今日は一日、、小雨。 明日から晴れの予報、、。
ストーブの薪サイズに細切れにした太いログが72個、、もある。明日から薪割り開始だ、、。 助っ人の友人も来てくれるので心強い。でも時間の都合で、おそらく全部は処理出来ないだろう。
割った薪を保管する場所も問題だ、、。雨がかからないツリーハウスの下に置く予定だ、。
今日は一日、、小雨。 明日から晴れの予報、、。
ストーブの薪サイズに細切れにした太いログが72個、、もある。明日から薪割り開始だ、、。 助っ人の友人も来てくれるので心強い。でも時間の都合で、おそらく全部は処理出来ないだろう。
割った薪を保管する場所も問題だ、、。雨がかからないツリーハウスの下に置く予定だ、。
今日も秋空、、素晴らしい晴天。こんな素晴らしい秋の日は、やはり、山へ行きたい。 日が落ちるのは早いので、午前中に最後の秋を楽しむ為に出かけた。
今年の小熊山の紅葉はチョット物足りない感じだ。メリハリの付かない全体的に茶色の感じだ、、。これも気温の関係か、。
(木崎湖を見下ろす) (鹿島槍)
(五竜岳)
午後からは、裏山の庭の山道を歩き安く平坦に補正する。以前に山水道を修理した時、道を掘り返したので、デコボコで歩きにくい。山荘暮らしも快適に住むには色々と苦労がいるよ、、。
また、、夕方になり、、たき火をしながら静かな森の一日を終える。今が一番のたき火の季節だ、、。ビールの飲みながら周りの紅葉を楽しむ。 贅沢な時間だ、、。
今日も晴天、雲ひとつない秋晴れだ、、。午前中はストーブの薪整理。落ち葉集め、、。午後から自転車で鹿島槍登山口方面へ紅葉を見に出かける。木崎湖の周りの紅葉も今が見頃か。
登山口に向かって緩やかな登り道を走る。車も少なく、民家もなく、、気持ちが良い。辺りの木が黄色く色ずいている。太陽も段々と陰って来て、山頂にだけ日が差し込んで、麓との光のコントラストがなかなか幻想的だ。
このサイクリングコースは私のお気に入りの1つだ、、。特に紅葉の季節が素晴らしい。
最後の紅葉を楽しみたくて、今日は、北アルプス表銀座の登山口、中房温泉の燕岳登山口まで自転車で行く。山荘から自転車で出発して、およそ、3時間、、。途中の山に入ってから長い長い登りだ、、。1,500mまで登る走行だ。
今回で2回目の自転車走行だが、毎回苦しいと思いながら後日に忘れている。今日も登りながら苦しい、と同時に、、楽しんでいる自分をみて苦笑する。
(山の途中で、、) (有明荘到着)
最後は中房温泉の湯の噴出を見て、、最高の中房温泉に浸かって紅葉を楽しむ。 やはり山中の秘湯は趣があって自然と一体となれる事が嬉しい。
今日は、、露天グロであまりにもリラックスし過ぎて、、良い一句が浮かばなかった、、
”深山の
紅葉の床で
猿が舞う ”
裏山で切り倒した太い杉の木3本を長い間、放置していた。そろそろ始末しなければならない。直径50cm、長さ7mもある太い木で動かす事も出来ない。始末が悪い。
まずは、薪サイズに合わせて、細切れにするしか方法がない。それでも重たくて持ち上げられずに、転がして動かした。
ずらりと並んだ多量の細切れログ。これを割って薪にしなければならない。重労働の作業だ。薪割りの好きな人、、手助けをお願いしたいですね、、。
今日は曇り、、でも、紅葉も段々と山から下りて行くので、小谷村の鎌池、大渚山は今がラストチャンスだ、、。
車で行くのも味気ないので、、。やはり、自転車で里山登る事にした。ツーリングバイクで急坂の小谷温泉、鎌池、大渚山の湯の峠まで登る。
途中の紅葉をカメラに写しながら、楽しんで登る。
残念ながら今年の紅葉は、チョット、、あまり良くないようだ。真っ赤な紅葉が少なくて、茶色の枯れた色が目立つ。
鎌池の紅葉もあまり良くない、、、やはり天候の影響だろう、、。ダラダラとして温度の差が少なく、冷え込みの厳しさが少な秋の影響だろうか、、。全体に紅葉がボケた感じだ、、。
帰りに、いつもの、森の無料露天風呂に入って、最後の紅葉を楽しむ。
ここで、、一句、、。
”舞い落ちる
紅葉浮かべて
露天風呂、、”
昨年は、気合いをいれて、例年に比べて沢山の干し柿を作った。しかし、予期せぬ出来事で、吊るし柿を動物のテンに盗られてしまった。
今年も、そろそろ干し柿用の柿の手配をしなければならない。今日は雨の降る中、旧村(地元)の人と柿の出来具合を偵察に山に行く事にした。
柿の木は沢山あるが、どうも今年は柿の実の出来が全体に悪い。柿がすこししか実っていない。困ったものだ。気候のせいか、カキの木のせいか、、分からない。 例年ならば、沢山の柿が付いている木もご覧の通り、チラホラと柿が付いているだけだ。
山の帰りに、色々な場所を案内して頂いた。今まで全く知らない旧村の滝、、。これにはびっくりした。こんな美しい場所があったのか、、、。周りの山の紅葉が綺麗だ、、。
まだまだ、地元で知らない場所が沢山ある事を思い知らされた。
今日は晴天なり、、、。朝から乗鞍岳の畳平へ紅葉ハイキングに行く事にした。乗鞍観光センターからシャトルバスに乗り換えて畳平へ、、、標高2,702m. そこからブラブラとハイキング。
近くの摩利支天岳(2,873m)に登ろうと歩きだし、登山道を探したが、どうも道がない、、。途中のコロナ観測所で休息。遠くの雲海を見ながら昼のおにぎりを食べる。
摩利支天岳を諦めて、富士見岳(2,817m)を登る、、。足の膝に痛みがあるが、負担をかけないように2本杖でゆっくりと登る。
帰りに、麓の乗鞍高原温泉の湯けむり館で温泉に入浴。この温泉は白骨温泉と同様に、乳白色の温泉で硫黄泉でなかなか良い温泉であった。1時間近くののんびりと入浴を楽しんだ。 辺りは紅葉真っ盛り、、、。
今日は朝からよく働いた、、。庭の落ち葉の清掃、、、その後、庭の階段のログが腐っているので、新しくログを切り出して修理するにした。ログが大きく重たくて1人では動かせない、、。ログをチェンソーで半分に割って、階段に使用する。太いログを半割りにするのに熟練がいる。 俺も慣れてきた、、。
(下段の4段が腐っている) (新しいログを半割り)
(ログをチェンソーで縦割り) (出来た、、)
(ログを仮置き、、上手く出来そうだ) (夕方に落ち葉を燃やす)
夕方、仕事の一段落ついて、、、庭の落ち葉を集めてたき火、、。幸せなひと時、、。都会では落ち葉でたき火なんて出来っこないよ、、。
裏庭には数本の栗の木がある。その中の一本はツリーハウスに利用している。トン、、トンと栗が落ちてくる音が聞こえる。
庭は落ちて来た栗で一杯で足の踏み場も無いぐらいだ、、。早速、栗を拾う、、。山栗なので、小粒だが一般の栗よりも美味しい。
あっと言う間にこのぐらい拾った。美味しい栗ご飯でも作ろう、、。
やはり、こちらの夜は寒い、、。今季に初めて、薪ストーブを入れて静かな夜を暖かく過ごす。今夜はストーブに温まってモルトウイスキーを飲もう、、。
昨夜、夜中にものすごい雨の音、風の音に今日の天気が心配になったが、朝から小雨程度で、ツーリングを続行する事にした。白川郷から急坂の長い天生峠(あもうとうげ)、1,289mまで標高差800mを登る。今回のツーリング中で一番キツイコースだ。
峠近くでは、今が紅葉の真っ盛り、、。雨に日に紅葉ハイキングを楽しむ高齢者グループと出くわす。お互いに元気な高齢者同士を讃え笑いあう。
雨合羽を着ているので、体が蒸れてしまう。途中で雨も止み、合羽を脱いでやっと一息つく。
飛騨高山は木工匠の里、酒の街、長い歴史のある街、色々と郷土歴史博物館を見て周り、残りの時間を思い思いに過ごした。今日は最後の日だ。夜は皆で街に繰り出し美味しい郷土料理、お酒を楽しんだ。
同じ趣味の人が集まり、それそれの思い、考え、夢、希望、、人生、、共に語り合える事は本当に楽しい。お互いが刺激を求めあっているのだろう、、。
(高山の街、タンス店) 宮川朝市)
(今回の走行距離をGPSで赤ラインで示す)
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今日は一日、雨に降られた。雨の中を自転車で走るのは楽しくないが、これも自然と共に遊んでいるので色々な自然条件で遊ぶのも悪くない、、。
分水嶺公園、ひるがの高原まで上り、、御母衣湖(みぼろ)ダムを経て白川郷へ向けてペダルを踏む。
長良川の分水嶺では、日本海へ流れる川と太平洋へ流れ出る川の分岐点を見学。同じ川で左右に流れが変わる、、面白いものだ。ここが人生の分かれ道か、、。
白川郷では、偶然にも、ごぶろく祭りをやっており、有名な祭りらしい。雨にも関わらず、大勢の観光客が見物に訪れていた。
雨の白川郷もなかなか風情があり、落ち着いた気分になる。
一日目:岐阜ー郡上八幡
自転車仲間と3泊4日の自転車ツーリングに出かけた。コースは岐阜‐郡上八幡ー白川郷ー高山のコースだ。
集まった自転車仲間は4名。皆それぞれの個性を持った年金受給者だ。第一日目は岐阜から郡上八幡までのコース。新幹線で名古屋、。名古屋から岐阜駅へ。
スタートは10時。岐阜駅前から元気に走りだした。さて、これからどんな自転車の旅になるのか、、、気持ちが湧くわくする。
長良川に沿って70kmを走り、無事に郡上八幡に到着。有名な郡上踊りは終わっているが、古い趣のある街並みが美しい。
(有名な長良川の鵜飼い) (郡上八幡お城)
(郡上八幡町並み) (郡上おどり)
横浜の音楽堂で、世界的に有名な”ブルガリアン ボイス”女性合唱を聞きに行く。ブルガリアン ボイスとは、ブルガリア各地方の伝統的な民謡唱法で歌うブルガリア民謡女声合唱だ。世界で最も美しい歌声と称されている。
70年代にアメリカ航空宇宙局Nasaが打ち上げたボイジャー1号、2号に搭載した地球を紹介するゴールドディスクにブルガリアン ボイスが収録された経緯を持つほど有名だ。
とにかく世界で類を見ない多声合唱とノンビブラートで歌唱する歌声は力強く、声帯の強靭な力によって地声を響かせるタイプの歌い方だ。
昨年、ブルガリアのソフィアのホテルで、チョット耳にしたブルガリアン ボイスが印象に残り、もう一度しっかりと聞きたくて思っていた。
音楽堂はほぼ満席で、大勢の観客で来ており公演の人気がうかがえる。合唱の歌詞は分からないが、すばらしい歌の雰囲気に引きつけられてしまった。感動、、感動、、