ヨロン島へ行くことにした。”たましいの島” の歌の発祥の地だ。一度ラジオでこの歌を聴いたときに、素晴らしい歌で感動した。
その後、妻が歌詞、曲を覚え、夫婦で一緒にギター、歌、ハーモニカで演奏できるようになり今年の安曇野音楽祭に演奏することが出来た。
この、歌に出てくる感動の島を見たくて旅行を決めることになった。3泊4日の予定。最初の2日間は最高の天気に恵まれて島を自転車で一周。3日目は曇りと強風で午後から徒歩で近くを見て回る。 歩いていると地元の人から声をかけられて人懐こい人柄だと理解できた。
この美しい島に眠る”森瑶子”のお墓も見学、住まいの横にはお墓があり、今でも英国人のご主人が住んでおられる。私達が訪問した時にご主人が出てきてくれた。綺麗な海の見える高台にこの家があった。ガーデンでお茶を飲みしばしの休息をした。
美しい透明な海に感激、、。世界で一番美しい海、、と言われた事もある島、、。村人の優しい思いやり、、最後は家で死ねるという、、たましいの島。 納得しました。
Woman: Do you love me?
Man: Yes, dear.
Woman: Would you die for me?
Man: No... mine is an undying love.