Cub-Pro(カブプロ)をツーリング仕様に・・・・!
その為に、いろいろ取り付けて・・・と妄想は ”股間の様に” ふくらむばかり!
最初に取り付けた物の一つ! 今日はこいつのご紹介
ハンドルバーに取り付けた、ヘッドライトの ON-OFF スイッチ!です。
Loビームの配線に割り込ませてありますので、ON-OFF 出来るのはLoビームのみ、Hiビームはノーマルのままです!
スイッチはGSRからのお下がり品です・・・!
現在のバイクは常時点灯が決まり!
なのでこれは本来は取り付けてはいけないもの、違反なんです。
前々に乗っていたDRZにも、そしてGSRにも、バッテリーの負担軽減にと取り付けていたんです。
ところが、カブの電気は直流(DC12V)と交流(AC)の二種が有って、カブのライトの電源は交流なんです!
エンジンが動いて発電し直接電気が送られライトが点灯します、なのでライトとバッテリーはほとんど無関係!なんですね・・・みたいです!
因みにヘッドライトの他にテールライトやメーターのライトもACで、12Vの直流はブレーキランプやウィンカー、PGM-FI等の様ですヨ。
バイクに取り付ける電気関係の製品は、ほとんどがDC電源ではないでしょうか!、どこから電源をとるかよく考えないといけないみたいですよ!
『じゃぁ、何でそんなスイッチ付けたの?』
と聞かれれば!
『そこにスイッチが有ったから!』 って感じなんです。
取付も簡単ですし・・・!
ただ、これでライトの消灯時に、HiとLoのスイッチの切り替えで、パッシングみたいな事が出来る様になりました。
実はこれがかなり大きな目的だったりしたんです。
車やバイクを運転している時、他の運転者や歩行者への意思表示は、ウィンカーや、ホーン、ブレーキライト、ハザード、そしてパッシングなどが有りますよね、数少ない意思表示の一つが出来る様になる事は、自分にはかなり大きな事柄だったんですよ~!