昨年、時期外れで、せっかく出かけたのに、黄葉が見られなかった、勝坂小学校跡にそびえる大銀杏
今年こそはと、revengeに行って来ました。
少々散ってしまっていましたが、今年は何とかこの風景を見る事が出来ました。
このブログにも、幾度となく登場した勝坂小学校跡
静岡県 浜松市 春野町 勝坂・・・勝坂神楽で知られた小さな集落に、廃校になった小さな木造校舎があります。
狭い校庭の片隅に、銀杏の巨木が、この集落を見下ろすようにそびえています。
黄葉の進み具合を、ネットで検索してもなかなか情報が得られません!誰もが感動する風景ではないのかもしれませんね。
銀杏にどのような種類が有るのかは知りませんが、ここの銀杏は葉が比較的小さく、葉の量も少ない気がします、近くでこの巨木を見上げるとちょっと寂しい感じがしてしまいます。
なのに何故、こうもこの風景にこだわってしまうのでしょうか?
自分でもはっきり分かりません!
この木造校舎と銀杏の木、そしてこの集落の雰囲気が、自分は好きなんでしょうね。
今回も前夜入り、車中泊で、一杯やりながら就寝、朝を待ちました。
先だって購入した、モンベルのシュラフと、小物いろいろで、けっこう快適な車中泊が出来ました。
“小物いろいろ”、については、また追って紹介していきますね、・・・(大した物ではありませんが・・・)
帰路は、当然、明神峡の綺麗な紅葉を楽しみながら走って来ました。
明神峡は、清流 “気田川” 上流の渓谷で、紅葉で有名です。
紅葉は見頃で、とても綺麗でした。
帰路途中の、天竜スーパー林道から眺めた風景、遠くに中央アルプスも眺められました。
好天に恵まれ、良いドライブが楽しめました。