『花鳥風月』雑記

素朴に質素に優しくいきたいね

ちゅうりっぷ

2009年04月16日 | 


昭島市に住む一歳半の孫が熱を出して保育園に行けず、仕事の親に
代わって急遽、爺婆の出番となった。
近くには「国営昭和記念公園」がある。



お爺さんは近くの「昭和記念公園」へ花の写真をとりに、、、
お婆さんは風邪ひきで体調悪いだろう?孫の機嫌とりに、、、



この公園は、立川基地の跡地で比較的平坦で広々としている。
今はチュウリップや大原っぱのポピーが美しい。



チュウリップの咲いている渓流広場では、水と緑をモチーフにしたのか
心やすまる造形美は、まるで絵画の中に居るようである。



チュウリップをテーマにした造園でも、先日の「あけぼの山公園」が
写実画であるとすれば「昭和記念公園」は抽象画と言えないだろうか

広い公園の花壇は大きなカンバスである。
四季折々どんな絵を描いてくれるか楽しみである。