車を運転している時、テールランプやブレーキランプの球切れの車を、この頃よく見かけるようになりました。
前走車のブレーキランプが片方しか点かなかったりすると、信号待ちになった時など下りて行って教えてあげたくなってしまいます!
球切れのままで走っている車が、一昔前より随分と多いように感じるのは、自分だけでしょうか?
自分なりに考えるところ、これはセルフのガソリンスタンドの利用者が増えたからではないでしょうか?
従来のスタッフが居るガソリンスタンドだと、車の灯火類の球切れなどに、スタンドのスタッフが気が付けば当然指摘してくれます、その場で修理なんて事もよくあることでしたよね!
自分もブレーキランプやテールランプの球切れを、スタンドで教えていただいたことが、以前何度かありました。
スタンドによっては灯火類のチェックをサービスでしてくれるところもありますよね!
しかしセルフのガソリンスタンドばかりの利用になると、灯火類の不備を指摘してもらえる機会って殆ど無くなってしまいます、ウィンカーの様に球切れになると点滅スピードが異常になって気が付く様になってればいいんですが・・・・!
本来なら車に乗る前にチェックしなければならないのでしょうが、実情としては・・・なかなか・・ですよね!
球切れで、即事故って事もないでしょうが、これも整備不良車って事には違い有りません。
今どきのLEDのランプなら球切れって事はそう無いかもしれませんが、セルフスタンド利用者の皆さん・・・いえいえ車にお乗りの皆さん!コンビニなど自分の車が写り込むショーウィンドーの有る駐車場が有ったら、たまにはテールランプやバックランプ、ブレーキランプなどの点検を、自分の目でしてみてはいかがでしょうか?