元気です・・・

言う事はもう何も無い!、しかし・・・やりたい事は山ほど有る!

秋の一泊カブツーリング 二日目

2024-10-20 14:20:05 | Cub C-125

ラジオを夢うつつで聞き流しながら、何をする事も無く、ボヤァ~~~っと日中を過ごす、夜勤勤務のブログ管理人のShin-爺です 
 
 
 
 
 
 
やっと二日目のご報告です・・・

 
あのツーからもう一週間・・・なので、健忘症ぎみのおつむは、もうあの日の出来事を忘れそうですよwww 
 
ホテルの朝食はバイキング形式、メニューも豊富で満足の朝ごはんで二日目スタートです 
  
チェックアウトを済ませて駐輪場に行けば、そこにはかっちょいいハンターカブ 
  
 
 
二日目からご参加のPunchさん見参!です 
 
本日はとんでもない峠道?・・・いやいや!素晴らしい国道を通って帰宅の予定らしい・・・本日も金魚の○ンっす! 
   

 
まずは今が見頃のコスモス畑 「となみ夢野平スキー場」のゲレンデがコスモスで埋め尽くされてます 
 
美しいコスモス畑に見とれ癒されるオサン達 www 
 
更にスキー場のすぐ先の「砺波平野散居村展望広場」へ
 

 
砺波平野が一望できます・・・『お見事!』  
 

 
本日も快晴です、もう最高! 
 
見事な展望に見とれるオサン達 www 
 

 
展望広場には、東屋にテーブルとベンチも設置されてます
 
こんな場所が自宅近くに有れば・・・『珈琲持ってカブ散歩に最高!だよね』 
 
絶景を堪能し、K346、R471を先に進みます 
 
小牧ダム横でひと休み
   

 
ダム湖に渡るつり橋は、なかなかの揺れ具合、童心に還ってはしゃぐオサン達 www 
 

 
お山は少しずつ紅葉が始まりますね 
 
ひと遊びしてから、更にR471をクネクネと楽しみながら走って、道の駅でまたひと休みです 
 
すでに国道は酷道になってますね
 
 
 
「道の駅 利賀」???、なかなか趣のある道の駅の建物で、気付かず通り過ぎてしまった 
 
市民センター、農協、郵便局、道の駅、図書館、カフェ・・・・同居してま~す 
 
ささっ!ここから本日のメインイベント、酷道(国道)峠道ですよ 
 
  
 
樽峠を越えて飛騨の昼食処まで走ります 
  
 
 
国道とは思えぬ道路状況と渓谷の景色にに『おら、わくわくすっぞ!』のオサン達 www 
 
 
 
道中に有った秘密基地!、悪ガキに還って探検するオサン達 www 
  
 
 
富山県から岐阜県へ、大型の乗用車では通過不能かと思われる程の狭い国道、正に酷道ですね 
 
R471とR472が重複してます、重ねおむすびです
 
一応?舗装はされてますがかめっちゃ荒れてます 、さらに路上には苔も生えてて滑りそうです 
 
すべる路面は、あえてドリフト!・・・
 
荷重移動でリアをポンと振り出して、最小限の陀角でラインを自由自在に操る・・・ 
 
んな訳ないか!・・・頼りげ無く走るけど・・・楽しい!

やがて・・・飛騨の昼飯処へ到着 
 
 
 
「喫茶 ウインキーポップ」
 
なんだかなぁ~・・・なんか落ち着く! 
 
空席のテーブル席の関係から、拙者と熊さんはカウンター席へと導かれ・・・ 
 
 
 
こんな喫茶店のタウンター席に座ってると・・・茶店のマスターと駄弁ってたあの頃を思い出します・・・
 
カウンター席でノスタルジックに浸るオサンがひとり www 
 
有線放送から「ルビーの指環」とか「ダンシングオールナイト」が流れて来そうです  
 
この日チョイスしたメニューは 「そば定」 
 

 
食後の駐車場で、シレっと・・・思い出のツーショット! 
 
そしてこの後、高山まで走って独走になりまぁす 
 
 
 
安房峠を越えて松本方面へ帰るカブ友さん御一行とは高山で離脱! 
 
独りそのままR41を走って下呂で最後の給油、R256へ進路を変え、いつもの「道の駅 花街道付知」でいっぷくです 
 
交通量は多いものの渋滞も無くR19へ出られました 
 
夕方でもまだ賑わう妻籠宿を横目に見て清内路峠へと駆け上がります、陽もだいぶ傾いてきましたね 
 
♪夕映えは・・・杏子色・・・帰り道ひとり口笛吹いて ♪ 名前さえ・・・呼べなくて・・・♪
 
そうそう!、そう言やぁ、セローに乗った女子ライダーさん、名前も聞かなかったなぁ・・・ 
 
 
走行距離 592.4㎞  燃費 71.03㎞/ℓ  
 
 
 


コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする