S56製作所

クモルクル導入&動力化

先月末いつもの量販店へ行ったら気になる車両を見つけたので…


こちらを導入しました。
ということで「JR145系「さよならクル・クモル」2両セットになります。
この車両(以下クモルクル)これで3回目の生産になりますがそれほど人気のある車両なのですね。
2回目の生産のときにちょっと気になっていたのですがその時はスルーしてました。


とりあえず出してみました。
周りをサッと見ましたが特に問題は無さそうです。
とりあえずこれでいつもの作業を始めようとしたけど…

〜翌日〜


同じ店で今度は動力を買ってしまいましたw
なんせクモルクルを買った時に店頭に動力の在庫があった&通販では品薄だったのでつい…


今度こそ作業を始めます。
まずは裏のガイドに沿って穴を開け、信号炎管と列車無線アンテナを取り付けます。
パンタグラフは推奨のPS16Pを取り付けました。
このクモルクルは西日本所属ですがPS16Wじゃないのですね。
画像はクモルですがクルも同様に行います。


クルの方にはドリルで穴を開けた板重りを取り付けます。
普段は板重りに穴を開けず突起の間とサイドに取り付けますが、クルだとウェイトを載せられる場所が少ないのでこのような工程にしました。
なお、クルはKATOの黒車輪に交換しました。


そしてクモルは動力ユニットを取り付けます。
元のクモルの台枠から床下機器を抜き取り。動力の方に差し込みます。
車輪は銀色なので台車の色に合わせて輪心をアクリジョンの「つや消しブラック」で塗りました。
ここではやってませんが台車のレリーフは動力の方に付属してるのを使いました。
しかしながらよくこの動力を作りましたね…
これができるなら京急のデトも鉄コレでできるかもしれないですね。
そして車体を組み戻して完成になります。
ここまで組みましたが改めてこれ自走するんですよね…
こんな形の車両に対応する量産品の動力ユニットがあるのもスゴイです…
一応軽く試運転したときの動画です↓
この車両も動力化したのでいずれはイズムワークスの点灯化キットを使ってライト点灯化までやりましょうか?
【おまけ】


クモルの荷台はバスコレ(10.5M車)がピッタリ収まりましたw
では
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