今日も晴天。秋晴れだ、、。昨日と今日と続けて脱穀作業をする。今日の脱穀は私の借りている田んぼの米も一部に含まれている。
朝の９：３０から作業が開始。今日の私の仕事は脱穀機械での作業だ。作業は至って簡単。ハザ掛けから稲を外して、回転する機械に稲を通すだけだ、、。機械が勝手に脱穀してモミを袋に入れてくれる。
私も年々、、米作りに少しずつ慣れてきたか、、。この姿、、サマになっているね。
作業を終えて、残りの脱穀後の細かい稲は纏めて、燃やす、、。
脱穀後に立ち上るこの白い煙が、秋の実りと重なって絵のように美しい。今年も豊作だ、、。自然の恵み、、有難う。
今日も晴天、、。旧村の農家の方からの連絡で今日から脱穀を始めるとの事。早速、お手伝いに行く事になった。
稲の刈り取りから、ハゼ掛けの天日干しで１週間が経過した。稲も天日で乾いたようだ。 ハゼ掛けの稲を外して脱穀機にかけてモミで収穫。
手伝いの後で頂いたモミは４袋、、９０ｋｇはある。有難い事だ。これで夫婦２人で一年分はまかなえる。
山荘に帰って、もう一度、ベランダでモミを天日干しにする。美味しい新米が食べられるぞ、、！！
明日は私の借りている田んぼの脱穀だ、、。頑張ってお手伝いをしょう！！
今日は秋晴れ、、、雲ひとつない青空、、。こんな天気は珍しい。朝は冷え込んで秋を感じる季節だ。
冬の到来が間近に迫っている。今日はストーブの薪の入れ替え、、。庭にある薪小屋から、今年分の使用する古い乾いた薪を上段に入れ替えする。これも大変な作業だ。
夕食後、酒を飲みながら、ゆったりした気分で音楽の合奏を楽しむ。隣家の犬も喜んで聞きに来てくれた（？？）
これから冬支度だ、、。クリスマスの”サンタさん”ではないが、ストーブの煙突を掃除しなければ、薪ストーブが上手く炊けない。
昨年は苦い経験をした。どうも薪ストーブの火力が弱く、全面ガラスが曇り、ストーブの煙が部屋に入って来て、、、これは薪が湿っているのか、、と思い乾いた薪を使用したが、効果なし。
煙突を調べてみて、初めて納得。２年近く掃除をしていなかった。煤で煙突が詰まっている。真冬の雪の中で煙突掃除、、。これには参った。
今回は早めに、煙突掃除、、。人間、苦い経験から学んでいくよ、、。
これで、煙突もＯＫ． ストーブがドンドン燃えるぞ、、。暖かい冬が越せる。後は薪の準備だ、、。
息子夫婦と孫達が、この連休に山荘に遊びに来た。 裏庭には大きな山栗の木がある。今が丁度、沢山栗が落ちている。
孫達遊びの中で、栗拾いを経験。恐る恐る手でつかんで、、痛がり、最後はトングで掴んでカゴに入れる。
今年の山栗は例年に比べてかなり小さ目で、残念ながら食べるのを止めた。
来年はもう少し大きな栗が出来るのを期待しよう、、。
台風の影響で、この所、ずっと雨が降り続いている。
稲刈りの後でハザ掛けの天日干しをしていたが、この台風でハゼ掛けの支柱が倒れてしまった。
早速、雨の中で倒れた支柱から、稲を外しで、もう一度新たにハザ掛けをする。合羽を着ての作業で体が冷えてくる。
午前中にやっと作業を終えた。明日からの天気が晴れるのを祈る。
今日は、運動の為に、江の島まで走る。朝10時に家を出て、11時40分に江の島着。
途中の境川で白鷺が一羽じっと川の流れ落ちる場所で立ち止まっていた。おそらく魚が来るのを待ち構えているのだろう。
江の島は連休でもあり、大勢の人でごった返し、、。
静かなヨットハーバーへ移動して、途中で買ったとお弁当を食べる。ヨットを見ながら、、海を見ながら食べる弁当は美味い。
ＹＢＭから江の島までヨットで遊びに来ても良いかな、、と思いながらビジターバースを見学。
13時頃に江の島を出発。14時40分に家に着く。軽い運動で体も解れた感じだ。
魚の内で、サンマは私の大好物、、安くて美味しい、しかも体に良いＤＨＣも多く含まれており、成人病予防ににもなる。
昨日はサンマの”棒寿司”、まだ買ったサンマが残っている。今日は先日の”夢のシェフ”のイタリアン・マリオさんの「さんまのフリット シチリア風ソース」を作って見た。
私はイタリアンが好きだ、、。キリッと冷えた白ワインを飲みながら魚介類のイタリアン料理を食べるのが好きだ、、。
マリオさんの料理とレシピ：（下段）
私が作った”サンマのフリット、シチリア風 ” レシピは少々独自のアレンジで変えたが、美味しく出来あがった。やはり白ワインが合うね、、。幸せなり、、、！！
今日も熱い。チョット風があるみたいだが、天気は上々。
１人でヨットに行く予定でいたが、家内も急遽参加。それならば、、横浜港へ、、本牧付近の無国籍料理”タイクーン”へ昼食を食べに行く事にする。
ヨットはレストランの前に係留出来るので便利だ。
横浜ベイブリッジを越えて、いざ、、タイクーンヘ、、 どうも様子が変だ。海上から電話で問い合わせると、平日の日中は閉店で、開店は夕方５時から、、、との事。
（写真下：タイクーンレストラン）
折角、ここまで来たのに残念。仕方なく、横浜港の大桟橋まで行き、横浜レンガ倉庫の前を通って”ゾウの鼻”桟橋へ、、。観光船が入港しており係留を諦める。
結局、また、ＹＢＭへ帰りアウトレットのレストランで遅い昼食をとる事になった。
帰りにアウトレットで好物のアイスクリームを食べて満足、、、なり、、。
今朝のＮＨＫ”あさイチ”の夢の３シェフ料理番組を見ていたら、サンマがテーマの料理であった。
今年は、去年のおよそ２倍のサンマが水揚げされてる。食べ方がワンパターンになりがちなサンマを、３シェフが独自の料理を紹介していた。
その中で日本料理・橋本幹造さんの「さんまの棒ずし」が気に行った。脂の乗ったさんまを軽く酢締めにして、棒ずしに仕上げた一品。きゅうりもみに混ぜ込んだ一味とうがらしがさんまの甘さを引き立てる。
早速、今夜の料理に作ってみよう、、と思い、夕方から食材を買い料理を始めた、、。サンマを下ろし、酢に漬けて、皮、骨をそぎ落とし、寿司ご飯を作り、、、キュウリ、大葉、ショウガの塩もみ、を作り、、、結構時間がかかる。出来あがった”さんまの棒ずし”は大変美味しかった。
先日はヨットを上架して船底、スクリュー周りを清掃したおかげで、ヨットがスイスイと走る。友人達と近場の八景島シーパラダイスまで遊びに行く。
マリーナに戻り、、久しぶりに会う友人達と乾杯、、海で飲むビールが上手い。
また、、会おう！！
久しぶりにヨットを見に行く。心配の種はの海藻、貝類の付着だ。特にＹＢＭの海水は高富栄養化が進んでおり、夏場は直ぐに付いてしまう。それをチェックする為に行く事にした。
物すごく海藻、貝類が付着している。出来るだけポンツーンから移動させながら、長いブラシで落とす作業をやる。
何とか、これで走れるだろう、、と思い、堪忍の為に、港内を機走してみるが、推進力がなく、エンジンの回転が上がらない。これはダメだ、、と思った矢先にエンジンの大きな警告音が鳴り響く。２度ほど、エンジンをかけてみるが、警告音は止まず。おそらく、冷却水の取り入れ口付近に海藻、貝類が付着しているものと判断。（エンジンが焼けるのを恐れてエンジン停止）
早急にＹＢＭに曳航を依頼。その後、修理工場で上架、船底の清掃を１時間かけて行う。下架後、エンジン、スクリューを確認、正常な推進力を確認。元のバースに収める。
写真は清掃後の下架、、綺麗になった船体。
私の母校、徳島の日和佐高校から歩いて数１０分の海岸、、ＮＨＫの朝ドラの”ウエルカメ”で有名になった海岸がある。毎年、大きなカメが上がって来る。そこが日和佐港の大浜海岸だ。
先日の台風１２号で、日和佐港の灯台が破壊された、、。日和佐の友人が送ってくれた写真を見てビックリ。 灯台が破壊されるなんて、何たる事か！！
い
ものすごい波の破壊力、、。自然の力、、恐ろしいの一言だ、、、。大浜海岸も荒れて、元通りにカメが来年も上陸してくれるか心配、、。
今日はこの地球上に生きる生命体500万種のほんの一部分の動植物の生きる姿を捉えたドキュメンタリー映画を見に行く事にした。 この映画の我々人類の種族に送るメメッセージは何か？？
＜＜南極では、天敵から襲われない氷に覆われた海の上を子育ての場に選んだ母アザラシが子育てを開始。一方、エチオピアのシミエン山地では、骨も溶かす強力な胃液を持っているヒゲワシが、大きいサイズの骨を食べやすくするため、高所から岩場に落として割っている。そしてケニアの草原では、とても珍しいチーター三兄弟が協力して獲物を狙う。＞＞
生きると言う事は種族を守る事。この地球上で数え切れないほどの生命体が共存して生きている。種族を守る為に、、、親の懸命なる努力、、人間もその共存体の中で生かされている。
著名な人が言った言葉がある、。”地球上で一番の悪の種族は人間である” 、。 地球上の生命体の自然の営みを阻害しないように人間も謙虚に奢らず、共存しなければならないとつくづく思う。
今日は、昨年、ブルガリアーセルビアを自転車で走った仲間が都心で集まり、お世話になった在日ブリガリア大使館の方をお招きして、ブルガリアの文化、僧院の話をして頂いた。
ブルガリア留学生で日本の東京学芸大、基督教大で勉強した経歴をもち、日本語は完璧、。その経歴が買われて在日ブルガリア大使館勤め、、。知性と教養、、美人、、天は二物を与えた、、。
講演が終わって、早速、近くの中華レストランで飲み会、、。まだまだ、、質問が続く、、。中期高齢男は”しつこいな～”
