Cub-Pro(カブプロ)をツーリング仕様に・・・・!
その為に、いろいろ取り付けて・・・と妄想は ”股間の様に” ふくらむばかり!
エッ? 何ですって???
もうそのくだりは要らない!!
へい!へい!・・・そりゃぁ申し訳ございやせんでしたね!
さて! 気を取り直して、またまたカブネタでございます~
Cab-Pに取り付けた物、今回は3点を一挙ご紹介しますネ!
バックミラーに、ウィンドシールド、それにナックルバイザーでございます!
おやおや!バックミラーに、写真を撮ってるどこぞのバカが写っちゃってますね!
さっ! バカはほっといて・・・
バックミラーは以前の相棒、GSRからの移設です、マウントのネジは左右共に10㎜の正ネジになります。
カブのミラーは面白い事に10㎜の正ネジに8㎜の変換アダプターが付いて、8㎜のミラーが付いてました。
なのでアダプターごと外せば、GSRからのバックミラーを取り付ける事が出来るんです~・・・ポン付~楽勝!
次はナックルバイザー・・・ そうなんです、ハンドガードじゃなくてバイザーなんですよ!
デイトナの透明タイプ、汎用品です。
バイザーと言うだけあってかなりデカいっす!手にあたる風雨はかなり軽減されそうですね、防寒にも役立ちそうです。
取付は専用のステーをミラーで共締めするだけ・・・・こっちも楽勝!と思いきや・・・!
ところがここで問題発生!
ナックルバイザーの位置がちょっとばかし低くて、手の甲とバイザー上部の隙間がちょっと狭い感じになってしまいます、接触するほどではないんですがね。
ミラーネジのアダプターが付いていれば丁度いいかな~って感じなんです、しかしミラーのネジは10㎜なので仕方なく高さ調節にカラーを入れたんです、そうするとこんどはミラーのネジが短くて締め付ける事が出来なくなってしまいました。
都合が良い事に取付ステーにはミラーの位置変え用の穴が設けてあるので、そちらを利用させてもらう事にしました。
ホムセンでM10 のピッチ1.25のボルトを購入し、ナックルバイザーを取り付けて、ナックルバイザーのステーに設けられた位置変え穴にミラーを取付けて出来上がりです。
ツーリング仕様にするためには絶対に欲しかったものの一つがウィンドシールドです。
選んだものはこちら、 旭風防のカブプロJA10専用タイプ
あら?と思われたでしょうね、記事の一番上、1枚目の写真のウィンドシールドと、上の旭風防の商品写真とはずいぶんと違います!
整形しちゃいました!
沢山有るウィンドシールドの種類中で、なぜこのタイプが欲しかったのか?
それは、シールドの中央部に有る、黒い帯状の部分が必要だったんです。
この黒い帯状の部分は二枚の金属板なんですが、シールド本体をこの二枚の金属板で挟んで強化成形、そして取付ステーの固定部位になっています。
スマホホルダーとか、ナビとか、シガーソケット、オンボードカメラ、などなど・・・、バイクのハンドル周りやメーター周りに取り付ける様々な製品のほとんどが、ハンドルにクランプするタイプの物ばかりなんです。
Cub-Pは一応ハンドルバーなんですが、取り付けの出来る場所は僅かしかないので、この部位を利用してハンドルバーと同じ太さのパイプを取り付け、小物の取付場所としました。
バーの取付位置などから、本来取り付ける高さよりかなり低い位置にシールドを取り付ける事になったので、袴部分は撤去して行燈等を考慮しながら全体をイイ感じに整形してみました。
バーにいろいろ取り付けると、それなりの重量になるので、補強にGSRに付けていたウィンドシールドの取付ステーを取り外して移植、シールドの下部とハンドルバーを固定しました。
正面から見るとこんな感じです・・・ ウィンドシールドも、ナックルバイザーも、ちょっとでかいな~!!
まっ いっか!