関東近辺でも情報メディアで山の方から美しい紅葉の便りが届く
山が錦繍で装い最も美しい姿なのに昨今、気合の衰退かフットワークが弱くなり
早朝、リックにカメラ機材を詰めて飛び出して行く事が少なくなった
もっぱら、近所で草樹の変化に季節の移ろいを求めうろついている。
華やかに妖艶に咲いた花も鮮やかな色の実をつけ、可憐に清楚で楽しませてくれた
花も種を飛ばそうと綿毛をつけ風を待っている。
厳しい冬を乗り越えて春また生気ある芽吹きをして楽しませてくれる事だろう。
老け込みかけていた気分に、自然の花樹から奮起を促されるようだ
国の政治も政権が代わり、国民の皆が政治に関心を持つようになって来た
的外れの個人的な感想で恐縮だが、、、
今話題の日本郵政現社長の西川善文氏(71)、次期社長内定者の斎藤次郎氏(73)
両氏共、華々しい経歴のお偉い方のようですが新聞・TV・等で拝見致すところ
人の年齢は見かけでは分からんという事です。
以前何かで読んだお医者様の話しで「若く見える人は肉体・内臓も若い」と
ならば若々しく加齢して行くには、食事?運動?環境?遺伝?ストレス?性格?・・・
書店でも「健康食」「長寿食」「食べてはいけない食品」・・等など積まれている
時たま立ち読みさせていただくが、食べる物がなくなってしまいそうだ
時代と共に専門家のおっしゃる事も変わってくる
一時、バターよりマーガリンが健康に良いと言う時期もあった
植物性リノール酸油は健康食品とPRしていたものだが
摂取する油によって身体の状態の変化には顕著なものがあるようだ
あの宣伝と人気のあった、花王の「エコナ」に問題物質が含有されているとかで
使い掛けでも商品回収に応じているスパーがあるが販売禁止にはなっていない。
昼食の弁当も安くなっているが外食々品の調理油は何を使用しているのだろうか、
在庫が膨らんだエコナが破格処分されてバッタ市場に廻り外食産業で使われていた
なんて事はないでしょうナ
『医食同源』という中国の諺もあるが偏らない食事に心がける事でしょうか。
《追伸》お酒はホドホドに、赤ワインを少々にとどめて・・・
こちらの山の景色や植物の写真で楽しませてもらってます。
せんにんそう、面白いですね。初めて見ました。
体に良い油は リノレン酸EPA系の亜麻仁油・シソ油ですが高価です。
次はオレリン酸系のオリーブ油・胡麻油。
良くない油はリノール酸・アラキド酸系の紅花油・ひまわり油・コーン油だそうです。
青魚には理想的な油があるそうです。
秋刀魚や鰯を沢山召し上がって健康を維持して下さい。
【日本健康教育振興会の出版物からの資料です】