さわやか誌

定年後の人生を、思い残すことなく毎日を、さわやかに有意義に過ごしたい

都心のホテルバーで

2006年02月28日 15時48分43秒 | 日誌
久しぶりに都心に行く。昔の友人達との集まりに参加する為だ。勿論、酒の宴会である。
集合時間は、夜7:00だが、それ前にチョッと寄って行きたい場所があった。

H.オークラのバーである。このバーに通い出だしてもう、20年以上にもなる。
以前の会社からも近く、会社帰りにカウンターで飲むウイスキーは一日の疲れを癒してくれた。静かな大人の雰囲気、カウンターからは挨拶のみで、客のプライベートの時間を尊重してくれた。

ある時、宿泊客のニュージーランド人とヨットの話で盛り上がり、では明日、ヨットに乗ろう、、とその夜、我が家に泊まり、翌朝、2人でヨットに行った事もあった。本当に懐かしい場所である。

定年後、都心に出る機会も減り、年に1-2度ぐらいしか行かなくなった。カウンターの人達も顔馴染みの人はいない。ビールを飲み、ボトルキープのウイスキーを頼むと、あっさりと、”ハイ、しばらく、、”と言って奥に消えていく。

客の名前も聞かず、ボトルキープの番号も聞かず、、果たして分るのか、、。 
数分後、驚くなかれ、、チャンとボトルを目の前に持ってくるではないか、。

いかにして、客を知り、分るのか、、、さすが、一流のホテルバーと関心。懐かしく一人でウイスキーを飲み続けてしまった。

よって、待合わせ時間にちょっと遅れてしまった。 
 

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山と風景を楽しむ地図ナビ

2006年02月27日 14時33分23秒 | 日誌
友人から借りた山と風景を楽しむナビソフト”カシミール”をPCに取り込んで操作を勉強。なかなか良く出来たナビで、CGでまるで自分が山岳の頂上に立って周りの山々を見渡している感覚になってしまう。
出発から目的地の傾斜角度、高低差、指定区間の距離、周辺の画像、、あらゆるデーターが取り出し可能だ。

登山しなくても自宅で山に行った感覚になってしまうが、このナビより十分な予備知識、データーを利用し、安全な登山に役立てたいと思う。

季節にもよるが、実際の登山は厳しい環境の元で適切な判断、行動が要求され、その困難を克服して初めてその達成感に満足、生きてる幸せを感じさせます。
(画像:カシミールで鹿島槍頂上より、、) 
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包丁の話

2006年02月23日 22時53分55秒 | 日誌
男の料理人として、まずは、包丁の勉強から、、。

プロの包丁はハガネ(鋼)と地鉄(ジガネ)、2つの異なった性質の鉄で作られているそうです。炭素量の多いハガネは鉄の中でも硬く、物を鋭利に切る事ができる。その一方で衝撃には弱く、叩くと案外簡単に割れてしまったりします。そこで地鉄の登場だ!。地鉄は炭素量が少なく柔らかい分、ハガネを衝撃から守り、包丁全体に粘り強さを与える役目をしています。(人間も剛と柔がが必要か、、とつくづく思う今日この頃、、。)

このように何度も鍛鉄を繰り返すことで、「不純物が少なくなって切れ味がよくなり、コシが強くなるらしい。 キレとコシ!!。ビールの宣伝文句みたいですが、、。

スパンッ! と小気味よく切れて魚や肉をスッと捌く切り心地のよさ。包丁はやはり立派な切れ味の良い物を使いたいものですね。

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今日の名言

2006年02月20日 16時25分17秒 | 日誌
"A banker is a fellow who lends you his umbrella when the sun is shining and wants it back the minute it begins to rain."

-Mark Twain

銀行員の悪口ではないが、分りやすい名言ですね。おそらMark Twainも銀行に
お世話になって苦い経験をしたのでしよう。
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トリノオリンピック、日本苦戦

2006年02月18日 23時26分11秒 | 日誌
このまま行けば、日本は果たしてメダルが取れるのか、、。今後の一番の期待は「氷上の華」フィギュアの3人娘のみにかかっている。
先日の朝日新聞のコメントで、日本苦戦の3要素、、として、1)日本のスポーツ環境の不十分、2)韓国、中国の台頭、3)メディアからのあまりにもメダル獲得数の期待感。

特にアメリカでは年中練習できるハーフパイプの設備があるのに比べ日本では無し、
アメリカ有力選手不在の国際大会で日本がハーフパイプで良い成績を取っただけで、
メディアはあまりにも選手にメダルを期待すぎ、、。ジャンプ、アルペン、、すべて
苦戦。

アメリカのトリノオリンピックでの日本のメダル数は女子フィギアを含め、銅2個ぐらいと事前に予想。それに比べ日本のメダル予想数は3倍以上、、。 今回のトリノでスピードスケートの中国、韓国の力は驚くべき賞賛に値する。完全に日本は中国、韓国に追い越されたか、、。世界の壁が想像以上にもっと高いレベルにある事を認識すべし。



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ジョーク: 天国入り口で、教授とタクシー運転手

2006年02月17日 12時03分58秒 | 日誌
面白いジョークを見つけました。やはり神に対して何を及ぼしたかの結果次第!!

A professor has just died and is standing in line waiting to be judged and admitted to Heaven. While waiting he asks the man in front of him about himself. The man says, "I am a taxi driver from New York City."


The angel standing at the gate calls out next, and the taxi driver steps up. The angel hands him a golden staff and a cornucopia of fruits, cheeses, and wine and lets him pass. The taxi driver is quite pleased, and proceeds through the gates.


Next, the professor steps up to the angel who hands him a wooden staff and some bread and water.


The professor is very concerned and asks the angel, "That guy is a taxi driver and gets a golden staff and a cornucopia! I spend my entire life teaching and get nothing! How can that be?"


The angel replies, "Up here we judge on results? all of your people sleep through your lectures? in his taxi, they pray."

(最後のthey prayがこのジョークの元、タクシーの運転手が物凄くスピード、あるいは危ない運転で、乗客がいつも生きた心地も無く、神に祈っていた、、。神に祈らせていた運転手を最大限にもてなしたジョーク)
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サラリーマン川柳ベスト10

2006年02月16日 09時42分19秒 | 日誌
今回で19回、第一生命サラリーマン川柳。全国から応募した作品21,774句の中から、優秀作100句を掲載。その中から、自分の好きな川柳を一句選び、ベスト10を決める”私が選ぶサラ川ベスト10”が2月6日より始まる。

このサラリーマン川柳はその時の時代、世相を反映して本当に面白い。
私の選んだ川柳は、、。

1.耐震の 強度増すのは 妻ばかり
2.ポイントの カードで膨らむ 我が財布
3."何食べたい?” 俺の言ったの 作れるか
4.セキュリティー 一番手薄な 妻の口
5.人生の第二職場は 妻の部下
6.エリートの つもりで入社が デリートに 
7.痩せるツボ 脂肪が邪魔し 探せない
8.妻の口 マナーモードに 切り替えたい
9.大画面 見やすい距離は 台所
10.ただいまに 昔笑顔で 今寝顔

全く面白いですね、、。 
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貸切の大町スキー場ゲレンデ

2006年02月13日 18時44分19秒 | 日誌
今日は雲ひとつ無い、ここ一番の晴天なり。北アルプスが目の前にくっきりと見える。
午後より、近くの大町スキー場で2時間ばかり遊ぶ事にする。

広いゲレンデに我々のみ。全くのプライベートゲレンデ。贅沢この上ない!!。
これで良いのか??と疑いたくなる最高の気分。俺は遊びの達人だ!!!
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岩岳スキー場

2006年02月12日 19時23分36秒 | 日誌
雪掻きも一段落を終え、小屋作りも一段落。朝の歩くスキーで身体をほぐし、午後より岩竹へスキーに行く。
半日の3時間近くのスキーで十分。 天気はチョッと曇りで一部頂上は靄がかかっていたが、徐々に晴れてまずまずの天気になる。スノーボも十分楽しめた。

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雪山の樹

2006年02月12日 19時02分22秒 | 日誌
裏山は深い雪に埋もれている。歩くスキーを履いて裏山を散歩する。
樹木は雪に埋もれているが、木の根元だけは丸く雪が消えれ美しい造形を描き出す。

これも自然の作り出す美しい世界だ!!
 
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佐野坂ー青木湖スキー場

2006年02月11日 19時13分31秒 | 日誌
今日はスキー日和。午後より久しぶりに佐野坂ー青木湖スキー場へ行く。
佐野坂はよく行くスキー場だが、共通券で青木湖、鹿島槍スキー場も利用できる。

足を延ばして青木湖スキー場へリフトを乗り継ぎ滑っていくと、目の前に青木湖が広がり
湖に向かって滑り込む見晴らしの良いゲレンデに出くわす。 コースはさほど長く無いが
まずまず楽しめる。 (写真:青木湖を眼下に見て滑る)
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屋根の雪下し

2006年02月10日 19時24分17秒 | 日誌
山荘の屋根はカラートタンで急勾配の為、屋根の雪はいつも自然に落ちる。
この10年近く、未だかって、屋根に登って雪下しをした事が無い。

所が、今年は屋根の一部の雪があ落ちずに、ドンドン大きくなり落ちる気配が全然無し。
仕方なく屋根に登って雪下しをやる事にする。
屋根に氷の層が出来ており、なかなか落ちない事が分る。今年の寒さが原因か、、。
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今日は晴天なり

2006年02月10日 09時15分12秒 | 日誌
今朝は清々しい晴天なり。白い世界が朝日を浴びて眩いばかりの日の光。
朝の散歩に犬を連れて周りを歩く。 森の樹が太陽に向かって温かい日の光を一生懸命に浴びている。森が眠りから覚めるのも、あと少しかも、、。

天気の良い日に朝の散歩は気持ちの良い時間だ!!
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佐野坂スキー場

2006年02月09日 19時06分37秒 | 日誌
昨日は吹雪でスキーは中止。今朝はまだ雪が降っていが、午後より天気が回復。青空も見え始め早速、午後より佐野坂すスキー場へ行く事にする。

佐野坂スキー場はシニアの半日券が無く、1日券のみ。シニアで¥2600。
ちなみに、よく行く岩竹スキー場はシニア半日券で¥2100。1日中、スキー、スノーボをやる気も無し、直ぐに飽きてしまうので半日で十分。

佐野坂スキー場の窓口で、シニア券と免許証を示し、以前教えてもらった割引方法の1つのカードを見せて割引を願うと、¥600割引が出来て¥2000になった。
しかも、佐野坂、青木湖、鹿島槍の共通券。何だかかなり得をした気分。

でも、3時間ぐらい滑ればもう十分なり。写真:佐野坂スキー場より青木湖を望む。 


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佐野坂スキー場、雪で視界悪い

2006年02月08日 21時33分34秒 | 日誌
午後より、チョット、スキーでも、、と思い、近くの佐野坂スキー場へ行くが、降雪の為に視界が悪くて、あえてこんな日にスキーをする気にもなれず、早々に引き返す。

でも、結構大勢の若者がこの雪の視界の悪い状態の中でスキー、スノ-ボを楽しんでいた。若者の特権か、、。
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