見出し画像

S56製作所

旧客室内灯取付

7月に入り、そろそろ室内灯を取り付けてない旧客にも室内灯を取り付けていかないとな…ということで…
 
またまたグランライトを導入しました。
今回はグランライトプレミアム×10個入とグランライトⅡ×10個入を各一箱づつ(各白色)導入しました。
今回10個単位での注文と2種類の室内灯を導入したいと思い公式通販を利用しました。
※今回使うのはグランライトプレミアムのみでグランライトⅡはまた別の車両で使います。
 
ということでまずは集電板及び集電スプリングをハンダ付けします。
今回はTOMIX用×4両、KATO用×2両の割合で行います。
集電板及びスプリングさえ手元にあれば1箱でこのように両社の仕様にすることができるのでハンダ式を基本的に購入しています。
 
そして室内灯カバーをプラ板及びプラ棒で作成して取り付けます。
あとTOMIX用は付属のベースのプラ板に貼り付けてから室内灯カバーを取り付けました(KATO用はベースのプラ板を使用してません)
正直ここまではいつも通りですw
 
ちなみに今回TOMIX用には前に導入したときの切れ込みが入ってるプラ板を使いましたが、プラ板をカットせずにTOMIX車の室内灯用のツメにフィットしました。
これだと前後にずれることがないので取付が安定しそうです。
 
ついでなので一部の車両の床板パーツをグレーサフを吹いてから座席を「インディブルー」で塗りました。
やっぱり未塗装よりこっちの方がしっくりきます…
 
そして旧客に取り付けます。
まずは新規取付のオハ35(KATO,TOMIX)になります。
異なるメーカーですが同じメーカーの室内灯(だし車内の色味も統一してる)ので並べても違和感がありません。
 
次は交換した車両になります。
奥の3両(TOMIX)はTORMからの交換、手前のスハフ43(KATO)はグランライトプレミアム(ナチュラルホワイト)からの交換、手前奥のスハ32(KATO)はスハフから捻出したグランライトを流用しました。
TORMの白色は少し青白いのでこちらに交換して蛍光灯らしい光色にすることができました。
 
とりあえずこれで旧客の旅客車は全車両室内灯取付が完了しましたが、荷物車はもう少し光源の研究をしたいので後日取り付けたいと思います。
 
では
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「鉄道模型 カスタマイズ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事