この2日間は雨、、全く外での作業が出来ない。仕方なしにベランダにオーニングを張って作業を進めた。 どうも途中で作業を中断すると、気になって仕方がない。
テーブルの天板を3分割、真ん中の板に長方形の洞穴を開けてワインの瓶、ビールグラス、ワイングラスが置けるように工夫。キャビンのテーブルと同じ形式だ。
これが分解した状態になる。
ヨットが揺れてもグラス類、ビン類がテーブルから落ちる心配がない。まだまだ、完成までには時間がかかる。ゆっくり考えながら製作を楽しもう、、。
一昨日からコックピットのテーブルを製作し始めた。注意点は、簡単に分解出来てヨットに収納出来る事。テーブルの脚はスペース上、2本とする。ぐらつかない事。コップ類、ビール、ワインボトルが倒れない事。勿論、デザインも上品でありたい。
さてさて、、色々とアイデアが湧くが、現実的に調達できる金具類を考えると、そんな金具はなし、、。金具の知識がないとアイデアの実現が制限されてしまう。
今日は1日中、雨で作業は出来ず、室内でアイデアを再確認する。
ヨットのコックピットのチーク材が腐っているので、修理が必要だ。Ｋ氏から提供されたチーク材を、厚み５ｍｍ以下に切り出さなくてはいけない。
まずは、両面のカンナがけから始める。自動カンナ機で簡単に出来ると思ったが、なんと、しばらく自動カンナを使っていなかったので、錆びで出てカンナの刃も錆びている。結局、数時間もかかって刃を取りかえ、錆びたドラムもさび取りと磨く羽目になった。
カンナくずがドラムに詰まっており、やはり、木工機械には電動のブロアーが必要になる。夕方、町に出た時にブロアーを買ってしまった。価格は￥1万以上もした。また又出費だ。（これはヨット会計予算と関係なし、、笑う、、）
例年のごとく、5月の連休にアルプス安曇野公園で早春賦音楽祭が開かれる。今年も出演応募の審査でパス。3回目となる出演だ、、。慣れてきたとは言っても、やはり大勢の前では緊張する。
そろそろ、本番に向けて最終練習を始めなくてはならない。
昨年のゲストはビリーバンバンが来た。今年のゲストはアグネスチャンが招かれている、、。同じ出演者のよしみで、サインでも貰おうか、、。（笑う、、）
横浜ベイサイドマリーナに再び戻って来て、気になっていた事がある。
私の以前の愛艇は今も元気でいるだろうか、、。
私が長年乗っていた自分の愛艇のヨットを7年前にこのマリーナで手放したのだ。次の新しいオーナーも同じ場所で保管しているはずだ。
昔の恋人を思う気持ちで、そのポンツーン場所に行ってみた。アッタ、、。昔のままで懐かしい姿。青春時代（40~60代？）を一緒に過ごした愛艇、”Sun Magic" だ。もう23歳になっているはずだ。少しくたびれている感じがするが、、。
抱きしめて上げたい感情と、、もっと綺麗に磨き上げて美しくさせたい気持ち、、、これからもオーナーに可愛がってもらってくれ、、。今まで有難う、、
今日22日（金）は曇り、明日の土曜日は雨の予報で、どうしても今日中に一回目の塗装を終えたい。少なくても２回塗りはしたいので、２日間は必要になる。
来週の火曜日（26日）からまた、山荘に出かけて5月の中頃まで信州暮らし、、。それまでに、何とか、ヨットの内装補修は終えたい。
今日も、床の研磨から始め、、1回目の薄い彩色塗装と、薄いクリアー塗装を施した。これから、サイディングを施して、最終クリアー塗装を塗り予定だ。
（写真は屋外に床を持ち出して、1回目塗装を終えて乾かす様子。）
今日も昨日の続き、、、研磨と塗装作業だ。午前中にデッキのチーク材の2度塗り、残りのドッグハウスのハンドレールの研磨、塗装を終えた。細かい研磨作業で手が痛くなる。
午後から、これが一番大変な作業、、、キャビンの床の研磨、塗装だ。研磨する為に床板を全部剥がす予定で作業を進めるが、テーブル下の床が剥がれない。１本のビスの頭が壊れており、ビスが抜けない。仕方ないので、その部分だけは剥がさないでそのままで研磨。
以前のオーナーが塗った塗膜がデコボコで、均一にするのが大変だ。キャビン内の研磨で埃が室内に舞い上がる、、。後で電気掃除機で埃を取らなければならない。
残りの床は外に持ち出し、研磨を続ける、、。あまり削らないように注意しながら作業をやるが、難しい、。塗装の良し悪しは、この研磨作業で決まってくる。
慌ててやると、作業が雑になるので、今日はここまで、、とする。この続きは後日だ。のんびり、、楽しんでやろう！！
昨夜から降った雨で、今朝（19日）もまだ、曇り、、天気予報では午後から晴れるようだ。どうしょうか迷ったが、ヨット作業に行くこと事にした。
テニスの友人にチーク材の研磨仕事を手伝ってもらう為に、彼を誘って10時過ぎにマリーナに到着。すぐに小雨が降り出して来た。
多量の作業道具をヨットに運び込む。小雨でデッキが濡れているので、まずは、キャビン内のフロアーから作業を取りかかる。ネジを外し、フロアーの板を取り外す。しばらく外で研磨してみるが、後塗りの塗装面が荒れておりどこまで研磨するか、、、あまり研磨し過ぎると元のベースまで削って色が落ちてします。しばらく中止。
雨の上がったので、作業を変更して、外のコックピットデッキのチーク、テラー、オーナーチヤー、、の研磨から開始。これは至って簡単。しかし、すごい木粉で辺りは粉で真茶色。
昼食は、、二人とも木粉で顔も服も真茶色、、そのまま、アウトレットの上品なレストランへ、、若いアベックがこちらを睨んでいる！！汚いオジサン達、、！！
朝、10時過ぎから、昼の小一時間を除いて、夕方4時まで、休みなく作業を続ける。お陰で、外回りのチークはほとんど研磨塗装も終えた。残りはドッグハウス上の両サイドのチークのみが残っている。
見てくれ、、この素晴らしさ！！プロも顔負け、、新品に蘇える。お手伝い有難う、、友人に感謝、、。
明日は、天気も良さそうだ。私1人で続きの作業を継続なり、、。のんびりと楽しもう、、。
先月の3月30日に沼津から２泊３日でヨットを油壺まで回航。その後、油壺のボートサービスで２週間かけて、修理、補修を行い、やっと工事も終わった。
今日は（１５日）、最後の回航の日を迎えた。油壺から我々の新しい母港へ移動する日だ。私にとっては、Come back again で７年ぶりに戻る事になる。
油壺ボートサービスの方々の暖かい見送りを受けて、10時30にヨット仲間と二人で出発。剱崎を過ぎて段々と南風が強まり白波と水飛沫を受けるが、追っての風でヨットは早く進んでくれる。
途中でジブを上げる進む。後半に風が強くなりジブを縮小するがシバーがはげしく１部のリーチの縫い目が解れる。修理する予定。
午後、２時過ぎに、横浜ベイサイドマリーナに到着。早速、スタッフが出迎えてヨットのバース規格適合を検査されるが、意外とすんなりと合格。
出迎えたマリーナのスタッフの若いかわいこチャンと早速、彼はポーズ！！幸せ一杯
これから、しばらく、何年か、また、お世話になる懐かしのマリーナだ。私にとっては、ここが最後のマリーナになる事であろう。
今までのマリーナと違って、ここは、近代的施設、設備、サービス、運営、、共に、国際的にも通用する立派なマリーナであり誇りに思う。
GPS航跡を下記に表示します。無駄の無い正確なコースですね。お見事！！
しばらく水彩画も描いていなかったが、公園に気になった可愛いガゼボがあったので、絵に描いてみた。桜も満開で美しい。でも、実際に水彩画に描いてみると、全く別の世界になってしまう。
全くの下手くそで、、描き方が分からない。やはり基礎を習う為に、絵画教室に通う必要があるのだろう、、。
以前から妻にしつこくデジタルＴＶ切り替えを迫られていたが、そのまま、ほっておいた。私のやる気がなかっただけ、、。でも、そろそろ考える時期が来た。
有線ＴＶに切り替えれば簡単な事だが、電話、パソコンと、また、色々と面倒だ。一番、簡単なのは、デジタルＵＨＦアンテナを取り付けたら済む事。業者に頼むと￥3―4万するとの事で、、それなら自分で取り付けたらより経済的だ。
決めたら行動は早い、。駅前の安売り電気店でＵＨＦアンテナを買い求めに行く。たまたま近くにいた若い女性の店員が説明書を見ながら取り付け説明をしてくれるが、どうも本人もよく分かっていない様子で、私の質問に、いちいち先輩の同僚に聞きに行く始末。段々とアドレナリンが頭に上がってくるが、ここは、穏やかに話を進めて他の店員に変えて説明をして頂く。
家に帰って、早速アンテナ取り付け開始、、。ベランダに取り付ける事にした。アンテナ取り付け後、電源を入れてデジタルＴＶが映るかと思いきや、、、”デジタル初期設定がなされていません”の画面が出てビックリ、。何も映らない、、。
落ち着いて、ＴＶの説明書を読みながら、これもクリヤー、。デジタル画像もクリヤーに映ってバンバンザイなり。
アンテナ取り付け費用は￥27,000！！浮いたお金で酒が飲めるぞ！！
午前中に近くの成瀬尾根緑地を歩いてみた。住宅地の裏にこんな素晴らしい緑地の尾根が保全されている。膝が悪いのでゆっくりと歩き、山の小道の散歩を楽しんだ。
帰りに東雲寺の桜を見学。今が満開で、まさに豪華絢爛の雰囲気であった。
住宅地に近い、散歩の途中で、毎年こんな素晴らしい桜が見れるのを嬉しく思う。
今年は、大震災で大勢の人達が、こんな美しい桜を見ずに亡くなってしまった。でも桜はきっと天国でも皆さんの為に咲いてくれます。桜は日本人の心ですから、、。
ヨット購入、回航と大仕事が終わったが、今度は航海機器の取り付けが必要だ。やはりクルージング仕様にはＧＰＳが必要になる。 購入したヨットにはＧＰＳが付いていないので新しく取りつけなくてはならない。
これが、また、頭を悩ます問題だ。時代と共に進化し続ける航海機器。今はほとんどがＧＰＳと魚探併用の魚探ＧＰＳプロッターが主流。一般に価格も高価なので選択するのに気を使ってしまう。安価品も出回っているが、やはり故障も多いと聞くと尚更、実績の有るメーカー品を選ばざるを得ない心境になってしまう。
悩んだ末に、やっと購入機種を選び出した。折角、魚探も付いているので釣りでも楽しもうか？ ヨットに取り付ける作業があるが、、大丈夫だろうか、、横浜ベイサイドマリーナへ回航後にゆっくり取り付けを考えよう。
今日は風が強い、、。海では15m/sの風だ。風が強い日は、いつも、海上の風が気になって海上気象通報の情報を調べてしまう。先日のヨットの回航の日にこんな強風に吹かれたら、、、と思うとゾッとする。
今日は娘も遊びに来ており、親子3人で一緒に近くの桜名所を見学。つくし野、、恩田川、昭和薬大、と、家からも歩いて行ける近場に、素晴らしい桜並木がある。毎年、訪れている所だ。
（つくし野）
（恩田側の桜並木）
まだ、8分咲きで今週末が満開になるだろう、、。
風さんよ、！！、今しばらく、花を散らないで欲しい、、自然に散るのを待っててあげて。風で流されたくないの、、（ｘｘ歳の詩人より）
3月30日にヨットを油壺まで回航後、横浜ベイサイドマリーナの入艇バース規格に合わせる為に油壺のサービス業者にヨットの補修を頼んだ。バウパルピットの加工、プレーニングボードの取り外しが主な作業だ。
2－3日で終えるかと思っていたら、随分と時間がかかってしまう。一週間以上も経過しているが、どうも作業が終えるのは、来週13~14日頃か、、？
本来ならば、4月３日（日）から山荘に行く予定でいたが、計画が狂ってしまった。4月上旬は、稲の苗床作り、田んぼの荒代掻き、、5月の田植えに向けて村の人との仕事の手伝いがある、、。困ったものだ、、！！どうしょうか、、村の人に申し訳ない、、。 まだ、雪が残っているのだろうか？
