11月の中旬に鉄コレで信州の車両が発売されました。
ということで「アルピコ交通上高地線20100形 2両セット」になります。
まさかの上高地線の新型車両が鉄コレで出るとは…
ということで出してみました。
一応この車両は東武20000系の改造車ですが、前面が完全オリジナルなのでなんか自社発注車の感じが出ていますね。
そして従来車(3000系)は前面及び側面にアルピコのコーポレートカラーであるダイナミックストライプが施されてるのに対し、20100形は前面のみに施されています。
ということでまずは前面です。
前面幕は「ワンマン普通 上高地線」となっています。
まぁこれなら行先を選ばないですからね…
ダイナミックストライプも発色が良いですね。
側面は側面幕、サボ、ドアボタン、各種表記類が印刷されています。
それではサイドビューです。
クハ20104
クハですがこちらに集電用のパンタグラフが搭載されています。
モハ20103
こちらが実車では動力車でこちらもパンタグラフが搭載されていますが、こちらは霜取り用となっています。
モハ20103
こちらが実車では動力車でこちらもパンタグラフが搭載されていますが、こちらは霜取り用となっています。
…紛らわしいなw
【まとめ】
たしかデビューが去年だったのでここまで早く製品化されるとは思いませんでした。
今回も出来に関しては問題ありません。
ちなみにですが信州私鉄の新型車両でまだ発売されてないのが長電3000系のみとなりました。
いつ出るのでしょうか?
では
