さわやか誌

定年後の人生を、思い残すことなく毎日を、さわやかに有意義に過ごしたい

針の木岳の大雪渓で遊ぶ、、。

2007年05月07日 20時46分20秒 | 日誌
連休の終わった誰もいない山へ、友人夫婦と一緒にスキー板をリュックの両サイドに取り付けて、扇沢から雪の残る河原を歩き出す。夏山の登山道と違って、道のない残雪の河岸を上流に向かって歩く。急な坂道、細い道幅、、次第に残雪の量が増し、雪をキックしながら登る。所々に小さな雪雪崩の後が見える。

2時間程歩いた後、目の前に開けた大雪渓が現れる。鳴沢岳、赤沢岳、針の木岳、、
左右、前方はアルプスの山並み。全くのスリバチ状になっている。前方に大沢小屋が見えてきた。

誰もいない我々だけの世界。極上の満足感。大雪渓で雪と戯れる老家族の人々、、。
 

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