さわやか誌

定年後の人生を、思い残すことなく毎日を、さわやかに有意義に過ごしたい

安曇野の大カエデの紅葉

2006年10月30日 16時33分53秒 | 日誌
安曇野の池田町、高峰高原の大カエデは有名。県外からも見に来て写真を撮ったりしている。

時にこの紅葉の時期は美しい。カエデの葉の紅葉が下の方、真ん中、、上段、、と色が変わり、一本の大きなカエデで7色をかもし出す。見事なり、、。
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文化祭

2006年10月29日 22時03分21秒 | 日誌
今日はこの旧村の文化祭。いろいろな催しが行われた。写真展、絵画、書道、陶芸、、
色々が作品が展示され、旧役場前の沿道では、野菜、蕎麦焼き、、の露天も並ぶ。

会場では芸能の部が行われ、詩吟、太鼓、小中学校の合唱、、とあり、村の要望で、恥ずかしながら私達夫婦もギター、歌、ハーモニカの合奏で出演する事になった。

何とか、無事に歌い終え、皆さんから喜んでくれた事がうれしい。
帰りに、露天の人達から色々な食べ物の差し入れを受け、暖かい村の人達に接して感謝、感激!!


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秋の夕方は庭で焚き火

2006年10月29日 21時42分19秒 | 日誌
裏山からパラパラと音をたてながら広葉樹の枯葉が庭に落ちる。もう、随分溜まって庭1面が落ち葉の黄色、オレンジ、、とにぎやかな色彩に覆われた。

夕方になると、気温も下がり、身体もひんやりとして来る。この落ち葉を集め、小枝、倒木の薪で焚き火をしながら身体を温め、ビールを片手に、森の紅葉の移り変わり、鳥の声を訊き、雲の形、、を静かに眺める。  ここ時間が一番好きだ。 

隣の明日香はビールの”つまみ”をねだり、一緒に焚き火の周りで時間を過ごす。
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裏山散歩

2006年10月28日 23時34分17秒 | 日誌
今日は晴天。午前中の明日香の散歩で、山荘の前の林道を歩いてみる。
 
今が紅葉の盛りで、もう一週間以内で周りの紅葉も終りとなるだろう。犬を連れて裏山の林道を歩き、最後の紅葉を楽しむ。 風でハラハラと音を立てて落ちる黄金の木の葉を身体に受けながら快い山道の散歩を楽しむ。

本当に季節の移り変わりが早いとつくづく思う。つい2ヶ月前は、夏の盛りで暑いと思っていたのにもう秋だ。朝夕の寒さを感じる季節。夜はストーブも数日前から使い出した。

冬もまた楽し、、。 自然の四季を大いに受け止めて、楽しもう、、。
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里山のサイクリング

2006年10月27日 23時15分30秒 | 日誌
東北地方の自転車旅行から帰って、その後、信州の山荘近くの紅葉をドライブで楽しんだが、今日は1人で自転車で3時間近く近くの安曇野を走りまわり紅葉を楽しんだ。

東北地方の日本海に面した国道を走る時と違って、トラック、自動車も少なく、信州の奥まった山側の地方道は快適そのもの、、。全く、トラックも通らず、自分1人の道に思えてくる。本当に贅沢そのもの。

ほとんど車のいない道路を爺が岳、鹿島槍方面へ走る。左右の山々も紅葉が進んでいる。
自転車はやはり素晴らしい!! 静かな乗り物、、自分が風になった気分だ、、!!
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小谷村の雨飾山周辺の紅葉

2006年10月26日 21時56分17秒 | 日誌
今日は曇り後晴れの天気予報。早速、小谷村の雨飾山、小谷温泉周辺の紅葉を見に午前中に出かける。途中で岩岳、白馬の山並を見るが紅葉はイマイチで黒ずんで見える。

小谷村に入り、少しずつ紅葉の山並みが見えるが、まだ、紅葉の色が曖昧で緑、黄色、茶、橙、入り乱れ色合いが多い。

雨飾山荘の付近はブナ林で有名だが、ブナの紅葉も真黄色とはいかず、チョッと薄黄色、、。今年の紅葉は秋の気温が暖かくて寒冷の差が少なく、くっきりとした赤の紅葉が少ない、、との事らしい。
真っ赤な紅葉で有名な鎌池もすでに紅葉は終りに近づいていたが、どうも期待したほどの紅葉はなかった。

本当に紅葉の良し悪しは天候に左右される、、とつくずづ思う。
帰りは小谷温泉のブナ林の露天風呂でのんびり湯に漬かる。極楽なり、、。
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自転車ードライブ旅行ー4

2006年10月23日 22時29分09秒 | 日誌
昨日は、無理をして天気のもつ間に男鹿半島を1周ドライブした。夜遅く白神山地の近く、八森町まで車で行き宿泊。天気の良い日にぜひ、白神山地を歩いてみたい。

今朝は、昨日に比べて物凄い強風、雨も降り出し、自転車どころか車でも横揺れしそうな状況。このまま信州の山荘に帰るか、、、家内と議論、、。

折角、ここまで来たので、とりあえず竜飛岬までドライブと決まった。強風と寒さの中、、竜飛岬まで行く。強風で白波の荒れた津軽海峡が目の前、遠くに北海道の陸地が黒い雲に隠れて薄く見える。

近くに、例の石川さゆり、、津軽海峡冬景色、、の歌の碑があり、チョッと口ずさんでみる。今の状況に合った歌だと再確認。でも、寒い、、。今回の旅行はここまで、、。終り
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自転車旅行ー4

2006年10月23日 18時25分23秒 | 日誌
今日は秋田の岩城町から天王町へ行く。男鹿半島の根元の出発地点だ。
明日は男鹿半島を1周予定だが、天気は段々と下りになり心配。

朝、8時過ぎに岩城を出発、午前中は天気は良さそう。秋田市内に入ると、秋田県高校駅伝が行われており、道路警備が行われていた。チョッと立ち止まって選手を応援。
秋田港を通過して秋田マリーナに入った所で、またまたパンク。予備のチューブも無くなり、近くのスーパーでパンク修理キッドを買って修理。また、時間をロス。道の駅:天王に午後3時頃着。

天気も下り坂で明日は雨、曇り。予定変更で今日中に車で男鹿半島を1周する事とに変更。男鹿半島の先端、入道崎はもう強風と寒さ、曇り空、荒れた海、、。

今回の自転車旅行は男鹿半島で終りか、、。(写真:入道崎で”なまはげ”と撮影、明日香と友達となる)
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自転車旅行ー3

2006年10月22日 12時27分55秒 | 日誌
昨日は鳥海から秋田の岩城までの70KMを走り予定。天気は良好。朝8・15分に出発するが直ぐに後輪のバンク。直すのに1時間かかり出発が遅れてしまった。象潟を通過、キサカタと読むのも初めて知った。

海岸沿いの”おけさおばこライン”を快調に走る。本庄マリーナを横目に一気に秋田の岩城へ、、。岩城で露天風呂から日本海に沈む素晴らしい夕日を見て感激!!
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自転車旅行ー2

2006年10月20日 20時10分50秒 | 日誌
今日は山形の温海から鳥海までの93KM。朝から曇り、8時15分に出発。直ぐに雨が降り出し、まもなく、ドシャブリの大雨。自転車走行をやむなく中止!車に乗り加茂まで来ると何とか雨も止み、自転車続行!しかし北風が強く、体があおられ前進がキツイ。鉛色の空、日本海の荒波が恐ろしほど打ち寄せている。なんとか、鳥海までたどり着く。有名な鳥海山が見えた。今日は山形の鳥海で泊まり。近くの16羅漢像をみて感激!
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東北地方ー自転車旅行、1

2006年10月20日 19時19分19秒 | 日誌
昨日、19日から新潟ー青森、竜飛崎をめざし日本海沿岸を走り始めた。約650KMの行程を7日で走りる予定。昼過ぎより新潟から自転車をこぎだして4時間、夕方5時に山形の鶴岡、温海に到着。早速、温泉に入ってバタン寝
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美麻高原、2年熟成味噌

2006年10月13日 10時12分24秒 | 日誌
およそ、2年ぐらい前、信州の山荘近くの道路沿いの山の中に白い大きな白壁の土蔵みたいな建物が2棟建った。何の建物か分らず、おそらく漬物の倉庫だろう、、と思っていた。

たまたま、新聞の広告で、1,000mの美麻高原で熟成2年味噌、マルコメ、、と書いてあった。気になっていた白い土蔵の2棟も写真に載っている。

早速、通販で取り寄せて食べてみた。なるほど十分に熟成されていてコクがあり、
美味しい味噌だった。しかし、その熟成の建物の場所が、、美麻高原、、とは知らなかった。
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馬と友達

2006年10月12日 11時40分41秒 | 日誌
以前、部屋の後片付けをしている時に昔懐かしい乗馬用のヘルメット、乗馬用パンツ、ブーツが出てきた。その後、ヘルメット、ブーツは綺麗に埃を落として部屋の隅に飾っておいた。

たまたま、乗馬をやっている友人からの誘いがあり、25年ぶりに出かける事にした。
この乗馬クラブは全国的に地域で展開している最大手のクラブ。

我が家から近い事もあり行ってみて驚いた。広々とした敷地、テニスコート、プールもある。尋ねてみると昨年の10月にオープンしたとの事。日商岩井のグランド、保養施設の跡地だったらしい。そこを乗馬クラブにして緑の木岐を残し自然環境は申し分ない。

乗馬の人気が出て来たのか、クラブは会員で溢れている様子。馬場は30人近くの人達がそれぞれのレベルに合わせ、騎乗でトレーナーに教わっている。
組織的な運営をしていると感心するが、一方で、チョッと人数の詰め込み過ぎ、、と感じる。

久しぶりに馬に乗ったが、やはり馬場での騎乗はあまり面白くない。
広い場所を走りたい!!。 

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デッキフェンスの製作指導??

2006年10月10日 22時43分02秒 | 日誌
私の木工製作に刺激されたのか、、。友人が自分で庭の野外テーブルを製作した。
完成後に座ってみれば椅子が傾いていたらしく、もう一度水平に取り付け直した、、との事。確かに釘跡がそこらじゅうに開いている。  失敗は成功の基。

そして、次なる製作品はデッキのフェンスとか、、。

どうもフェンスで行き詰ったらしく、彼からの連絡でチョッと、指導に出かける。
友人ゆえに指導料は無料。すなわち、無償ボランティアなり。

物作りは本当に楽しい作業だ、、。


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大道芸を見物

2006年10月10日 22時28分27秒 | 日誌
大道芸 !路上で面白い芸を披露して観客を楽しませてくれる大道芸が町田にやって来た。大人でもやはり子供に還って見物したい見世物だ。

早速、見物に出かけた。路上の会場場所が5-6箇所に分かれていて、しかも時間帯が割り当てられているので、会場表と時間表を片手に梯子するハメになった。

1人で多数の楽器を演奏しながら歌う人、ジャグリングの駒回し、自転車曲芸、パントマイム、綱曲芸、クラウン、。 

色々と楽しい芸を見て久しぶりに子供に帰った気分だ。芸の後の投げ銭も最後頃にはだんだんと弾んでしまう、、。
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