湯河原梅林

湯河原の幕山公園のおよそ4,000本の梅林が今が見頃との事で、海のドライブがてら見に出かける。　平日だと言うのに、観光バスが数多く来ており、近くのPーキングはすべて満車。　一番遠い空き地に車を止めて、１ｋｍ近くのんびり歩く事にした。

山の斜面一面に白梅が咲き誇り、紅梅も咲いている。なかなか見応えのある梅林である。
帰りは近くの湯河原温泉に浸かり、魚屋で相模湾で捕れた天然鯛を一匹買い求めて、
今夕食の鯛しゃぶの料理とする。
　　
晴れた日の海を見ながらのドライブは気分が良い、、。早く海に出たい、、。

庭の明日香

この元気な姿を見てくれ、、。
14歳の老犬という無かれ、、。歳を取っても、俺は、まだまだ元気だ。

あと、2年は生きるぞ！！秋田犬の意地を見せてやれ、、。

ジンチョウゲの花

庭のジンチョウゲの花が咲き出した。水仙の花も咲き、バラの花も数個咲き出して、
それぞれの香りが漂ってくる。もう春も間近いと思う。

庭の明日香もやっと元気を取り戻し、見知らぬ人に吼えるようになった。
春になると、皆、生き物は元気を取り戻すのだろう、、。

私も元気で春を迎えよう、、。

墨攻

今日は1日、雨模様。久しぶりに午後から映画見に行く。

中国戦国時代、趙と燕の国境にある粱城は趙によって攻撃されようとして時に1人の墨家に助けられる話。4000人に対して10万の兵と戦略的に戦う戦闘映画。

戦乱の世で「非攻」を掲げ、しかし弱者を守るためには戦闘のプロとなった思想集団・墨家。彼らは儒家と並ぶ勢力を誇ったが、秦の時代に忽然と消滅。

その後2000年の間に、史料がほとんど失われてしまった墨家は、今では一切が謎に包まれた存在だ。そんな彼らを題材にした小説とコミック「墨攻」。日本で生まれたこの作品は、海外でも熱烈なファンを獲得。その１人だった監督の熱意により、日本、韓国、香港、中国の3カ国4地域が手を結んだビッグ・プロジェクトとして、映画化が実現,,.

まずまずの映画で満足なり。

確定申告

定年後の年金生活者にとって、給料所得は無し、、。厚生年金、企業年金、個人年金、、
その他の雑所得のみ。

昨年から厚生年金が全額支払われる年齢に達して、雑所得が増えてしまった。
税金の計算をした所、所得税の申告納税をするハメになった。気分的に還付される税金は
嬉しいが、納税はやはり気が思い。

雪の中からガーデンテーブルを掘り出す

今年は雪が少なくて、暖冬ゆえに雪解けが早そうだ。
例年なら4月頃に屋外の雪に埋もれたテーブルも姿を現す時期だが、今年はもう、雪からすこし姿を現している。　

今年は早く、テーブルを使って木工作業をしたいので、雪から掘り起こす事にした。

連休スキー

友人夫婦が３連休にスキーをしに信州に遊びに来てくれた。

ご夫婦のスキー歴は長く特に奥様のスキーは上級の腕前なり。　早速、佐野坂スキー場へ行く。　あいにく、天候はあまり良くなく、雪が降り視界が悪い。でも、リフトを乗り継ぎながら、鹿島槍スキー場まで遠征。

本当に天気が良ければ、北アルプスの山並み、青木湖が眼下み見えるのだが、今日のこの天候では仕方ない。

夜は、いつも楽しい宴会。ここのルールは食事の後片付けはご主人の役割なり、、。

みねがたＸＣスキーコース

今日は曇り空。時々晴れ間がでる。
軽く、運動のつもりで、みねがたＸＣコースを歩く。
コース入り口には、初心者は３時間、上級者は２時間コースと書いてある。

よく行っているのでコースは熟知。1人で飛ばせば２時間以内で行けるだろう。
でも今日は連れもいるので、のんびり行こう、、、、と言いながら、やはり
1人でドンドン先に行ってしまうこの悪い癖、、。

昼は北アルプスが全望できる見晴らしの良い場所で、おにぎりを食べる。
最後は、途中でかなり待って一緒にゴール。時間は丁度、2時間30分なり。

明日香を連れて裏山散歩

裏山の林道の雪がだんだん少なくなっていく。
最後の雪を惜しむ、、かのように、明日香が散歩の時に裏山に向かって歩き出したので、
一緒に林道を散歩するに事にした。　狐か狸の足跡が無数にある。明日香が匂いを嗅いで
興奮気味。

林道から見下ろした山荘の屋根には、全くの雪が無い。自作小屋も可愛らしく山荘と並んで建っている。　今度はツリーハウスも作ろう、、。　

雪の消えかかった大町市街

今日の大町市街。

北アルプスの玄関口、大町市。
例年なら深い雪の安曇野の平原も、今年は本当に暖冬で、雪が少なく
所々に土が見えだした。　
これでは2月上旬の町の雪祭りも盛り上がりが欠けたみたい。

XCスキー

今日も晴天なり。夕方に友人夫婦が帰る予定。勿論、帰るまで時間がある。
早速、午前中に近くの権現山へＸＣスキーに行く。多分、往復で3時間ぐらいかかるだろう。登り始めの少しだけ、雪が無くてスキーを担いで登る。その後は雪があるが、この2－3日の晴天続きで、雪質はチョッと水分が多くて重い。

権現山の頂上から見る、鹿島槍、五龍岳の白い山肌が美しい。眼下に青木湖が見える。

ゲレンデスキーも楽しいが、やはり自然の雪山を歩くＸＣスキーも自然に溶け込んで別の意味で楽しい。木の枝にスキーがはさまり、転げた友人をからかう、、のもまた楽し、、。

青木湖スキー場

山荘に友人夫妻が遊びに来てくれた。2－3日前に降った雪が最高の良いコンコンディションを作ってくれた。澄み渡る青空の下で思う存分にスキーを楽しんだ。

朝から、昼食の”おにぎり”を作り、リュックに詰めて佐野坂スキー場へ行く。佐野坂、青木湖、鹿島槍スキー場の共通券を、ＪＡＦ会員？として特別に安く買い求め、佐野坂スキー場を出発して、眼下に見える青木湖を滑り、昼頃に鹿島槍に着く。

早速、おにぎりを食べ、食事後、休憩無しに、また直ぐに活動開始、、。壮年パワーは凄い、、。　一日中、大いに遊んだ。夜もまたまた、大いに飲んだ。　

　

裏山の林道でＸＣスキー

一昨日、昨日と雪が降り、車が道路の側溝に落ちてしまったが、何とか無事に終了。

今日は裏山の林道をＸＣスキーで散歩する。　10年前にこの地に来て、四季を通じて裏山を幾度と無く散歩した。　愛犬と一緒に裏山の林道をよく歩いた。自分の好きな散歩道だ。　

冬はＸＣスキーで深雪の誰もいない静かな林道を歩いた。　自分の好きな見晴らしの良い休憩する場所が決まっている。でも、年々、杉林の樹が大きく成長して、見晴らしも年々悪くなってしまう。　林道の道路脇も雑木もドンドン伸びて歩き悪い状態の場所もある。

もう少し、森の林道も道路脇の雑木を切り、道路保全してもらいたいが、無理な相談か、、。　

もっと、深雪が積もれば、林道脇の小さな雑木や倒木や未保全は雪に埋もれて見えないのだが、、今年は雪が少なく、結果的に森の未保全の欠点が見えてしまう。

でも、ゆっくりと雪の林道の観察が出来た事は有意義であった。
　

車が雪の道路の溝に落ちる

久しぶりに雪が降った。　　山荘からの細い道は雪で覆われている。
気をつけて下ったつもりだが、雪に覆われて、全く見えない曲がり角の道路で左前輪、左後輪の両輪とも溝に落ちてしまった。　可愛そうに車が斜めになってしまった。

近くの村の人に頼んで、材木、石を溝に入れ、大型四駆の自動車で引っ張ってもらったが、上手くいかない、、。しばらくすると、役場から人がぞろぞろと8名ぐらい出てきてこちらに向かって歩いてくる。最初は分からなかったが、役場からこちらの様子を見ていたらしく手伝いに来てくれたのだ、、。　本当に有り難い事だ、、。

大型四駆と数名で引っ張ったが上らず、結局、村役場から大型の重機を取り出して来てやっと、無事に溝から揚げる事に成功。　本当に村の皆さんに感謝、感謝、、。

　

裏山の林道も春の兆し、、

毎年、この冬には歩くスキーで裏山の林道を散歩する。今年は雪が少なくて出来ない。

しばらく雪が降ってなくて、表面だけが解けて硬くなり、腐りかけた雪が残っているだけ。　やはり、新雪の雪山を歩くのが一番楽しい、、。