S56製作所

KATOの521系3次車導入&観察

10月の最終週に長野のJoshinがリニューアルオープンしまして、プラモや鉄道模型の品揃えが前より格段に良くなりました。
なんせ篠ノ井地区でガイアカラーが買えるのですから…

そんな中リニューアルオープン当日にある商品を導入しました。


ということでKATOの「521系 (3次車) 2両セット」になります。
本来は26日発売でしたが、その日は改装工事中だったので導入できず週末に入ってオープンしてから導入したので導入が少し遅れたわけです。


とりあえず出してみました。
そのままだと転落防止幌が装着されてないので少し違和感を感じます。
一応試運転を行いましたが問題ありませんでした。


前面はこんな感じです。
車番はJ13編成が印刷されており、幕は「普通 金沢」が装着されています。
白帯が若干太い気がしますが気のせいでしょうか?


少し細かいところを見ていきます。


交流機器の碍子はKATOらしく白パーツで再現されています。
ただ一部の碍子はシルバーパーツなのでそこは塗る必要があります。
そしてKATOの521系は配線も再現されています。


今回の521系3次車は側面幕が印刷されておらず、付属のステッカーで再現する方式となっています。
個人的にはこの方法の方が幕を選べるので好みです。
そして車番も印刷済みとなっています。
ただ実車の車番はプレート方式となってますが、KATOの521系はそれが再現されていません…


所属やATS、エンド表記も印刷済みとなっています。
ここはいつものKATOのクオリティとなっています。


車内パーツの色はえんじ色となっています。
実際の座席の色もえんじ色となっているのでこれで合ってるのですが、床の色と違うので床は床で塗る必要があります。
(2次車は座席と床の色がほとんど同じなので問題ありませんが…)

それではサイドビューです


クモハ521-48


クハ520-48

これで次はTOMIXの521系3次車と比較していきたいですが、全てのパーツを取り付けてから行いたいと思います。

 では

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