久しぶりに都心に行く。昔の友人達との集まりに参加する為だ。勿論、酒の宴会である。
集合時間は、夜7:00だが、それ前にチョッと寄って行きたい場所があった。
H.オークラのバーである。このバーに通い出だしてもう、20年以上にもなる。
以前の会社からも近く、会社帰りにカウンターで飲むウイスキーは一日の疲れを癒してくれた。静かな大人の雰囲気、カウンターからは挨拶のみで、客のプライベートの時間を尊重してくれた。
ある時、宿泊客のニュージーランド人とヨットの話で盛り上がり、では明日、ヨットに乗ろう、、とその夜、我が家に泊まり、翌朝、2人でヨットに行った事もあった。本当に懐かしい場所である。
定年後、都心に出る機会も減り、年に1-2度ぐらいしか行かなくなった。カウンターの人達も顔馴染みの人はいない。ビールを飲み、ボトルキープのウイスキーを頼むと、あっさりと、”ハイ、しばらく、、”と言って奥に消えていく。
客の名前も聞かず、ボトルキープの番号も聞かず、、果たして分るのか、、。
数分後、驚くなかれ、、チャンとボトルを目の前に持ってくるではないか、。
いかにして、客を知り、分るのか、、、さすが、一流のホテルバーと関心。懐かしく一人でウイスキーを飲み続けてしまった。
よって、待合わせ時間にちょっと遅れてしまった。
集合時間は、夜7:00だが、それ前にチョッと寄って行きたい場所があった。
H.オークラのバーである。このバーに通い出だしてもう、20年以上にもなる。
以前の会社からも近く、会社帰りにカウンターで飲むウイスキーは一日の疲れを癒してくれた。静かな大人の雰囲気、カウンターからは挨拶のみで、客のプライベートの時間を尊重してくれた。
ある時、宿泊客のニュージーランド人とヨットの話で盛り上がり、では明日、ヨットに乗ろう、、とその夜、我が家に泊まり、翌朝、2人でヨットに行った事もあった。本当に懐かしい場所である。
定年後、都心に出る機会も減り、年に1-2度ぐらいしか行かなくなった。カウンターの人達も顔馴染みの人はいない。ビールを飲み、ボトルキープのウイスキーを頼むと、あっさりと、”ハイ、しばらく、、”と言って奥に消えていく。
客の名前も聞かず、ボトルキープの番号も聞かず、、果たして分るのか、、。
数分後、驚くなかれ、、チャンとボトルを目の前に持ってくるではないか、。
いかにして、客を知り、分るのか、、、さすが、一流のホテルバーと関心。懐かしく一人でウイスキーを飲み続けてしまった。
よって、待合わせ時間にちょっと遅れてしまった。