元気です・・・

言う事はもう何も無い!、しかし・・・やりたい事は山ほど有る!

シフトポジションインジケーター

2014-12-13 21:39:55 | Cub 110 Pro

 
Cub-P(カブプロ)をツーリング仕様に・・・・!
 
その為に、いろいろ取り付けて・・・と妄想は ”乙女のオッ〇イの様に” ふくらむばかり! 
 
 
 
 
えっ!
 
 
 
くどい?
 
 
 
このくだりもいらない?
 
 
 
 
 
ヘイ!ヘイ!、もう書きませんよ!・・・・おっさんには好評だと思っていたんだけどな~!
 
 
 
 
 
 
さて!気を取り直して・・・・
 
 
それにしても休みの度に天気が崩れますよね~
 
Cup-Pのツーリング&キャンプ仕様改造計画も滞りがちです!
 
 
 
本日も雪降りになりました、Cup-Pのカスタムも、この週末は一旦止めて、本日は寒い中、B23のDIYに精を出しました。
 
そちらは、出来上がったらまた報告させていただきますね!
 
 
 
 
今回は先日制作したCub-Pの ・・・ アッ!相棒の愛称はCub-P(カブピー)になりました! もちろん  Cub 110 Pro の略ですが、山ピーとか、のりピーみたいに呼んでますけど!
 
そんな事はどうでもいいんですけど、・・・今回紹介しますのは、自作した、シフトポジションインジケーターです。
 
 
 
 
以前乗っていたGSRには、メーターパネル内に、走行中のシフトのポジションを表示してくれる機能が有って、かなり便利な思いをさせていただいていたのですが、スーパーカブにはありません!
 
ところがネットを見ていると、かなりのカブの諸先輩方が、ポジションインジケーターを自作しているではありませんか!
 
市販の、一万数千円もするカブ用のシフトポジションインジケーターも有るんですが、こちらはフロントタイヤに付けたセンサーとエンジン回転数で現在のシフトポジションを割り出すモノらしく、低速時などは、誤表示する事が多いらしいので、こちらの取り付けは却下・・・・って言うよりこのお値段では手が出ません!
 
 
 
 
何故に自作しようかと思ったのか!と言いますと・・・現在のJA10型からはシフトの各ポジションのアース側のラインが既に取り出されていると言うんです!
 
ならば、自作もかなり容易になりそうですし、やり方もネットに情報満載でしたので・・・・
 
  
 

 
こちらはスーパーカブのメーターパネル、両サイドのスペースが妙に寂しいでしょ!
 
 

 
そしてこちらがタイで生産市販されている通称タイカブ(ホンダドリーム)のメーターパネルです。
 
スピードの刻みも違いますが、両サイドのスペースが充実してますネ、左側に1~4まで数字が有りますが、これがシフトポジションインジケーター!
 
タイカブにはシフトポジションインジケーターが最初から付いているんですよ。
 
 
 
理由はよく分かりませんが、同じ部品を使っているんでしょうね、カブのシフト付近にこのアース接点からの配線が来てるんだってさ!
 
 


ネットの情報通りに、サイドカバーを外して、シフトペダルの少し上辺りに有る、9極のカプラーを外してみます。
 
 
 

 
9極カプラーのオス側、真ん中と四隅、5本のラインが来ています、これがニュートラルと各シフトポジション毎にアース接点に繋がってます。
 
 
 

 
こちらはメス側、真ん中の1本だけしかラインが有りませんね、これがニュートラルランプへのラインになります。
 
このカプラーに、自作するインジケーターからの各ポジションのラインをもって来ればいいわけですね!
 
 
 
当初は、メーターパネル内の空きスペースに、小さなLEDライトを取り付けて、スマートに制作しようと思っておりました!
 
ところが、そっとメーターパネルを開けてみると、ここに取り付けるのは出来ない事はなさそうなのですが、自分には少々難易度が高そう!
 
それに断線などのトラブルがあった時にはメンテナンスが大変そうになる事や、配線などで後々雨水などの侵入が心配になったので、メーターパネル内の設置は断念しました。
 
 
 
で!  もっと安易で簡単に!と言う事で、少々不格好ではありますが、こんな感じに制作、取付してみました。
 

 
ネットでLEDのパイロットランプ赤黄緑青の4色を各1つづつを購入
 
いつ何に使ったかも忘れてしまった、アルミのL字アングルの残りを加工してパイロットランプを取り付けました。
 
Cub-Pへの取り付けは、メーターボックス付近にと思っておりましたが、良い場所が無かったので、以前スクリーンに付けたバーに、バークランプで取り付けました。
 
 
 
 
 
配線はこんな感じ、赤いラインがプラスのラインになりますが、この先で4本を1本にして、ブレーキランプのラインから所得しました。
 
フロントブレーキのから伸びているブレーキランプのラインを辿って行くと、メーターボックスの下で、ギボシにて接続されている個所が有ったので、Y字ハーネスを作って割り込ませましたが、ギボシが市販品より小さいモノで、専門店かネットでしか入手できないモノだったので、市販品のギボシに取り替えてしまいました。
 
マイナスのラインはそれぞれタコメーターのラインと一緒にスリットチューブに押し込んで、シフトペダル付近の9極カプラーまで取り回します。
 
あとは各ランプのラインとシフトのポジションを確認しつつ、カプラー用の端子を圧着して、カプラーの正位置に配線して、絶縁テープで養生して終了ですた~!
 
 
 

1速 レッド
 
 

2速 イエロー
 
 

3速 グリーン
 
 

 
4速 ブルー
 
 
かなり明るいパイロットランプなので、直接目線に入る様な角度だと、夜はけっこう眩しい!
 
少々取付の角度を変えてやると、昼も夜も眩しくもなくハッキリと視認出来る様になりました。
 
 
 
 
これで、バカでトロい自分ですが信号待ちで、1速を捜してシフトペダルをガチャガチャと踏み倒してみたり、幻の5速を捜して空シフトチェンジをすることも無くなる?・・・少なくなる事でしょう!
 
 
 
 

コメント (4)
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