スクリュウーのトップコートを塗るために、昨日に続けて、今日も作業を続ける。最初のトップコートをぬった後、2回目のコートは5時間以上。
時間が有るので、ハルを磨く為に、電動ポリシャーで汚れ落しをする。水垢落としのゲル状液で落とす。以外と時間がかかった。ここまでやったら、やはり、最後には、ハルにワックスをかけたい。
あす、ワックスをかけよう、、。今日は出来る所まで船底塗装をやって帰る。
雪も融けた頃と思い、YBMに行く事にした。保険適用の審査が終わり、修理限度額が決まって修理が始まる予定になっているが、まだ、まだ修理開始の連絡が入らないので、直接、見に行く事にした。
ヨットに着いてみると、キャビンで作業員が床を外して、キール取り付けボルトをチェック、また、床の一部を切り取って、先端ボルトもチェック中。結局、キール取り付け部分は損傷なしとの事。良かった、、。
修理は外部船底のキール取付部分の前後FRPのみ、、。これなら、我々だけで出来る修理内容のようだ。
今日は、スクリューの下塗り塗装のみ作業する。明日は、トップコートを塗装予定。
今日は寒い。2日前の大雪で所々に雪が残っている。 11日、AM:10:00過ぎに上架する。Ｆ、Ｙ両氏も一緒に参加する。船底は意外と綺麗で、フジツボの海藻類は付着が少ない。
スクリュー周りも綺麗で一年目の上架とは思えない。12月に油壺まで往復したので船底が綺麗になったのか、、。それとも、出港しない時に時々、スクリューを回したのが功を発したのか、、。
例のキール接触部分は、キール下部先端部分が接触の影響でグラスファイバーがめくれており、下地の金属部分が露出。 しかし、問題のキール上部船底取り付け部分の前方、後方部分にブラスファイバーの亀裂があり、ＹＢＭ作業業者の説明によると、キールの付け根部分のグラスファイバーを剥がしてを亀裂部分の深度を検査、また、キャビンの中からも亀裂部分を検査。
最終的に、保険会社依頼の事故査定員との話し合いで、、保険適用限度額等が決まり、Ａｓｕｋａ側の承認の下で修理作業開始となる予定。 全ての船舶検査証書、船舶手帳、海技免許を提出していますので、後は待つのみ、、。
上架検査後に高圧洗浄で船底を清掃。スクリュー周りの磨きを行い、午後3時過ぎにＦ氏のボートに移動。皆で暑いコーヒーを頂く。 今日は寒い中、お疲れさまでした。
ここは、自然の山で楽しめる場所だ。XCスキー、山スキーが楽しめる。人工的で無いのが良い。樹氷がとても美しい。2時間近くテレマークで山を登り気持ち良く滑って降りた。
久しぶりにスキー場へ出かける。昨日降った雪でスキー場の雪質も良くなったことだろう。この4年間はテレマークスキーを練習していたので、スノーボードは全く滑っていなかった。今日は思い出して、スノーボードをやって見ることにした。4年間も滑っていないので、心配だったが、体が覚えていたので、問題なく滑る事ができた。
やはり、時々、変えて、滑るのも新鮮でたのしい。
