状で、経済制裁を受けている米国からの輸入もなく、ソ連崩壊後のロシアからの援助も限られている。 一番の輸入は同じ社会主義、共産主義の中国である。 電化製品、家庭一般生活物資は全て中国製である。

キューバ国民は日本製の高品質を知っているが、あまりにも高価過ぎて購入できなし、店の店頭にも見かけない。食料品も品が少なく貧しい。国民のパンも大勢の人が長い列を数時間も待ってパン屋で買わなければならない。 彼等は並んで待つ事に慣れているのだろうか。

 

 

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キューバ旅行を振り返って、、、その2

2013年03月01日 13時34分45秒 | 海外サイクリング

*生活と音楽:

市民の娯楽はやはり、キューバ音楽、ダンスであろう。夜の広場で必ずと言っていいほど、音楽が鳴っている。意外と大きな音でガンガン鳴らしている。 音楽に合わせて踊りだす人もいる。音楽無しでは生きていけない国のようだ。

キューバの音楽には、大きく分けて3種類の音楽がある。欧州起源とアフリカ起源の要素が混合したキューバ伝統音楽、スペイン起源の農村音楽、そして、アフリカ起源の民族音楽だ。ソン、サルサは伝統音楽の部類に入る。

  

*市民の足、、交通:

古い車が 黒い排ガスを撒き散らして市内を走っている。1950~60年代のアメリカの車だ。キューバ革命後にアメリカ人が残していった物だ。特に朝の通勤時間がひどい。同じく、これも古いトラック、、荷台に満員の市民を乗せて運んでいる。日本で言う乗合の白タク、トラックだ。 朝の通勤客を運んで商売をしているのだ。 大声で同方向行きの客を呼び込んでいた。

   

自転車タクシーもある。荷馬車もある。馬に乗っている人もいる。自転車もある。この21世紀で1940~から現在に至るまでの過去の色々な乗り物が、町を走っている。面白いものだ。

       

 

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